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《 庭球南風録 》  日本の南端でジュニア育成に情熱を注ぐテニスコーチのブログ

フロリダJrシリーズ 開幕!

年末のジュニアのビッグイベント「エディ・ハー国際ジュニア選手権(12才~18才以下の部)」がIMGアカデミーで開幕し、「冬のフロリダジュニアシリーズ」がスタートしました。



1960年代から、この時期になると温暖なフロリダに世界中から多くのジュニア達が駆けつけ最終戦の「オレンジボウル世界ジュニア」までの大小様々なトーナメントで腕を競います。
(柳川の後輩の日野村剛宮地弘太郎も日本協会の派遣でこの時期のフロリダに行ってました。ATAの選手もかつてエディー・ハー、オレンジボウルの本戦をプレーしたことがあります。)

12歳から18歳までの世界中のジュニア達が一同に会するという意味でも大変貴重な大会(シリーズ)だと思います。
日本の選手達も強豪を相手に一戦一戦を全力で頑張って欲しいですね!


この時期のフロリダには古くはジミー・コナーズ、ビヨン・ボルグ、クリス・エバート、ジョン・マッケンロー、私と同世代ではアンドレ・アガシ、ジム・クーリエ、マイケル・チャン、モニカ・セレス、そして最近?ではロジャーフェデラー、ジャスティン・エナン、ホアン・デルポトロ、錦織圭等々の選手たちがこの「フロリダシリーズ」でプレーしていました。


写真は誰だかわかりますか?
1998年のオレンジボウルを制したロジャー・フェデラーです!髪をブロンドに染めてますね(笑)




ジュニアテニス | 投稿者 arimura 10:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

全米OP ジュニアの部

全米オープンも終盤戦に入りました。
世界ランク1位のフェデラーが準々決勝でベルディヒに敗退。。。
そして「アメリカの星」ロディックが引退しました。

この全米でも2003年優勝、2006年準優勝。ウィンブルドンでは2004年、2005年、2009年と3度の準優勝(すべてフェデラーに敗退)を果たしたロディックでしたが、最近はコートの中をバタバタとバランスを崩しながら動いていた印象もありました。(とはいえ今年既に2度のツアー優勝!)

今大会はジミー・コナーズのように観客を味方につけて最後の気力を振り絞るような素晴らしいテニスを披露!
全盛期を彷彿させるキレあるサーブと軽い動きを見せていました。

彼を初めて見たのは私が在米中の時で彼がまだ16才以下の試合に出ていた頃でした。
まだ身長も高くなく、Prince社のマイケル・チャングラファイト・ミッドを片手にフォアの回り込み一本というテニスをしていました。
その後、急に身長が伸び、強烈なサーブとフォアハンドを軸に活躍していったのは御存知の通り!

また一人、スターが去って行くのはの寂しいですが、今後は地元テキサスで後進の育成にも取り組むようです。

是非ともテニス王国復活に尽力して欲しいですね!





全米オープンではジュニアの部も行われています。

日本勢では内田海智西岡良仁後藤翔太郎が本戦の舞台に挑みました。
その中で内田と西岡が昨日の3回戦に勝利しベスト8入りを果たしました!
2人がベスト8入りなんて凄いですね!!

ウィンブルドンジュニア・ベスト4など世界で実績のある内田海智、米国のIMGアカデミーを拠点に活動する西岡良仁、高校の部活動一本で腕を磨いた後藤翔太郎。
異なる環境でテニスに取り組む3人が揃って本戦で勝利を挙げたのは価値があると思います。

特に今回注目したのが、「部活動一本」でITFの試合出場も無しに等しい後藤選手!

「全国選抜高校」個人戦優勝で掴んだ「主催者推薦」で出場した予選を突破し、本戦では世界Jrランク26位の選手にストレート勝ち!
ワンチャンスをものにしていくメンタルは高校テニスで鍛えらたのは間違いないでしょう!!

今回も高校日本代表チームのコーチとして後藤選手を支えたのはかつて伊藤竜馬選手もサポートした福永二朗さん。(大会中のレポートを頂き勉強になりました。有難うございます。)

伊藤竜馬選手が実証した「選抜高校」から「世界」への道!
着実にこの道は築かれて行っているのではないでしょうか!
ジュニアテニス | 投稿者 arimura 12:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

ウインブルドン ジュニア 開幕

Wimbledon

昨日のウインブルドンは「ミドルサンデー」!
グランドスラムで「唯一」大会期間中に「休み」が入ります。
現在でも100年以上前からの伝統を守り抜くウインブルドンの正式名称は「The Championships」!
ちなみにゴルフの全英オープンは「The Open」です。。。
なんとも英国らしいですねぇ。


<男子シングルス3回戦>
フアン・マルティン・デルポトロ(アルゼンチン) 6-3,7-6(3),6-1 錦織圭


2回戦の両者のプレーを見て、これは錦織選手に「チャンスあり!」と思っていましたがデルポトロは添田選手と対戦した2回戦とは別人のようなプレーをしてきました。さすが全米覇者といった感じでしょうか!

錦織選手はベスト16進出こそなりませんでしたが、怪我による2カ月のブランク、そしてぶっつけ本番の復帰戦だったことを考えても3回戦進出は凄いの一言に尽きるのではないでしょうか!

皆さんも感じたと思いますが、今大会の錦織選手のプレーや記者会見での受け答えからシード選手としての貫禄や風格を感じました。
1カ月後にはウインブルドンを舞台にロンドンオリンピックが開催されます。
本当に楽しみになってきました。



ジュニアの部が開幕し日本人選手が登場しました。

<ジュニア男子シングルス1回戦>
西岡良仁 6-4,6-3 Clay Crawford(英国)
内田海智 6-1,6-2 Lucas Gomez(メキシコ)


西岡良仁選手は先週の試合が「芝」初経験だったようですが、問題なくプレーしウインブルドン初勝利を挙げました。
2回戦では全仏ジュニアで惜敗したカナダのFilip PELIWO(全仏準優勝) と再戦です。
どうにかリベンジを果たして欲しいしですね。


第7シードの内田海智選手はシード選手の貫禄で快勝。
昨年の「ウインブルドンベスト4」の上を目指して頑張ってくれるのではないでしょうか!






鹿児島

鹿児島県のトップジュニアが出場する「大西杯ジュニアリーグ」が開催されました。

夏の九州シリーズ等の「本番」に向けての腕試しになる大会(シングルスのみ)にATA戦士達は挑みました。

男子

<16才以下>
優勝  米田伊織
準優勝 内倉鉄平

<14才以下>
準優勝 堀口来夢

<12才以下>
優勝  辻陽平



女子

<16才以下>
優勝  山方佳乃
準優勝 芦浦里奈

<14才以下>
準優勝 御領原由貴

<12才以下>
準優勝 元山未優



熱中症が出てもおかしくない気候の中、選手達は良く頑張ってくれました。
このような環境の中「リーグ戦」で実戦をこなせたのは夏の本番に向けて大きな収穫でした。


ただし・・・
殆んどの選手が後半になるにつれてパフォーマンスが落ちていたと思います。
暑い夏の九州シリーズの連戦に向けて残り僅かですがしっかりと練習に取り組んででいきたいと思います。

きばっどー!!!
ジュニアテニス | 投稿者 arimura 13:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

全仏 ジュニアも開幕  2012

寝不足になって早一週間、皆様はいかがお過ごしでしょうか?(笑)

昨日のジョコビッチとイタリアのセッピの試合凄かったですねぇ!?
前哨戦のセルビアオープン優勝と絶好調のセッピ相手に第1シードのジョコビッチは2セットダウン。。。
この絶体絶命の状況に「逆転は無理かなぁ」と思った方は多かったと思います。
あの状況から試合をひっくり返すジョコビッチの「しぶとさ」はまさにダイハード!!!!
(ブルース・ウィルスに親近感があるから引用した訳ではありません・笑)

ユニクロウェアと共に生涯グランドスラムを目指して欲しいですね!(私はナダルファンですが・苦笑)



全仏オープンの「ジュニアの部」が開幕しました。

<ジュニア男子シングルス1回戦>

西岡良仁   6-3,6-3   F.Bergevi(SWE)

G.Friedrich(BRA) 6-3,2-6,10-8 内田海智


私一押しの西岡良仁選手(世界ジュニアランク21位)は見事に初戦を突破しましたが、第4シードの内田海智選手(世界ジュニアランク4位)は残念ながら大激戦の末に敗れ姿を消しました。

西岡選手(写真)は昨年のオレンジボウル(ベスト4)終了後から積極的にクレーコートを転戦してきた自信でしょうか?
「ラリーを組み立ててポイントを取ることができるし、体が小さくても勝てる! 一番好きなサーフェス」と語っていた通り、粘り強いグランドストロークを軸に世界39位の相手にストレート勝ち。昨年の全米に続き初戦を突破しました。

ナダルやジョコビッチ、フェデラー等の憧れのトップ選手達と同じ時に同じ会場でプレー出来る事はジュニア選手達にとって大きな刺激になるはずです。

次戦が楽しみになってきました!
ジュニアテニス | 投稿者 arimura 12:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

