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《 庭球南風録 》  日本の南端でジュニア育成に情熱を注ぐテニスコーチのブログ

全中 速報!

「全国中学生テニス選手権大会」女子団体1回戦でATAメンバー5人を擁する鹿児島市立西紫原中学校が大会最多優勝回数10回を誇る園田学園を4-1で撃破しました!!
テニス | 投稿者 arimura 16:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

九州ジュニア前日

明日から始まる九州ジュニアに備えてATAメンバーで宮崎入りしました。

今日の宮崎は倒れるかと思うような暑さでしたが子供達は元気いっぱいでした(笑)

今年も全日本ジュニア目指して皆でキバっどー!!
テニス | 投稿者 arimura 18:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

ウインブルドン マレー 初優勝

Wimbledon

「全仏覇者」ナダルの初戦敗退、「昨年覇者」フェデラーの2回戦敗退という大波乱で始まったウインブルドンでしたが、結果的にはトップ2人のシード選手が決勝戦に勝ち上がってきました!

<男子シングルス決勝>
アンディ・マレー(英国)  6-4、7-5、6-4  ノバク・ジョコビッチ(セルビア)


第2シードのアンディ・マレーが地元イギリス人男子選手(マレーはスコットランド出身)としてあのフレッド・ペリー(ポロシャツでも有名な!)以来77年振りの優勝を果たしました。

試合はストレートセットでしたが、試合時間は3時間超!
簡単なミスが殆ど無いディフェンス力抜群の両雄の走りまくるラリー戦で「ポイントを取るのはスパーショットしかない?」と思わせるような素晴らしい打ち合いだったと思います。
(しかもグラスコートで)

イギリス全土は歓喜に沸いたようです!!



今回の悲願の優勝で忘れてはならないのはコーチのイワン・レンドルの存在ではないでしょうか。

マレーはコーチのレンドルについてこう語っています。

「彼は、多くの人達がもう自分の事を信じてくれなくなっていたにも関わらず、ずっと僕を信じ続けてくれたんだ。
ここ数年の、苦しい敗戦を経験してきた僕をね。本当に辛抱強くいてくれた。
なんとか、こうして彼のためにも優勝を達成出来て、本当に嬉しい。彼だってここで勝ちたかったと思うけど、こうして僕が優勝出来て、彼も自分の事のように喜んでくれているはずさ。」

「そして彼は自分が思っている事をそのまま伝えてくれる。テニスというスポーツでは、選手とコーチという関係を築く事が、いつも簡単に出来るものではないんだ。
選手次第の時もしばしばある。でも彼は常に僕に対して、とても正直でいてくれた。激しい練習をすると喜んでくれたし、ちょっとさぼってしまうと落胆する。そして、そんな感情をいつも言葉にして伝えてくれたんだ。」

マレーがいかにレンドルの事を信頼しているかが伝わってくるコメントだと思います。
結果が出ている時ではなく、負けが続いたり結果が出ない時に指導者が選手をしっかりと見守ってあげる姿勢!
私も常々それが一番大切な事だと思っています。(この大切さを理解していただけない保護者の方々も今までもいましたが。。。)

このような信頼関係って本当に素晴らしいですねぇ。




Hilton Head




イギリスから大西洋をまたいだ私の「準ホームタウン」サウスカロライナ州ヒルトンヘッドにはレンドルが運営するイワン・レンドル・インターナショナル・ジュニア・テニス・アカデミー(IJTA)があります。

引退してから18年間、テニスとは無縁の生活を送っていたレンドルが2011年に開校しました。
テニスをするには抜群の環境の中、世界的コーチから指導を受けられます。
徐々にアカデミーからも良い選手が出てきているようで今後も目が離せませんね!





