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《 庭球南風録 》  日本の南端でジュニア育成に情熱を注ぐテニスコーチのブログ

全日本選手権 2012

全日本選手権

<男子シングルス決勝>
杉田祐一 6-4,6-3 伊藤竜馬(Wilson Team)


杉田祐一選手が前半から一気にチャージをかけ見事に2度目のタイトルを手にしました。
18歳からデビスカップ日本代表として活躍する逸材に足りないのは4大大会(本戦)の舞台に立つことだけでしょう!錦織、添田、伊藤と一緒のステージで戦う姿を来年は見せてくれると思います。

伊藤竜馬選手は3度目の決勝戦に挑みましたが残念ながら今回もタイトル獲得はなりませんでした。
試合序盤、緊張の為に凄く硬くなっていた隙を杉田選手が見逃さずギアを上げられて終始リードをされながらプレーしていた印象でした。
こちらは杉田選手とは逆で四大大会全てとオリンピックを経験していますが全日本のタイトルだけは獲得していません。

来年も「勝って当たり前」の雰囲気の中でプレーしないといけませんが、本領を発揮してクリアしてくれると思います。
1か月前のジャパンオープンや全仏オープンで炸裂したドラゴンショットに期待しています。



<女子シングルス決勝>
高雄恵利加 6-4,3-6,7-5 山外涼月


高雄選手がが勝負強さを発揮し6年ぶりの優勝を飾りました。
2006年の全日本で、圧倒的な優勝候補だった中村藍子選手を倒して優勝した時、高雄選手は19歳でした。

あれから怪我などに苦しみ低迷していましたが、その試練を乗り越えてここまで戻ってきました。
試合後に「まずはグランドスラムの予選に入れるように頑張りたい」と現実的な目標を口にしたところからも苦労人らしさを感じます。
小さな巨人が四大大会でプレーするのも遠くはないかもしれません。


今大会では若手の台頭も目立ちました。
男子ダブルスでは21歳田川翔太、20歳内山靖崇(Wilson Team)の若手ペアが前年優勝の伊藤・近藤を破って初優勝。

女子ダブルスでは二宮真琴澤柳璃子の18歳コンビが準優勝!!(2人は教え子のライバルだったので小さい頃から知っているので親近感があります。)


写真は全日本最終日の記事(右下)。
他の競技同様、「天皇杯・皇后杯」という事でNHKで放送してはいますがその他のマスコミでの扱われ方や認知度の低さに、今回もガッカリ。。。
殆んどの新聞では草野球やママさんバレーの記事より小さいのが現実です。


錦織圭選手や伊達さんが出た大会の報道は凄いですけどねぇ~!!

テニス | 投稿者 arimura 12:15 | コメント(0)| トラックバック(0)
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arimura

柳川高校、鹿屋体育大学、同大学院卒。インカレ、全日本王座等に出場。日本リーグ(岩田屋)を経て、Van Der Meer Tennis academy(米国 サウスカロライナ州)で2年間コーチ修業。    .
 現在、鹿児島にてATA(アリムラTA)を主宰。全国クラスのジュニア育成に取り組んでいる。                .


USPTA    プロフェッショナルⅠ.
PTR     プロフェッショナル  .
日本体育協会公認   上級コーチ .
日本テニス学会 研究奨励賞受賞 .
Wilson   アドバイザリースタッフ .


☆テニスへの情熱とやる気があれば誰でもウェルカムです。お問い合わせは下記へ・・・                  .
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