県Jr強化練習会

鹿児島県の「ジュニア・高校・一般」の合同強化練習会が吹上運動公園(一部 鳳凰高校)にて行われました。

県内のトップジュニアに加えて強豪・鳳凰高校、日本リーグの鹿児島銀行の選手達、そして多くの指導者の方々が参加するというジュニア達にとっては非常に価値のある一日だったと思います。

練習試合中心で行われた今回の練習会!ジュニア選手達も頑張っていたとは思いますが、もっともっと高校生や実業団選手達を本気にさせるようなプレーや貪欲に取り組む姿勢を見せても良いのかなぁーと私は感じました。

8年後に開催される鹿児島国体に向けて「チーム鹿児島」としてチーム一丸となり頑張って行きたいと思います。



写真は鹿商コーチ時代の教え子徳重孝典(鹿児島銀行)!
現在県№1プレーヤーです。
今回もジュニアや高校生相手に一生懸命にプレーしてくれました。
孝典が中学生時代から私も県のジュニア合宿で指導をしていますから・・・最近体の節々が痛むはずです(苦笑)。







写真は「全国の強豪」鳳凰高校女子サッカー部の練習風景です。
後ろ姿は大学の一つ上の先輩でもある嶋田監督です。

鳳凰高校のテニスコートに行った時に横のグランドを見ると偶然「先輩」を発見!!御挨拶させて頂きました。
10数年振りの再会に会話は弾み立話でしたが、様々なお話や情報交換をさせて頂きました。


南薩の地から「なでしこ」に続け!!
ジュニアテニス | 投稿者 arimura 21:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

2011 全米中盤戦

US Open
New York, NY


全仏覇者の李娜、ウインブルドン覇者のクビトバが初戦敗退という大波乱から始まった全米オープンは男女のベスト16が出揃いました。

現時点で14名もの選手が棄権しているのは史上最多のようです。シーズン終盤のコンディション作りの難しさを感じさせられますね。
それでもベスト16に勝ち残っている顔触れをみると実力者が揃っていますね!
その中の何人かに勝っている錦織選手の名が無いのが本当に寂しいですが来年に期待しましょう。

今回は久し振りにアメリカ勢が4名(ロディック、フィッシュ、イズナー、ヤング)ベスト16に残っています。(女子はセレナのみ)

錦織圭と同じ年のドナルド・ヤングは16歳で世界ジュニア№1になった逸材でしたがプロ入り後は泣かず飛ばずの成績が続きました。しかし今夏の北米ハードコートシリーズで活躍し、表舞台に戻ってきました。

開催国の選手が頑張ると盛り上がりますので頑張って欲しいですね。


ジュニアの部

昨日からはジュニアの部も始まっています。
予選」には高体連日本代表チーム(コーチは福永二朗さん)が今年もチャレンジしました。

男子が後藤翔太郎(四日市工)、女子が伊藤夕季(富士見ヶ丘)の布陣で挑みましたが残念ながら本戦入りはなりませんでした。
インターハイ3冠の後藤選手は初戦を突破し本戦入りにあと一勝と迫りました。技術的には充分に通用していたようですが・・・やはり経験の差でしょうか?!


本戦」には男子が内田海智西岡良仁、女子が奥野彩加尾崎里沙日比野菜緒二宮真琴の計6名の選手達が出場しています。


<Jr.男子シングルス1回戦>

西岡良仁 6-4,3-6,6-3 Luca Corinteli(USA)


<Jr.女子シングルス1回戦>

Victoria Bosio(ARG) 4-6,6-1,7-6(5) 日比野菜緒

Daria Gavrilova(RUS) 6-1,6-2  奥野彩加




日本勢の先陣を切って登場した西岡選手は地元アメリカのワイルドカードの選手に勝利!
初のグランドスラム大会を勝利で飾るあたりは凄いですね。
昨年から盛田ファンドの支援でアメリカ留学中の西岡選手はまだ15歳!これからが非常に本当に楽しみですね。

ブログ「頑張れあやか」でお馴染みの奥野選手は初戦で敗れはしましたがこちらもまだ15歳。この経験を次に活かしてくれるでしょう!
がんばれあやか!

上記の選手達を見て思いだすのが2年前の全中。
教え子の池之上理宇(現鳳凰高)の試合の「左隣」で後藤選手VS井上(現柳川高)、「右隣」で西岡選手VS増尾(現柳川高)がプレーしていました。

横でプロみたいなプレーをしているなぁと思った彼等が順調に成長していっているのは本当に嬉しいですね!(理宇も続くぞ!)
ちなみにこの時、横並び3面でプレーする6名の選手中4名が左利きだったのが印象的でした。
皆「元々」左利きなのでしょうか?(笑)


ジュニアテニス | 投稿者 arimura 14:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

回り道が選手を強くする!

部屋の片づけをしていると数年前のスポーツジャーナル(日本体育協会公認指導者向け雑誌)が出てきたので久し振りに読んでみると面白い記事が!!!(ATAメンバーには以前紹介したような・・・)

筆者はトリノ五輪で荒川静香のコーチもつとめた佐藤久美子コーチ(プロスケーター佐藤有香のお母さん)です。





 「回り道が選手を強くする!」


 今の時代、小さな子供でもスケートの技術について、いろいろな情報は手に入れることは出来ます。そのために頭でっかちになってしまい、無心で何かを追いかける子供が少なくなったように感じます。
その結果として「近道」をしたがる子が増えているように見えてならないのです。これとこれをやったら何番になれる、日本代表になれる。実際にそうやって成績を残しているジュニア選手もいます。それが悪いとは申しませんが・・・・。

スポーツに限らず時には回り道をしたほうが良い事もありま
すよね。勉強でも、受験のために問題集を解くだけでなく、自分の興味に引っかかる事柄があったら、いろいろな資料にあたって理解を深めることがあっても良いわけです。

私は子供を指導する時には遊びの部分を忘れないようにしています。たとえ採点上意味がない技術であっても「見て!氷の上ではこんなことも出来るんだよ!!」と自分の持っている技術、フィギアへの夢をすべて子供たちに与えたい。

すぐに結果を求める周囲の目との間でギャップを感じることはありますけど、このことは忘れないでいたいですね。  


フィギアスケートとテニスとの競技の違いはありますが、私も佐藤コーチの考え方に近いかもしれません!
アメリカでのジュニア指導でも目先の結果ではなく将来どのような選手になるかにポイントを置いて指導していたと思います。
色々な考え方はあっていいと思いますが、ジュニア育成に携わる人間は責任も大きいですので、そこも理解するべきかもしれないですね!





写真はテニスとはまったく関係ありませんが。。。
日本人として初めてのNBAプレーヤー(フェニックス サンズ)となった田臥 勇太選手と私です!(左側の人は決して総会屋ではありません・苦笑)
先日鹿児島県内のホテルで「偶然」遭遇しました。現在所属しているJBLのリンク栃木の選手として試合に来ていたようです。

彼の小さな体(173センチ)で大きな選手をすり抜ける抜群のスピード、類い稀なパスセンス、視野の広さとジャンプシュートは勿論ですが、何度も何度もチャレンジ(回り道)し続けてNBAプレーヤーに昇りつめた生き方は非常に魅力的で人間として惹かれます!

これからも南の地より応援したいと思います。
ジュニアテニス | 投稿者 arimura 01:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

番狂わせ!!

ジュニア日本一を決める大会「全日本ジュニア」が大阪・靭と江坂で開催されています。

今大会各年代のベスト4が出揃ましたが、序盤には18才以下の男女シングルスで第1シードの選手が共に敗れる大波乱がありました!

男子では、今年のウインブルドンJrで「日本人初」のシングルス4強入りを果たした内田海智が、増尾怜央楠(柳川高 2年)に2回戦でフルセット負けする大波乱!!
増尾は「相手のボールは速かったけど、とにかく走って粘って、柳川のテニスを見せようと思った」と試合後に語っていたようです。
その後、増尾は準々決勝で敗れベスト8に終わりましたが、柳川にとってはインターハイ直前の今大会で大きな収穫になったと思います。青森で始まる「本番」が楽しみになってきましたね!


女子では今年の全豪OPジュニアダブルス準優勝者の穂積絵莉(後輩の教え子)が、大田黒秋奈に完敗!その大田黒選手も3回戦で宮地真知香(小さい頃から私の教え子のライバルでした!)に敗退。。。


日本代表として海外を転戦している選手達でも国内ナンバー1を決める「選手権」を勝ち進むのは容易ではないということでしょうか?!
特にシード選手はメンタル的に守りに入ってしまうといつものようなプレーは出来ないですので、それだけ誰にでもチャンスはあるということだと思います。

我々のチームにも言える事ですが相手が誰でも「」にチャレンジャー精神でプレーすることが大事だと改めて感じました!!