Miyazaki

英米から遠く離れた宮崎の地では今週末に九州ジュニアが開催されます。
ATAからは小6~高3までの12名が出場予定。

みんなで全日本Jrを目指してきばっどー!!
テニス | 投稿者 arimura 23:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

全仏OP 2013

ROLAND GARROS
Paris, France


FINAL
R.Nadal  6-3, 6-2, 6-3  D.Ferrer


スペイン人同士の対戦となった男子シングルス決勝は「クレーキング」ラファエル・ナダル8度目優勝で幕を閉じました!
二人のプレー、勝ち上がりぶりは「この華やかな舞台に立つ為に限界まで追い込んで準備してきたんだろうなあー」と思わさせるものでした。

ナダルは昨年のウィンブルドンでの2回戦敗退以降、膝の怪我により7カ月間にも及ぶ長期ツアー離脱。
復帰予定だった今年の全豪までも欠場した時に誰が今年の全仏優勝を想像できたでしょうか?!

2月に復帰してからは、2005年以降行っていなかった南米ツアーにも出場。そこから全仏OPまでで出場した9大会全てで決勝進出、そのうち7大会で優勝という信じられないカムバックを見せました!!
試練を乗り越えて本来のステージに戻ってきた姿(根性)には本当に頭が下がります。

私はナダルの、「王者になっても2バウンドするまでボールを追いかける直向さ」や「劣勢の試合でも諦めずにファイトする姿勢」等、特にジュニア諸君には見習って欲しいなぁと思います。(打ち方とか恰好だけではなく!)

準優勝のフェレールは準決勝まではすべてストレート勝ちという完璧な内容でも決勝戦進出でしたが、初のグランドスラム決勝ということもあったのでしょうか?ナダルが良すぎたのか?準決勝までの完璧なプレーは封じ込められた印象でした。

身長も175センチと平均的な日本人と変わらないサイズで、しかも31歳!そんな彼が走りまくり、早いタイミングでボールを捉えていく姿には、我々Asianの目指すべきテニスのヒントがあるのかなぁと感じさせられました。



ナダルは例年のごとく決勝戦の余韻に浸る事なく今日にはウインブルドンに備えて芝生の上でボールを打ち始めるのかなぁ!
チャンピオンになっても「隙を見せない姿勢」超尊敬しちゃいます。

バモス!





その他、今大会をテレビ観戦していて感じた事。


男子シングルス「ベスト8に4人の30歳代選手」が進出。凄いぞ!(フェデラー、フェレール、ハース、ロブレド)

男子シングルス「ベスト8に4人の片手バックハンドプレーヤー」が進出。(フェデラー、バブリンカ、ハース、ロブレド) 日本でも有名なドイツ人指導者(学者)のいう理論や方向とは逆ではないのか?!

男子ダブルス決勝戦は「アメリカVSフランス」のデビスカップのような試合で見応えがありました。惜敗したフランス人コンビのスピーチにも感動。

・11年振りに女子シングルスを制したセレナ・ウイリアムスのプレー、そしてフランス語での優勝スピーチ、素晴らしかったです。(フランス語を喋っている事しかわかりませんでしたが・笑)
昨年の全仏初戦敗退後にフランス人コーチ、パトリック・ムラトグルー(PTRプロフェッショナル)が運営するテニスアカデミーで練習するようになりテニスをする楽しみや意義を取り戻せたとの事。
ちなみに二人は プライベートにおいてもステディな関係のようです。(だからフランス語で出来るのか!なんて事は言っちゃいけないですね・笑)

・選手のボディガードには、なぜスキンヘッドが多いのかなぁ。なぜか?親近感がもてる(笑)





写真はジュニアの部で日本人唯一のシングルスベスト16に進出した奥野彩加選手。(あやかパパ2枚の写真有難うございます!)
あやかちゃんは、名門ジョージア大学に入学したばかりのルーキーです。

私もジョージア州との境目の街に住んでいたのでとても親近感のある大学です。プロテニス選手のジョン・イズナーや私の大好きなプロゴルファー今田竜二もUGAのOBです。

私の愛車(自転車)にもサヴァナのウォルマートで買ったジョージア大学・ブルドッグスのステッカーを貼っています。(あやかちゃんとは関係ないですけど・笑)