これからもまだまだ暑い夏の連戦は続きますので熱いプレーで乗り切っていきたいと思います!!
ジュニアテニス | 投稿者 arimura 12:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

Jrデ杯・フェド杯  アジア・オセアニア予選

Asia/Oceania Junior Davis Cup / Junior Fed Cup
New Delhi, India,


16歳以下の国別対抗戦「ジュニアデビスカップ(男子)、ジュニアフェドカップ(女子) アジアオセアニア予選」がインドで行われ、日本チームは男女ともに準優勝を果たし見事に世界大会への切符を手にしました。

優勝は男女ともにオーストラリア!!
「以前」のようなテニス大国ではなくなってきているオーストラリアは危機感を強めており、現在、トッド・ウッドブリッジ(元世界ダブルス№1)を中心としたメンバーで強化システムを構築中のようで、ジュニア強化にも本格的に力を入れてきています。


写真はジュニアフェドカップ日本代表チーム!(ブログ ガンバレあやかより掲載。あやかパパ有難うございます。)
お馴染みのメンバーの中には、奥野彩加選手もいます。
その女子チームを率いるのは駒田政史監督!ここ数年ジュニアフェドの監督を務めらています。JTAのコーチ講習で御一緒させてもらったこともある駒田さんとは20年近く前のインカレのダブルスで対戦させてもらいました。結果は・・・苦笑)。

そして日本男子を率いるの岩本功監督!
昨年、日本テニス史上初の「世界一」にチームを導きました。
最近、功さんが超多忙の為、なかなかお会いする機会はありませんが、お電話やメール等でコーチングについても色々とアドバイスいただいています。(プライベートな話題も・笑)

日本の将来を担う選手達は、9月末にメキシコ(サン・ルイス・ポトシ)で開催される世界大会に挑みます!本当に楽しみですね!!
鹿児島の地より応援しています。



鹿児島
先日、県テニス協会総会に出席してきました。
大西会長以下多くの先輩方に囲まれての議論の中心は9年後の鹿児島国体に向けての強化策でした。それぞれの意見を出し合う非常に有意義な会だったと思います。
県テニス界一丸となって「チーム鹿児島」として動き出す時は近いです!!
ジュニアテニス | 投稿者 arimura 11:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

マイアミ 鹿児島  2010

Junior Orange Bowl International Tennis Championship

Miami,FL,USA


フロリダ・マイアミ(鹿児島の姉妹都市)ジュニア・オレンジボウルが開幕しました。
先週まで行われていた「オレンジボウル」の12~14才以下版の大会です。

歴代優勝者・準優勝者達の名前を見ると

Jimmy Connors   (1965年 準優勝)
Chris Evert      (1967年 優勝)
Andre Agassi    (1983年 準優勝)
Jim Courier      (1984年 準優勝)
Tommy Haas     (1992年 優勝)
Amelia Mauresmo (1993年 準優勝)
Justine Henin     (1996年 優勝)
Juan Del Potro    (2002年 優勝)


と凄いメンバーですね!

日本勢では岡田志保さん 1984年準優勝) 柴田薫さん(1987年準優勝)、そして錦織圭選手(2003年準優勝)が好成績を収めています。

(16~18才以下クラスの歴代覇者に負けない豪華なメンバーですが、まだ「発展途上、土台作り」の時期の年齢層なので「好成績 = 成功」という訳ではないのも事実だと思います。)

写真は会場の一つ「マイアミ大学」。  
アンディ・マーレーはここをトレーニングの拠点の1つにしています。

そんなビッグイベントで日本勢も頑張っています。
U14では中川直樹大西賢がU12では工藤颯人が3回戦進出を決めました。 

中川選手は福岡出身で現在盛田ファンドの支援を受けてIMGアカデミー(ニックボロテリーTA)に留学中で錦織2世とも言われている逸材です。
お父様とも旧知の仲で試合会場では必ず意見交換をしたりアドバイスをもらったりしています。
直樹君の事は小さな頃から見ていますし、薩摩隼人の血が流れていますし・・・応援をせずにはいられません! 
鹿児島の地より応援しています。   チェストーーーーー!!!!


鹿児島

冬恒例の九州ジュニアサーキットが開催されています。
このサーキットは北部、西部、大分、熊本、宮崎、鹿児島の6会場予選を行い、その上位者が年始に行われる「マスターズ」に出場するという大会で「鹿児島シリーズの16~18才以下の部」が昨日まで鹿児島・鴨池で開催されました。
この大会には福岡から沖縄まで九州全土(所属県に関わらずどこのシリーズでも参加可)からマスターズ行きの切符を目指して選手達が駆けつけます。その中、ATAメンバーも頑張りました。
U16シングルスで林田誠がU16ダブルスで林田誠・村永龍星組が見事にマスターズ行きの切符を手にしました。
大会全体を通して内容は悪くありませんでしたが、マッチポイントなど「ここ一番」の場面で、勝ちを「取り」に行くのではなく「拾い」に行く姿勢が気になりました。
レベルの高い相手になるとそれが仇となりかねませんので日々の練習で意識をして本番では自然体で臨めるようにして欲しいですね!
誠が2年前にマスターズで対戦した上記の中川選手は現在世界を舞台に頑張っています。同世代の頑張りを励みに年始は一皮むけてくれる事でしょう!!

今週末は鹿児島シリーズの「12~14才以下の部」が開催されます。
上級生達の頑張りを追い風にチーム皆で頑張っていきましょう!!
ジュニアテニス | 投稿者 arimura 12:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

オレンジボウル 2010

Dunlop Orange Bowl International Tennis Championships
Crandon Park Tennis Center
Key Biscayne, FL
ITF:  Grade A
USTA: Level 1


フロリダ冬のジュニアシリーズの最終戦、オレンジボウル国際ジュニア(16~18才以下)がマイアミ近郊のキービスケーンで開催されていました。
(12才~14才以下の選手を対象とした「ジュニアオレンジボウル」は別会場で今週から始まります。)



この大会は以前「世界ジュニア」と略されることもあった大会です。
現在はジュニア世界一決定戦とは言えないかもしれませんが、歴代優勝者を見ると「世界ジュニア」と略されていたことも頷けます!!

<18才以下 男子>
72  B.ボルグ      
76  J.マッケンロー   
77  I.レンドル
82  G.フォルジェ
84  R.ブラウン
87  J.クーリエ
88  M.ロセ
90  A.メドベデフ
93  A.コスタ
98  R.フェデラー
99  A.ロディック
01  R.ソダーリング
03  M.バグタティス


<18才以下 女子>
84  G.サバティ―二
85  MJ.フェルナンデス
87  N.ズべレヴァ
95  A.クルニコヴァ
98  E.ディメンティエヴァ
00,01  V.ズボナレヴァ
03  N.バイディソヴァ
05  C.ウォズニアッキ


本当に凄いメンバーですね!
84年に「後のトップ10プレーヤー」ジェイ・バーガーを破って優勝したリッキー・ブラウンは私が居たVan Der Meerで長くヘッドコーチを務めていました。
彼がオレンジボウルの覇者だったとは全く知りませんでしたが。。。

今大会の本戦に出場した日本勢は18才以下男子が岸僚太、18才以下女子が穂積絵莉加藤未唯北川梨央、そして16才以下女子の奥野彩加の5選手でした。
(14才の「プロ」辻佳奈美選手は18才以下女子の予選に出場。質の高いプレーをしながらも試合中に体調を崩し本戦進出はなりませんでした。)

その中で初戦を突破したのは「ガンバレあやか」でお馴染みの奥野彩加選手でした。
奥野選手はその後も2回戦、3回戦をストレート勝ちをおさめ、見事にベスト8に進出しました!!
前々週のメキシコG1のダブルス準優勝、前週のエディハー国際ダブルス優勝、そして今週のオレンジボウルベスト8という結果(素晴らしい)で終わった冬のシリーズ!

大きな目標、夢に向かって頑張る奥野ファミリーを応援せずにはいられません。

ガンバレあやか!!!




ところで・・・
今朝(雨天)出社する為に「高速道路」の右車線を走行中、後ろから業務用のワゴンに煽られたので左車線へ移動。
すると5秒後?にそのワゴンがスリップしたのか、バランスを崩し私の車の50m位?前方を横切り「左ガードレールに激突⇒右ガードレールにも激突」して停車。右車線後方から来た車2台が追突という事態に遭遇しました。

私は運が良かったのか衝突は避けることができましたが、そのワゴンがまき散らした資材のようなモノを避けられず・・・前輪付近から「ギ―ギ―」と音がしたので停車。
右前輪と泥除けの間にプラスチックの蓋のようなもの、バンパー下部分に業務用の水道管だかガス管のようなものが挟まっていました。
幸いその水道管?と蓋を取り除いたら走行に支障がなさそうだった事と事故を起こした運転手さんが無事でケイタイで電話している姿が確認出来たので、その場を立ち去りました。それにしても久し振りに超ビビりました。。。。。。。。。
何かスローモーションのような感覚で・・・今考えても「ゾッ」とします。

年末年始に向けて交通事故が増えますので「スピード・車間距離・早めの点灯」を心がけてハンドルを握らないといけませんね!
皆さんも気をつけましょうね!!
ジュニアテニス | 投稿者 arimura 12:44 | コメント(5)| トラックバック(0)

エディ・ハー国際ジュニア

EDDIE HERR INTERNATIONAL Junior Tennis Championships
IMG/Bollettieri Academies,
Bradenton, Florida USA


年末のジュニアのビッグイベント「エディ・ハー国際ジュニア選手権(12才~18才以下の部)」が開幕し、「冬のフロリダジュニアシリーズ」がスタートしました。
エディ・ハ―国際はオレンジボウル(1947年~現在)やサンシャインカップ等の冬のフロリダジュニアシリーズ創設に尽力された全米テニス協会のエディ・ハーさんの名前を冠した大会で1987年に作られました。

この数十年、冬になると温暖なフロリダに世界中から多くのジュニア達(12才~18才クラス)が駆けつけ最終戦の「オレンジボウル世界ジュニア」まで大小様々なトーナメントで腕を競います。
以前のようなレベルの高さではないようですが、ジュニア達にとっては大変貴重な経験になるのは間違いないと思います。
日本の選手達も強豪を相手に一戦一戦を全力で頑張って欲しいですね!
(4年前には、ATAの選手も12才以下クラスで参加し、エディ・ハ―とオレンジボウルでシングルス・ベスト32に入りました。その時の日本人最高成績でした。!)


エディ・ハーで特に印象に残っているのが、私の居たVan Der Meer の選手達が活躍をした1997年大会です。(ちょっと古いですけど・・・苦笑)
この年の18才以下男子には、「後の世界王者」Roger Federer (SUI)をはじめ、全仏準優勝者になるGuillermo Coria (ARG)、ウインブルドンベスト4、全仏複優勝者になるXavier Mallisse (BEL)、世界トップ20の選手になったDmitri Toursounov (RUS)!

16才以下男子には「後の世界№1」Andy Roddick (USA)、世界3位まで行ったDavid Nalbandian (ARG)、Jarkko Nieminen (FIN 世界最高13位)、Mardy Fish(USA 現在世界16位)等々・・・後の世界テニス界を支えることになる選手達が多数出場していました。

そんな中Van Der Meerで一緒に汗水を流したPeter Handoyo (INA)は18才以下シングルス準優勝の快挙を成し遂げました!!
準々決勝のGuillermo Coria (ARG 全仏準優勝者)とのファイナルセットの死闘を制し、準決勝でもファイナルタイブレークの大激戦を乗り越えての決勝戦はXavier Mallisse (BEL ウインブルドンベスト4、全仏複優勝者)に敗れましたがアカデミーの皆で祝ってあげたのを思い出します!!

それ以外にも陽気(超いい加減?)なアルゼンチン人Patricio Arquezは、オレンジボウルでベスト8入り、KJ Hippensteelは、このシリーズでの活躍をステップに次の年の全米オープンJrダブルス優勝を成し遂げました。

写真はVan Der Meerの仲間達と!!

Peter は、強豪テネシー大学で活躍後、プロ転向。インドネシアのデ杯選手にもなりました。
現在、選手は引退しインドネシア・スバラヤで実家の会社経営に携わっています。

Patricio は18才でプロ転向後、世界ランク最高202位まで行きましたが、グランドスラムでは活躍することは出来ませんでしたでした。
今はアルゼンチンで結婚して子供もいるようですが何をしているんだろう?!

K.J. は名門スタンフォード大学に進学し全米学生チャンプになりました。
卒業後ATPツアーでもプレーし、錦織圭選手には、デルレービーチ国際優勝前週のダラスCH予選でストレート勝ちをおさめています!!
そして現在は引退してデュ―ク大学医学部に在学中です。

本当に懐かしいです。
久し振りにアメリカの太陽を浴びてみたいなぁ~!!

ジュニアテニス | 投稿者 arimura 12:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

中牟田杯 全国選抜ジュニア

福岡

先週末「中牟田杯 U15全国選抜ジュニアテニス選手権大会」が福岡・博多の森で開催されました。 
中牟田杯は、故 中牟田喜一郎氏(前日本テニス協会会長、元デビスカップ日本代表監督)の名を冠した大会です。
私が社会人1年目からお世話になった㈱岩田屋のオーナーでもいらっしゃいました。

私もジュニア時代にこの大会に選手として出場しましたし、社会人になってからは、運営サイドでもお手伝いもさせて頂いた大会ですので特別な思い入れがあります。

この中牟田杯は、「予選リーグ → 決勝トーナメント」という流れで試合が行われる為、参加選手全員が最低でも3試合実戦を積むことが出来ます。
そして予選で負けた選手にも教育プログラム等が準備されており、最終日まで出場選手達と会場で練習をし、教育プログラムを受け、試合観戦をするというジュニア達にとっては「理想」に近い形の大会になっています。

女子シングルスではブログ「がんばれ あやか!」でお馴染みの奧野彩加選手が見事に優勝を果たしました!!
あやかさん、そしてお父様おめでとうございます!! (今回に限って私は会場入りしておらず本当に残念でした。。。)

アメリカ育ちの奥野選手は、12才以下の時には全米シングルス4位、ダブルス1位にランクされ、昨年はU-14 ワールドジュニア日本代表として世界大会3位に入るのに貢献するなど着実に力を伸ばしてきています。
現在、北カリフォルニアに拠点をおきながら世界中を飛び回っています。
引き続き日本の南端より応援しています。
ガンバレ あやか!!


 

鹿児島

先週末は大学時代の友人や後輩が頑張ってくれました!
バレーボールの全日本高校選手権鹿児島県予選男子決勝で鹿児島商業が鹿児島工業との接戦を3-1で制し、4年連続23回目の優勝を果たしました。
私の同級生でもある田代博明監督(鹿屋体大7期)の下、1月5日から東京体育館で始まる「春高バレー」に挑みます。

サッカーの全国高校選手権鹿児島県大会決勝では、神村学園が鹿児島城西を2-1で破り、2年連続3度目の優勝を果たしました。
竹元真樹監督(鹿屋体大8期)の下、12月30日から首都圏で開かれる全国高校サッカーに出場します!   
目指せ国立!!

ジュニアテニス | 投稿者 arimura 09:30 | コメント(4)| トラックバック(0)

世界スーパーJr & 県選抜Jr合宿

大阪

グランドスラムに次ぐグレードAの大会「大阪市長杯 2010 世界スーパージュニアテニス選手権」が靭テニスセンター開催されました。
歴代の活躍した選手を振り返ると男子では、ロディック(99年複優勝)、ツォンガ(03年準優勝)、チリッチ(05単複優勝)、錦織圭(15才で出場した05年単ベスト4)、女子では、モーレスモ(96年単優勝)やサフィナクズネツゥワウォズニアッキ(04年単優勝)等々、現在世界のトップで活躍している多くの選手達がこの大会をステップにしてプロのステージへ駆け上がって行きました。(Van Der Meerで一緒に汗水流したピーター・ハンドヨは97年男子複優勝者。)

そんな大会で男子の内山靖崇選手が見事に単複優勝小和瀬望帆単準優勝を果たしました!!!
内山選手はシングルス決勝でダブルスのペアでもある今大会第1シードのPAVIC(クロアチア・世界ジュニアランク19位)を6-4 1-6 6-3 のフルセットの末に破り、見事優勝を決めました。
私もジャパンOPの時に練習コートでプレーをを見ましたが、非常にダイナミックでクオリティが高いテニスをしていました。これからの内山選手に期待せずにはいられません。


女子の小和瀬選手は決勝でファイナルタイブレークの末に敗れましたが「準優勝」は快挙と言えるのではないでしょうか?!
小和瀬さんを最初に見たのは、彼女が小学校4年生の時、福島で開催された10才以下の全国大会でした。そんな時から見ていたからでしょうか?非常に親近感がわきます。10才当時、彼女はもの凄く小柄でしたが、既にエラーの少ないグランドストロークとコートセンスは抜群だった印象があります。昨年の全国中学の会場で私の教え子と練習をしていましたが、「超」正確なグランドストローク、特にバックハンドのうまさは相変わらずでした。
昨夏の全中優勝から「1年」という時間で世界スーパージュニア決勝戦にまでたどり着いたスピードには本当に驚かされますね。
これからの小和瀬選手の活躍を日本の南端から応援しています。




鹿児島

週末の2日間、県選抜ジュニア合宿(1泊2日)に行ってきました。
元全日本プロ覇者でもある大西県テニス協会常任理事(柳川の大先輩です)の声かけで8年前に始まった宿泊合宿は、今年も鹿児島の老舗百貨店「山形屋」さんの研修センターをお借りして行われました。(昨年に引き続き佐賀から指導者と2名のジュニアが参加しました!)

写真は南日本新聞スポーツ欄に掲載された記事!

今回の講師は高校日本代表のコーチも務められる福永二朗氏(アメアスポーツ・ジャパン、柳川の先輩)でした。
2日間にわたってのオンコートでのレッスンと夜の講義は非常に惹きつけられる内容で大変勉強になりました。
この経験を私自身も明日からの指導に役立てたいですし、ジュニア諸君もコートで積極的に表現していって欲しいですね!
福永さんには超多忙な中、鹿児島まで来てご指導頂き本当に感謝感謝です。
選手そして、この合宿を始めた当初からサポートして下さっている㈱山形屋様と県協会強化スタッフ、実業団チーム、学生、関係者の方々、本当に有難うございました。
ジュニアテニス | 投稿者 arimura 00:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

ジュニアデ杯 世界一

ジュニアデビスカップ日本代表チームが日本テニス史に残る快挙をやってくれました!!