ガンバレ あやか!!
テニス | 投稿者 arimura 15:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

ユニクロよ UNIQLOよ

男子ゴルフの今季メジャー第1戦、伝統の「マスターズ トーナメント」がジョージア州オーガスタ(私が住んでいたヒルトンヘッドの御近所です)で開催されました。

トップが目まぐるしく入れ替わる激しいトップ争いを制したのは、「ホワイトタイガー」の異名を持つアダム・スコットでした。(女子テニス選手のイバノビッチの元彼としても有名!)

あのシャーク(グレッグ・ノーマン)でさえ成し得なかったオーストラリア人としての初の栄冠は本当に快挙といっていいでしょう!

優勝したアダム・スコットのポロシャツの左胸に入っていたのが「UNIQLO(ユニクロ)」のロゴ!!

先日複数年のスポンサー契約をし、今回のマスターズがユニクロウェアを着用して初めての試合だったなんて・・・世界中に配信された優勝シーンだけで元はとったのではないでしょうか?!(笑)

錦織圭、ジョコビッチとテニス界でも旋風を巻き起こした長州発のブランドはゴルフ界でも世界を圧巻させそうですねぇ!!

薩摩の地より微力ながら応援しています。


テニス | 投稿者 arimura 23:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

新著!

11月に買い替えたばかりのPCがまさかの崩壊。。。修理に出しているためケイタイからの更新になります。


練習を終えて帰宅したところ、恩師の児玉光雄先生(ホンマでっかTVでもお馴染みの)から新著の「読むだけでテニスが上手くなる本」が送られてきていました。
先生、有難うございます!
早速読ませて頂きます。

イチロー本等でも有名な先生の著書は物凄く面白いですので皆様も全国の書店でチェックされて下さいねぇ!


テニス | 投稿者 arimura 22:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

4の3「優勝」

BNPパリバ・オープンIN インディアンウェルズ

2月にひざの故障から7カ月ぶりに復帰したナダルフェデラー、デルポトロを下して優勝しました。(しかもハードコート)

これで復帰後
4大会中 3大会優勝」。
この男、凄過ぎです!

今週のソニーオープン(マイアミ)は、さすがに膝が悲鳴をあげているようで欠場のようですが、主役の一人が戻ってきたことで男子テニス界も一段と活気を増すのではないでしょうか。
マイアミではソニーへの恩返しも含めて錦織圭選手に頑張ってもらいましょう!





九州学生新進テニストーナメント IN 福岡

 

昨年は西田浩輝(ATA出身)の男子シングルスと久貝美瑠希・吉元美咲の女子ダブルスの2種目を制した大会。
今年も鹿屋体大勢の大活躍で幕を閉じました。

男子シングルス  優勝  佐伯直政
男子ダブルス   優勝  佐伯直政・斉藤直樹
女子シングルス  優勝  松元彩良
女子ダブルス   準優勝 粥川捺美・松元彩良



「4種目中 3種目優勝」
は素晴らしい結果ですねぇ。高橋先生、村上コーチ、そして現役諸君おめでとうございます。

母校の再建に取り組んでいる後輩達の活躍が楽しみになってきました!!薩摩半島より応援しています。



※ 彩良様、写真拝借しました。飯奢るのでお許しを(笑)
テニス | 投稿者 arimura 11:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

沖縄より 速報!

「全国選抜ジュニア九州予選」U14女子ダブルスでATAの大渡菫・元山果南ペアが明日の「決勝戦」進出を果たしました!

ちばりよー
テニス | 投稿者 arimura 15:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

植田ジャパン 初戦突破!