<決勝>
日本[3] 2-0 カナダ[2]
S2 河内一真 7-6(4) 6-1 E.NGUYEN
S1 内田海智 6-2 6-3  F.PELIWO


16才以下男子の国別対抗戦「ジュニアデビスカップ」は、メキシコのサン・ルイス・ポトシで開催され、アジア・オセアニア予選を1位で通過した日本チームが、本大会でも優勝!!
見事に世界一に輝きました!!

日本代表監督は岩本功さん!!
功さん本当におめでとうございます。
代表選手達も試合会場でずっと見てきた選手達なので嬉しいですし、励みになります。

ジュニア・デビスカップは1985年にワールドユースカップという名前で始まり第1回は神戸で、第2回は東京で開催されました。
当時、世界のジュニアの映像を見る機会もなかった私は、彼らのプレーをNHKのテレビ中継で見て本当にビックリしたのを覚えています。

その時には、ジム・クーリエマイケル・チャン、ゴーラン・イバニセビッチ、トッド・ウッドブリッジ、ジェーソン・ストルテンバーグ、リチャード・フロムバーグ、フランシスコ・モンタナ、シェーン・バー・・・・多くの後のトッププレーヤー達が参加していました。
Van Der Meer Tennis Academyで同僚だったTamer Hegazyもエジプト代表としてプレーしたと言ってました。)

この歴史的快挙をジャパンOPで有明コロシアムで披露!しかもナダルの前(2002年スペインがジュニアデ杯優勝時の№1)なんて粋な演出だったようです!!

ジュニアテニス | 投稿者 arimura 11:59 | コメント(2)| トラックバック(0)

2010 USオープン終盤戦

US Open
New York, USA


今年最後のグランドスラムUSオープンは、男女のベスト4、準決勝の組み合わせが決まりました。

<男子準決勝>
1)R Nadal (ESP) vs 12)M Youzhny (RUS)
2)R Federer (SUI) vs 3)N Djokovic (SRB)

<女子準決勝>
1)C Wozniacki (DEN) vs 7)V Zvonareva (RUS)
2)K Clijsters (BEL) vs 3)V Williams (USA)



男子ではナダルの初の全米制覇で生涯グランドスラムなるか?!そして今大会絶好調のフェデラーの復活なるか!を楽しみにしています。

女子では昨年のチャンプでママさんプレーヤーのクリスターズヴィーナス、第1シードのウォズ二アッキが挑みます!!




Junior

ジュニアの部でも日本勢が頑張りました!!
男子では、内山靖崇、ダニエル太郎、近藤大基、女子では穂積絵莉、牟田口恵美、尾崎里紗、小和瀬望帆、加藤未唯の計8名が本戦でプレーしました!!
特に女子の選手達は小さい頃から全国大会で一緒になる機会も多かったので非常に親近感がわきます。

その中で男子の内山靖崇ダニエル太郎が見事にベスト16入りを果たしました!!


内山選手は、全仏ジュニアに次いでの16強入り!
内山選手の事は、何度も紹介していますが、今年4月の筑波フューチャーで18才ながら優勝するなど、その実力は申し分ありません。13才から行っていたボラティエリ仕込みのダイナミックなテニスを見ていると大きな可能性を感じさせられますね!

ダニエル選手は、グランドスラムジュニア初勝利の勢いにのって3回戦まで進出!!第4シードのチェコの選手相手にファイナルセットの末に惜敗しベスト8入りはなりませんでした。

ニューヨーク生まれの日本育ちで現在はお父様の仕事の関係でスペインに在住しています。(妹の可菜ちゃんは小さい頃試合会場でよく見かけてました。)

ダビド・フェレール等がいるバレンシアのアカデミーで練習を積んでいるようです。スペイン仕込みのしつこさと積極的な攻撃を仕掛けるテニスは魅力的です。
17才ながらレベルの高いスペインフューチャーでも厳しい予選を勝ち上がりベスト4に入っているなど実力も十分!

錦織選手に続くジュニアの活躍に胸がワクワクしてきます。



                      

ジュニアテニス | 投稿者 arimura 15:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

USオープン ジュニア予選

US Open
New York, USA


錦織圭選手の3回戦途中棄権は残念でしたねぇ。。。
でも今回の3回戦は、予選3試合を含めて6試合目!しかも先日のチリッチとの5時間の大激戦の後ですので体は悲鳴を上げていたんだと思います。
前回、肘が痛いのを無理して1年間休む事になったことを考えると錦織選手の判断は正しかったのではないでしょうか!

フロリダでゆっくりと休んでまた元気な姿を見せて欲しいですね!

今大会の活躍で世界ランクも120位前後まで上昇する予定で、今年の目標だトップ100にグッと近づいたのではないでしょうか! 




ジュニアの部

<予選決勝>

近藤大基(WC)  6-4 6-1  D. GALEANO (パラグアイ)[4]
尾﨑里紗[5]   6-0 6-2  Z. YANG, (中国)[15]
加藤未唯[6]   6-4 6-3  G. DESIMONE (米国)


USオープンジュニアのシングルス予選決勝が行われ、男子シングルスでは、「春の高校センバツ個人戦優勝枠」で出場した近藤大基(湘南工科大附属高・写真)が第4シードのパラグアイの選手を6-4 6-1のストレートで下し見事に予選を突破しました!!

春のセンバツ個人戦優勝者に与えられる主催者推薦での予選突破は男女を含めても伊藤竜馬選手(現デ杯選手)以来2人目の快挙!!
高体連日本代表コーチとして帯同している福永二朗さんも喜んでいらっしゃると思います。

女子シングルスでも、尾﨑里紗と加藤未唯の2選手が勝利!!
見事に本戦行きの切符を手にしました。
ジュニアテニス | 投稿者 arimura 11:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

ユースオリンピック

Singapore

青少年のオリンピック「第1回ユースオリンピック夏季大会」がシンガポールで開催されています。
今大会は、14歳から18歳の世代のアスリートが世界中から集まるユース世代向けのオリンピック。

26競技に205の国と地域から約5,000名の参加者が集う大規模な大会ですが、まだまだ認知度は高くなく、メディアの扱いは大きくありません。。。そんな中、日本代表チームは体操、柔道、レスリング、トライアスロン、陸上などで金メダルを獲得するなど頑張っています。

その日本代表チームの総監督はテニスの福井烈さん!!私も尊敬する柳川の大先輩です。

テニス競技には、ITFジュニアランキング5位、ウィンブルドン選手権Jr女子シングルス準優勝の石津幸恵(第4シード)、牟田口恵美内山靖崇の3選手が出場しましたが、残念ながら全員初戦敗退に終わりました。。。JOCや日体協の中でのテニス競技の位置付けは決して高くないだけに頑張って欲しかったですねぇー!

ユースオリンピック競技大会のビジョンは、スポーツと文化、教育を統合するイベントとすることにあるようで、選手達は競技に出場するだけではなく、5つのテーマ(1.オリンピズム、2.能力の発達、3.健康かつ幸福なライフスタイル、4.社会的責任、5.豊かな表現)に沿った7つのタイプの文化・教育活動に参加し、オリンピックの意義を実感し、具体的に表現してもらう事を目的にしているようです。

この大会をステップに多くの模範的なスポーツ選手が輩出されることを期待してます!!



東京

日本テニス協会は7月に、2016年リオデジャネイロ五輪で金メダル獲得を目指し、新しい選手強化プロジェクト「Gプロジェクト」を始動させました。
強化の対象となるのは、最もメダルの可能性が高いと考えられる女子ダブルス!

プロジェクトでは、年間のうち半年にも及ぶツアーにトレーナーやコーチが帯同しサポートし、また技術面・体力面での向上のために味の素ナショナルトレーニングセンターで定期的に合宿を行うとのこと!
第一期生となるのは、森田あゆみ、奈良くるみ、土居美咲、瀬間友里加、不田涼子の5選手のほか7名の計12名で、6年後にピークを迎える世代となる15~24歳が中心。

年間予算は1500万円で、2010年から6年間で1億円を予定しています。強化費とは別のため、スポンサーを募って支援する体制に持っていきたいと関係者は考えているようです!

テニスの場合は、毎年グランドスラムが開催され、他競技の選手が4年に1度のオリンピックを目指すようなような位置付けは難しいところがありますが、「オリンピックでメダル」の影響力には計り知れないものがありますので目標に向かって頑張って欲しいですね!!
(6年前のアテネ五輪の際、母校である鹿屋体育大学の柴田亜衣さんが金メダルを取ったことでの影響力は本当に凄いものがありました。)


2016年のリオが楽しみになってきました!!

ジュニアテニス | 投稿者 arimura 14:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

ダブルスのススメ

Rogers Cup  ,Toronto,Canada
 
Nadal・Djokovic     7-5、3-6、8-10     Pospisil ・Raonic

世界№1のナダル№2のジョコビッチの夢のダブルスが実現しました。結果は地元カナダのワイルドカードで出場したペアに敗れてしまいましたが、話題を振りまいてくれました。

ナダルは、数年前には、ヒューイットとダブルスを組みましたし、今年は既に5大会でダブルスをプレーし、インディアンウェルズでは、自国のマーク・ロペスと組んで優勝もしています。

ウィンブルドン後の初戦、しかもハードコートなだけに実戦での試合勘を取り戻す、サーフェイスに慣れたいという意図はあったようです。プレーをネット上で観ましたが、ほとんどのプレーを雁行陣で行っておりダブルスというよりもシングルスの予行演習のようでした。

勝ったカナダペアは20才と19才のペア!ダブルスとはいえ、世界トップと対戦して勝利を上げたことは大きな自信になるのではないでしょうか?!

世界№1と2の選手が組んだのは、1976年のジミー・コナーズアーサー・アッシュ組以来34年振りだそうです。ちなみにこの時はワシントンDCでの試合で準優勝だったそうです。
以前は、男子のトップの選手達も今以上に積極的にダブルスをプレーしていたと思います。ジョン・マッケンローステファン・エドバーグは、シングルス、ダブルスで世界ランク1位になりました!

ダブルスではサービスダッシュ、リターンダッシュ、ネットプレー、アングルショット、トップスピンロブ等を実戦で経験する絶好のチャンスであり、それは後々シングルスでも活きてくると思います。またダブルスでの活躍で自信を得てシングルスでも活躍する選手も多く存在します。(最近ではストーサーが有名。)

特にジュニア期に目先の結果を重視し過ぎてシングルスだけにしか出場しないのは、プレーの幅、伸びシロを縮めてしまいかねません!!
ジュニアの皆さんは積極的にダブルスもプレーしましょう!!

ジュニアテニス | 投稿者 arimura 10:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

努力の大切さ!

努力に勝る天才無し」という言葉やイソップ物語の「ウサギとカメの話」にもあるように努力が大切だということは皆さんも理解していると思います。
でも頭で分かっていても実行段階になるとなかなか簡単ではないのが実情だと思います。


ウインブルドンでアジア勢として15年振りにベスト8に入った盧彦勳(LU, Yen-Hsun、台湾)は、前回も書きましたがハードワーカーで知られています。試合がある日でも朝2時間、試合が終わってからも2時間の練習!試合会場にいる誰よりも練習します。松岡修造さんも派手な部分(サーブの事や性格)ばかりが取り上げられますが、超努力家で有名でした!
才能溢れる選手だったピート・サンプラスは1日1000球のサーブを打っていましたし、全米を2度制したパトリック・ラフタ―も必ず誰もいないコートででサーブを打ち続けていたと聞きます。

テニス以外でも北島康介選手は正月も休まずに泳いでいましたし、タイガー・ウッズは、マスターズ開催中にたったひとり練習場に残って陽が落ちてボールが見えなくなるまで練習していました。石川遼選手も土砂降りで誰もいなくなった練習場でひたすらボールを打っていました。


なぜ彼等がそのような行動をするのか?

それは「人が休んでいる時にどれだけ努力が出来るか!人が遊んでいる時にどれだけ練習ができるか!」の大切さを理解(頭だけで無く)しているからだと思います。


誰でもたまには「練習を休みたい」と思います。(私もしょっちゅうありました・笑)
そして別に一日休んだからといって、競技に直接影響があるわけではありません。
でもその「練習を休む」という味はずっと忘れられないもので、何度も繰り返すようになります。

トップの選手達が気が遠くなるような練習をやっているのに、どうして彼等より力のない我々が休んでいられるのか?(もちろん「目標値」にもよりますが・・・)

「力のある人ほど、練習する!力がない人ほど練習しない!」
私はそれが「勝負の世界」だと思っています。


ジュニア諸君には、ウサギのような才能が無くても、亀のように歩みが遅くとも「脇道に反れず、着実に真っ直ぐ進む事で、最終的に大きな成果を得ることができる!」ことを信じて頑張って欲しいと思っています。


ジュニアテニス | 投稿者 arimura 16:17 | コメント(4)| トラックバック(0)

2010全仏終盤戦  インカレ予選  

Roland Garros  2010, Paris, France
男子フェデラー、ジョコビッチ、ロディック、女子のウイリアムス姉妹、エナンなど強豪が姿を消す中、男子のベスト4と女子のファイナリストが出揃いました。


<男子 準決勝>

5)R Soderling (SWE) vs 15)T Berdych (CZE)

昨年の「ファイナリスト」ソダーリングは今大会序盤から絶好調!昨年の決勝の再現となったフェデラー戦では、スウェーデン人特有のフォームで高い打点からサーブとグランドストロークを打ち込んでいました。彼の自身に満ち溢れたプレーは相手にとって脅威になるはずです!

ベルディヒはチェコの選手に多い「長身、薄いグリップ、オールラウンダ―」、ラケットをH社に変えてからというもの測ったように深いところにキレのあるボールが落ちていきます。今大会まだ1セットも落としていない好調さをキープ出来るか!

2)R Nadal (ESP) vs 22)J Melzer (AUT)

モンテカルロ、ローマ、マドリードと今年の欧州クレーコートシリーズを圧巻したナダルが絶好調のテニスを披露しています。昨年の膝の故障からカムバックしてきた彼はやはり本命でしょう!

29才の「ベテラン」メルツァーは、ガッツ溢れるプレーでグランドスラム初のベスト4入りを果たしました!
ジョコビッチ戦では2セットダウンから大逆転勝ちを見せる等、最後まで諦めない姿勢にも見習うところがあります。



<女子 決勝>

7)Samantha Stosur (AUS) vs 17)Francesca Schiavone(ITA)

ストーサーはエナン、セレナ・ウイリアムス、ヤンコビッチと強豪を破ってきました。高く弾む強力なサーブとフォアハンドは、まさに90年代の男子顔負けの威力です。昨年の全仏ベスト4以降ブレークして、大阪であったHPオープンでツアー初優勝!今年もチャールストン(サウスカロライナ州)で優勝!
彼女の勢いには同国の「スター」パトリック・ラフタ―が上がってきた時と同じような雰囲気を感じます。

「(クレーを)食べても良いぐらい嬉しかった。」レッドクレーにキスをしたスキアボー姉さん!風貌もですが、片手打ちバックハンドでヘビートップスピンを打ちまくる姿もまさに男まさり!乗りに乗りまくっています。イタリア人女性として初のグランドスラム決勝に挑みます。


女子とはいえ90年代の男子のようなパワーを感じるテニスに我々日本人はどのようなスタイルで対抗していけばいいのかなぁ~?!なんて考えてしまいますね。。。



Junior
フランスのパリで開催されている全仏オープンではジュニアの部も開催されています。
世界のトッププロ選手達と「同じ時期・同じ会場・同じ雰囲気」の中でプレーできる貴重な大会といえます!!(以前のジャパンオープンは同じ「雰囲気」でプレーできる貴重な大会でしたが・・・・。。。。)

日本勢では、男子の内山靖崇、ダニエル太郎、女子の尾﨑里紗、大前綾希子、牟田口恵美が出場しました。

写真は、内山靖崇選手 (Wilson Tour BLX 95使用)
日本勢で唯一ベスト16入りを果たしました。


<男子 3回戦>

Mate PAVIC (クロアチア) 7-5 7-6(5)  内山靖崇(16)


3回戦は大激戦でしたが、要所でポイントが取れなかったようでした。でもグランドスラムの舞台、しかも「赤土」での2回勝ちは立派だと思います。

内山選手は、昨年の全豪複準優勝や今年4月の筑波フューチャーズを17才で制した逸材です。
ニックボラティエリ仕込みの強力なサービスとフォアハンドを軸にしたスケールの大きいテニスには将来性を感じます。今年はジュニア最後の年!頑張って欲しいですね!!


福岡・九州国際TC
先週末、インカレ(全日本学生)の予選を兼ねた九州学生春季選手権が開催されました。

6年振りに推薦制度が復活した鹿屋体育大勢からは3名の選手がインカレ出場を決めました。

佐伯卓郎(大分舞鶴出身・1年)
仲村利紗(陽明出身・2年)
松野紀子(鳳凰出身・1年)


全国で自信を持って試合に臨めるように頑張って欲しいですね!



ジュニアテニス | 投稿者 arimura 11:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

デ杯 & ジュニアデ杯 2010

デビスカップのアジア・オセアニアゾーン・グループⅠ 2回戦   
~クイーンズランド・テニスセンター(レッドクレー)~

日本対オーストラリア戦が、敵地オーストラリア・ブリズベーンの地で今日開幕します。

(第1日目)
伊藤竜馬 vs レイトン・ヒューイット
杉田祐一 vs カーステン・ボール

(第2日目)
鈴木貴男/添田豪 vs  ポール・ハンリー/カーステン・ボール

(最終日)
杉田祐一 vs レイトン・ヒューイット
伊藤竜馬 vs カーステン・ボール


元世界ナンバーワンのレイトン・ヒューイットをはじめとしたツアーの常連達で構成されるオーストラリアチームが優位なのは確かですが、何が起こるかわからないのが団体戦!
日本チームも伸び盛りの若い選手達中心で構成されているので爆発力に期待しましょう。


そして将来のデビスカップ&フェドカップを担う選手達がやってくれました!!
16歳以下の国別対抗戦、ジュニアデビスカップ(男子)、ジュニアフェドカップ(女子)アジアオセアニア予選が先週末、マレーシアの地で行われ、日本チームは見事にアベック優勝を果たしました!!
今回の勝因は「チームとしての総合力の高さ」だったと男子の岩本功監督は語ってられました。

男子監督の岩本功さん(写真左)は、以前にも紹介(2009年4月26日ブログ)しましたが、コーチングについても色々とアドバイスいただいています。あれから会っていないので・・・もう一年以上も会ってないんですねぇ(涙)
鹿児島の地より応援しております!!