デビスカップ・アジア・オセアニアゾーン1「日本 VS インドネシア」戦は日本チームの勝利で終わりました。

インドネシアはランキングこそ高くありませんが、エースのクリストファー・ルンカットはジュニア時代には全仏ダブルス優勝・全米ダブルス準優勝を果たしているなどあなどれないチームでしたが日本チームは5-0と圧勝!

今年からその日本チームを率いているのは、柳川の先輩でもある植田実さん(高校時代から「超」尊敬しています)。
植田さんが監督に就任されたこと、そして勝利を挙げられた事、自分の事のように嬉しく思っています!

Wilson Teamからは錦織圭は欠場したものの伊藤竜馬とルーキーの内山靖崇が出場し単複に渡っての大活躍!

次戦はホームでの韓国戦。
グランドスラム選手3人を擁する日本の優位は揺るぎませんが数々の歴史を残してきた日韓戦ですから目を離せませんね!

WOWOWの解説も土橋登志久さんと松岡修造さんとこちらも「柳川OB」で修造さんのコメントにも柳川ネタも出てきて、なんだか嬉しかったです(笑)


私は、明日からATAの5選手と一緒に「全国選抜ジュニア九州予選」が開催される沖縄に行ってきます!

ちばりよー!!!


テニス | 投稿者 arimura 01:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

ウイルソン展示会 2013年AW

長年に渡りサポートをして頂いているWILSONテニス(アメアスポーツ・ジャパン)の
「Wilson Advisory Staff ミーティング」「2013 AUTUMN - WINTERアパレ ル&バドミントン新商品展示会」
に出席する為に福岡に行ってきました。

会場には2013年秋冬のアパレルから話題のシューズ、そしてバドミントンのギアまでが陳列されていました。

「コーチミーティング」も開催されてアドバイザリースタッフとしての役割から新製品の性能、錦織圭、伊藤竜馬両選手の最新情報まで大変貴重な話を聞くことが出来て勉強になりました。

こちらはウイルソンの創業100周年を記念して作られたスタジャン!
アメリカの老舗ブランド「TM ATHLETICS」社製の昔ながらの製法で作られた高品質の商品です。
値段は71400円(税込)!安いか高いかは皆様ご判断下さい(笑)







会場内では柳川の先輩で「高校日本代表コーチ」も務められる福永二朗さん(アメアスポーツ・ジャパン)や「同郷の旧友」中川コーチ、そしてその息子さんの中川直樹君とも再会を果たす事が出来ました。

現在16才の中川直樹君(写真左から2番目)は錦織圭選手同様、盛田ファンドの支援を受けフロリダのIMGアカデミーでトレーニングに励んでいます。
年末にメキシコで行われたITFジュニアグレードA大会では準優勝(海外のグレードA大会での決勝進出は2006年イタリア国際準優勝の錦織圭以来)、そして先の全豪オープンJrでも勝ち星を上げました。
鹿児島系2世」の活躍から目が離せませんね!!
チェストォーーーーー!!!!!



今回も企画から準備、運営までをして下さったアメアスポーツ・ジャパンの関係者の方々、いつも現場で大変お世話になっている矢野様、本当にお疲れ様でした。
大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。これからの指導に活かしたいと思います。
有難うございました!

テニス | 投稿者 arimura 10:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

全豪オープン決勝!

<女子シングルス決勝>
1)V Azarenka(BLR)  46 64 63  6)李娜(中国)


WilsonTeamのアザレンカ(Wilson JUICE 100使用)が接戦の末に李娜を破り見事全豪二連覇を果たしました。
これでオーストラリアの地では21連勝のアザレンカ!
本当に素晴らしいプレーでしたねぇ。