女子の駒田監督とは学生時代にインカレで試合をさせて頂いたことがあります。その時の結果は・・・・(涙)。。。

9月の世界大会(メキシコ)で女子は去年の4位、男子は錦織圭選手がいた時の5位を上回れるように頑張って欲しいですね!


男子準優勝のオーストラリアの監督はウインブルドンダブルス5連覇を含むグランドスラム12勝&アトランタ五輪金メダリストのマーク・ウッドフォードでした!!
駆け引きや間の取り方、アドバイスのタイミングは「さすが」で学ぶ事が多かったと岩本監督は言われてました。

ウッドフォードは、現在「USPTAプロ1」コ一チとして一年のほとんどをアメリカ(カリフォルニア州ランチョ・ミラージュ)で過ごしています。

昨年は、「二度の全米OPチャンプ」パトリック・ラフタ―が監督を務めるなど「古豪」オーストラリアは復活に向けてジュニア強化にも力をいれています!




ジュニアテニス | 投稿者 arimura 15:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

ジャパンOPジュニア & マイアミ  2010

ITFジュニアテニス・グレード1大会の「ジャパンオープンジュニアテニス選手権大会2010」は名古屋市の東山公園テニスセンターで開催されました。

<男子シングルスF>
古田 陸人 (Q) 6-2 6-2 PATROMBON (PHI) (5)

<男子ダブルスF>
BARRY(IRL) / MCLACHLAN(NZL) (2) 6-3 6-0 MORRISSEY (IRL) / WAGLAND (AUS) (1)

<女子シングルスF>
石津 幸恵 (1) 6-2 6-2 穂積 絵莉 (11)

<女子ダブルスF>
小和瀬 望帆 / 尾﨑 里紗 (3) 7-6(2) 6-4 REN(GBR) / TIAN(CHN) (6)


男子シングルスでは、先の全国選抜高校テニスで名古屋高校のベスト4入りに貢献した古田陸人が「予選」から勝ち上がり、見事にITFジュニア大会初優勝!
恥ずかしながら古田選手のことをあまり知らなかったので今回の優勝に正直驚きました。
彼の先輩でもある名経大市邨監督の若林勇希君(名古屋高→鹿屋体大)に早速どのような選手なのか聞いてみたいですね!

女子シングルスでは、第1シードの石津 幸恵が、第11ードの穂積 絵莉を破り、前週のプロ大会である甲府国際テニス1万ドル大会に次いで2週連続優勝!
女子ダブルス決勝では、第3シードの小和瀬 望帆/ 尾﨑 里紗組が見事優勝しました。

シングルス準優勝の穂積選手を指導しているのは柳川高校後輩の梅田邦明君!昨年1年生ながらインターハイ・ダブルスを制覇した穂積選手は両手打ちから繰り出される強力なフォア&バックハンドで今年の全豪OPジュニア本戦をプレーしました。
ダブルスで優勝した小和瀬さんも尾崎さんも小学生時代から会場で見ていた親近感のある選手なので本当に嬉しいですね!




Sony Ericsson Open, Miami, FL, USA

<男子シングルスF>
Roddick(USA) 7-5、6-4 Berdych(CZE)

ロディックが、マイアミ(鹿児島の姉妹都市)で04年以来2度目の優勝を果たし、ツアー通算29勝を達成!!

2週間前のインディアン・ウェルズで惜しくも準優勝に終わっったロディックは、得意のサービスのみならず、準決勝のナダル戦ではしばしばネットに出てプレッシャーをかけ、決勝ではバックハンドのスライスでベルディフのフォアハンドを封じ込めました。
「苦労人」ラリー・ステファンキがコーチについてから4、5キロのダイエットに成功、フットワークが向上しオールラウンドなプレーができるようになってきました。

決勝前日には、チリ地震のためのチャリティーダブルスにも参加し、男気を感じさせてくれたロディック!今年も彼の活躍から目が離せませんね!




同じフロリダ州にあるケネディ宇宙センターから山崎直子さん等7人が乗り込んだスペースシャトル・ディスカバリーが打ち上げられました。
日本人女性としては向井千秋さん以来2人目で「母親」としては初!!
彼女のようなスーパーウーマンを同じ日本人として誇りに思います。

ところで・・・山崎直子さんのお父様と前回乗船した若田光一さんのお父様の出身地は同じ鹿児島県です!(しかも同じ「大隅半島」出身。)
鹿児島には、日本に2つ(種子島と内之浦)しかないロケット基地の全てがあります。←宇宙飛行士になったことと因果関係があるかはわかりませんが!(笑)
学生時代、帰省の際に基地見学をしたという「鹿児島県人2世」の活躍を故郷から応援しております!!!

ジュニアテニス | 投稿者 arimura 14:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

PLAY+STAY  プログラム

九州テニス協会主催のPLAY&STAY講習会に行ってきました。

PLAY&STAYとはITF(国際テニス連盟)が開発した、キッズ向けの指導法でキッズの年齢に合わせた適正なラケットと適正なボール、適正なコートサイズを世界基準で定めることで、よりスムーズにレベルアップさせることを目的としたプログラムです。

私が米国でのコーチ修行中に、最初にやらされたのが、当時まだ日本では普及されていなかったキッズテニスでした。
あれから10数年経ちボールの空気圧やコートのサイズ、練習法まで視点を移して進化しているプログラムに感心させられました。
現在、少子化や経済不況等もあり低年齢層のテニス人口が減少してきています。錦織圭のようなスターの出現とPLAY&STAYのようなプログラムが合致してテニス界が盛り上がってくれればと思います!!


写真は講師のJames Newman(国際テニス連盟)福永二朗さん(アメアスポーツ・ジャパン)と私。

講師のJamesはイギリス人で、普段はウィンブルドンをベースに世界中を飛び回りPLAY&STAYプログラムの普及に努めているようです。彼の情熱と的確な指導、アドバイスは大変勉強になりました。
ATAお馴染みの福永二朗さんは全国高校選抜の準備で多忙な中、今回の講習会でも矢野さん(アメアスポーツ)と共に裏方に徹していらっしゃいました。高校時代の尊敬できる先輩からいつも良い刺激をもらってます!

今回の講習ではWilsonからラケット、ボール、ネット、携帯用ライン?、コーンまで提供してもらっていました。
子たち達も世界一のフェデラーのラケットと同じカラーリングのキッズモデルを持つと良いショットが打てるのは間違いなしです!!
(福永さん、矢野さん準備から撤去まで本当にお疲れ様でした。)


会場は福岡にあるスポーツクラブエスタ香椎でした。
以前からジュニア大会等で交流があった中村コーチや後輩の拝郷さん(柳川OG)、吉野真人君(鹿屋OB)がスタッフとして元気な姿を見せていて、久し振りの再会に「力」をもらえました。
インドア4面の施設もですが、スタッフの爽やかな挨拶や仕事に対する姿勢も素晴らしかったです!
こういった人間的にしっかりとした方々がジュニア育成に関わってくださっていることを本当に嬉しく思います。

今回の「学んだこと」や「新しい出会い」、「再会」を励みに日々の練習を頑張っていきたいと思います!!
ジュニアテニス | 投稿者 arimura 12:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

県選抜ジュニア合宿

スポーツ界は「薩摩おごじょ」横峯さくらの見事な逆転賞金女王奪取から伊達さんのダンロップワールドチャレンジ優勝、ボクシング世界戦、大相撲、男子ゴルフ賞金王争い・・・何かと話題の多い週末でした。

それにしても女子ゴルフ界は1億円プレーヤーが4人もいるなんて他の女子スポーツでは考えられない事ですよね?!



週末の2日間、県選抜ジュニア合宿(1泊2日)に行ってきました。

写真は特別講師で前フェドカップ日本代表監督 植田実さん(中央)と大西プロ・県強化スタッフ・実業団の方達。

オンコートの練習&トレーニングの他に夜は講義もありました。
柳川の大先輩でもある植田さんの熱く愛情のある指導にジュニア達、私達指導者も大きな刺激を受けました。
今回私も後輩という事で植田さんから多くのアドバイスを頂き勉強になりました。そしてその人間性には「こういう人を目指したい!!」と強く思わされました。


南の地から「地道」に日々の練習を頑張っていこうと再確認させられた「大きな」週末になりました。

ジュニアの選手達、そして関係者の方々本当にお疲れ様でした。
ジュニアテニス | 投稿者 arimura 14:47 | コメント(2)| トラックバック(0)

アジア・オセアニアJr.&全日本

先週、韓国・済州島で開催されていたITFジュニアテニスGB1大会、Asian/Oceania Closed Championships 2009。結果は以下の通りでした。

<男子シングルス決勝>
KUBLER, Jason (AUS) (3) 6-2 6-4 内山 靖崇 (4) 

<男子ダブルス決勝>
HUANG, Liang-Chi (TPE) / OUYANG, Bowen (CHN) 6-4 6-1 関口 周一 / 内山 靖崇

<女子シングルス決勝>
HONG, Seung-Yeon (KOR) 6-3 6-3 大前 綾希子 (5) 

<女子ダブルス決勝>
井上 雅 / 尾﨑 里紗 7-6(2) 6-3  AL NABHANI, Fatma (OMA) / ZHENG, Saisai (CHN)


日本勢は全ての種目で決勝進出!!
今夏4年間のアメリカでの生活を終えて日本に拠点を移した内山靖崇選手(17才)は、2週連続の決勝対決となる KUBLER(16才、オーストラリア)に 2-6 4-6 で敗れ、2週連続で準優勝。

女子ダブルスで井上雅選手と組んで見事に優勝した尾崎里紗選手(15才)は昨年まで私の教え子と同じステージで戦っていた選手です。今年はワールドジュニア3位入賞やUSオープンジュニアの本戦でプレーするなど大活躍!!
今後も応援していきたいですね!



今週、東京・有明では全日本テニス選手が開催されてます。
今大会を最後に本村選手、岩渕選手、森上選手など国の代表として頑張ってきた選手達が引退します。
最後の全日本頑張ってほしいですね!

今大会を3回制している鈴木貴男選手が初戦で予選上がりの選手に敗退、女子第1シードの瀬間友里加選手は体調不良の為、途中棄権するなど波乱含みの序盤戦のようです。



☆私の妹がお世話になっている建築美術集団DOGEL(ドジェル)のブログを新しくリンクに加えましたので遊びに行ってみてください。☆
ジュニアテニス | 投稿者 arimura 10:33 | コメント(2)| トラックバック(0)

世界スーパージュニア

先週末まで大阪市長杯世界スーパージュニアが大阪・靭で開催されていました。
以前はJALカップ、コカコーラスーパージュニアとして湘南で開催されていたジュニア最高峰の大会!!

歴代の活躍した選手を振り返ると男子では、今年のウインブルドン準優勝のロディック(99年複優勝)、今年のジャパンオープン優勝のツォンガ(03年準優勝)、現在世界15位のチリッチ(05単複優勝)、そして錦織圭(15才で出場した05年単ベスト4)、女子では、元世界ナンバーワンのモーレスモ(96年単優勝)やサフィナ、クズネツゥワ、そして今年のUSオープン準優勝のウォズニアッキ(04年単優勝)等々、現在世界のトップで活躍している多くの選手達がこの大会をステップにしてプロのステージへ駆け上がって行きました。


Van Der Meerで一緒に汗水流したPeter Handoyo(インドネシア)は97年の男子ダブルス優勝者!!




今年の大会結果は以下の通りでした。
 
 <男子シングルス> 
優勝 ジェイソン・マレー・キュブラー(オーストラリア)
準優勝 江原弘泰

<女子シングルス> 
優勝 クリスチナ・ムラデノビッチ(フランス)
準優勝 チメア・バボス(ハンガリー)

<男子ダブルス> 
優勝 ピーレ・ヒューゲス・ヘルバルト(フランス)、謝政鵬(台湾)組
準優勝 江原弘泰、内山 靖崇組

<女子ダブルス> 
優勝 チメア・バボス(ハンガリー)、クリスチナ・ムラデノビッチ(フランス)組
準優勝 マイ・グレージ(デンマーク)、鄭賽賽(中国)組


ジュニア卒業後プロ転向する江原弘泰選手のシングルス準優勝は素晴らしいですね!
彼の闘志あふれるテニスに多くの方が惹きつけられるのではないでしょうか?!

今夏アメリカから帰国、日本に拠点を移した内山靖崇選手はシングルスベスト4、ダブルス準優勝の活躍。
ボラティエリ仕込みのダイナミックなプレーにも注目していきたいですね!
 
ジュニアテニス | 投稿者 arimura 15:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

ワールドジュニア

14才以下の国別対抗戦「ワールドジュニア世界大会」がチェコで開催されました。

日本代表メンバーは
<男子>
沼尻啓介
西岡良仁
斎藤貴史(兄貴は柳川で頑張ってます。しかもナイスキャラ!)
<女子>
小和瀬望帆
足立真美
奥野彩加(ガンバレ あやかでお馴染?)
の6名でした。



結果は男女アベックで3位!!!!!!!!!!!
凄すぎです。
日本人が苦手といわれていたレッドクレーで結果を残せたことは素晴らしいですね。

男子監督は私も尊敬する櫻井準人さん。
ルックスが似ているからでしょうか?アメリカで私と間違えられたエピソードの持ち主でもあります(笑)




さて九州・熊本の地では全国中学が開幕しました。
今日から団体戦が始まり、週末には個人戦も始まります。
男子団体では名経大市邨中を若林勇希(鹿屋OB)が率いて全国2連覇を目指します。
ATAの練習に参加したことがあるLA育ちの名倉トシ(慶応湘南藤沢中)も参加します。

個人戦にはATAメンバーの池之上理宇が出場します。
中3の選手にとっては、中学と名のつく最後の大会になります。
悔いのないように頑張ってほしいですね!!




ジュニアテニス | 投稿者 arimura 12:05 | コメント(2)| トラックバック(0)

ユニバ & ヤングスター

ヨーロッパのレッドクレーを舞台に、二つの日本代表チームが頑張っていたようです。


学生のオリンピック「ユニバシアード2009」はセルビア・ベオグラードのジョコビッチ所有のテニスクラブで開催されました。
(宮地弘太郎オフィシャルブログ参照)
日本代表チームには、5月にATAの練習に来てくださった宮地弘太郎プロが男子コーチとして参加。
結果は女子ダブルスで宮村・青山組が見事銅メダル獲得!男子はメダル無しだったようです。。。
95年のユニバで韓国の李や尹、アメリカのゴールドスタイン、コールドウェル等、世界的な選手が参加の中、シングルスで銅メダルを取った宮地プロの凄さを改めて感じるとともにメダルを取る難しさを感じます。その辺のところも現場で体感された宮地プロに聞いてみたいですね!



もう一つの日本代表チームはチェコで開かれる国別対抗の世界大会(8月3日~8日)に向けてヤングスターというシリーズ(14歳以下)に参加中。錦織君やトミーもこのシリーズで優勝していたはずです。
最初の大会(BNP PARIBAS CUP)はパリ郊外で開催。
シリーズの中で一番レベルの高い試合でしたが男子シングルスで斉藤貴史がベスト4、ダブルスで西岡/沼尻組が準優勝。女子シングルスでは「ガンバレ あやか」でお馴染みの奥野彩加がベスト8進出と大健闘!!これからの動向もチェックしなくちゃいけないですね!


鹿児島も梅雨が明け真夏モード。来週の九州ジュニア(全日本ジュニア予選)に向けてATAメンバーもラストスパートです。
チェスト!!!!!






ジュニアテニス | 投稿者 arimura 14:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

ジュニアデビスカップ&フェドカップ

ATP・WTAツアーはヨーロッパ、アメリカのクレーコートシーズンに入ってきましたね。モンテカルロで5連覇を果たしたナダル!本当に凄いですねぇ!!

ところで南半球オーストラリアのグラスコートで16才以下の国別対抗戦ジュニアデビスカップ(男子)&フェドカップ(女子)のアジア・オセアニア予選が開催されました。

大前選手、尾崎選手、IMGアカデミー留学中の牟田口選手の日本女子チームは地元オーストラリアとの決勝戦を制して見事優勝!!世界大会へ駒を進めました。(左端の駒田監督とはインカレで対戦したことがあります。)
日本男子チームは5位で残念ながら世界大会への出場を逃しましたが、私一押しの蜂谷選手は単複に奮闘していたようです。


写真は地元オーストラリアチーム。なんと男子監督は二度のUSオープン覇者のパトリック・ラフターで女子はアテネオリンピック銅メダリストのモリック!!



オーストラリアチームの練習ではラフターが球出しをしてます。この自然な感じが魅力的ですね!ラケットのステンシルマークが「P」ででなく「D」社のものです。



毎年ATAの練習で指導してくださる宮地弘太郎プロ(現ユニバシアード日本代表監督)はジュニアデビスカップ世界大会でマルセロ・リオス(後の世界ランク1位)に勝ったことがあります。
ジュニア時代から世界の舞台で戦っていた宮地プロは今年も5月末に来鹿予定です。
ジュニアテニス | 投稿者 arimura 14:31 | コメント(4)| トラックバック(0)
arimura

柳川高校、鹿屋体育大学、同大学院卒。インカレ、全日本王座等に出場。日本リーグ(岩田屋)を経て、Van Der Meer Tennis academy(米国 サウスカロライナ州)で2年間コーチ修業。    .
 現在、鹿児島にてATA(アリムラTA)を主宰。全国クラスのジュニア育成に取り組んでいる。                .


USPTA    プロフェッショナルⅠ.
PTR     プロフェッショナル  .
日本体育協会公認   上級コーチ .
日本テニス学会 研究奨励賞受賞 .
Wilson   アドバイザリースタッフ .


☆テニスへの情熱とやる気があれば誰でもウェルカムです。お問い合わせは下記へ・・・                  .
juntaro.arimura@gmail.com
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