2011年「全仏覇者」李娜にとっては、今回がグランドスラム3度目の決勝進出でした。

勝負の世界に「タラれば」はありませんが、第3セット李娜が2-1とリードしたところで、オーストラリアン・デーの花火が打ち上がっての中断が無かったら勝敗は変わっていたかもしれません。(約10分の中断後の最初のポイントで李娜はコートに転倒、頭を打つアクシデントがあった)
とはいえ「30歳での準優勝」は素晴らしいの一言に尽きると思います。
The Grand Slam of Asia/Pacific と唱っている今大会でのアジア勢の活躍は本当に力をもらえました!
上海でテニスクラブを営んでいる2人(鹿屋後輩のアンディ中川&柳川後輩の尾崎文哉)の所をATAジュニア達と訪ねてみようかなー!(諸々の件で少し心配もありますが・・・)



<男子シングルス決勝>
1)N Djokovic(SRB) 67(2) 76(3) 63 62  3)A Murray(GBR)

昨年の全豪準決勝、USオープン決勝ともに5時間の激戦を戦った二人が再び決勝の舞台でぶつかりました。(全豪は 4:50 でジョコビッチ勝利、USオープンは 4:54 マレーが優勝)
お互いに最高のディフェンス力を持っている者同士のバトルはいつものように熱い戦いになりました。

勝負を分けたのは大切なポイントでの攻撃力がジョコビッチの方が僅かに上回っていたからでしょうか!?

身長190センチ位のサイズの選手があのスピードで走りまくる!(以前はデカい選手は少し鈍いが定番だった)
現代の男子テニス界のレベルの高さは史上最強かもしれません。
そんな「史上最強の時代」にトップ15に食い込む我らが「錦織圭」は本当にすごいなぁと思います。
膝の故障をしっかりと治して是非トップ10を目指して欲しいですねぇ。








昨日の練習に一時帰省をしていたOBの岡村修平(柳川高校3年)が参加しました。
毎回思うことですが、身も心も大きく成長した修平が練習に来るとATAの練習自体も「締まった雰囲気」になります。
(写真撮り忘れた上に凪紗に後で撮ってもらった写真も取り込めず・・・涙)

修平は来春から私の母校でもある鹿屋体育大学に進学します。
オリンピック金メダリストをはじめとして多くのオリンピアンを輩出している「国立」唯一の体育大学で「地方から全国」そして「その先」を目指して大きな花を咲かせてくれると思います!!
また楽しみが一つ増えました。
テニス | 投稿者 arimura 12:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

全豪オープン 中盤戦

序盤戦、日本勢の大活躍で大いに盛り上がった全豪オープンテニスは中盤戦にさしかかっています。


<男子シングルス4回戦>
N.ジョコビッチ 1─6、7─5、6─4、6─7、12─10  S.バブリンカ


ジョコビッチの人生をかけているような一本一本のショット!あの凄まじい「執念」と「根性」はどこから来るのでしょうか!?
恵まれた体格と類い稀なセンス、妥協なきトレーニングの成果なのは間違いないでしょうが、それだけでは説明できない気がします。
幼少期に自国が戦争中だった環境で培われたメンタルという事は否定出来ないかもしれないですねぇ。

試合後にウェアを引き裂いて喜ぶジョーカー!
スポンサーのユニクロは嬉しくないかもしれないですが・・・(笑)

ファイナルセット4-4のサービスゲームで、4度のブレークポイントを跳ね返しピンチを凌ぐと11-10で迎えた3度目のマッチポイントで素晴らしいパッシングショットで試合を終わらせたジョコビッチ!あのプレッシャーのかかった場面であのショットを打てるとはなんというメンタルの強さ!

対戦相手のバブリンカは最後は力尽きましたが、今日のプレー、勝利への執念はジョコビッチに劣らず本当に素晴らしかったです!そして試合直後のワウリンカの涙にはグッとこさせれました。。。

心を動かされる試合を見れて今日もファイトが湧いてきました。





全豪オープンは2週目に入りジュニアの部も始まりました。

昨夏の「全米オープンジュニアベスト4」の西岡良仁は順調に2回戦を突破!!

鹿児島県人2世」の中川直樹(柳川高校)も予選を突破し、本戦1回戦も勝利しました。
中川ちゃん、良かったねぇ!おめでとう!!
NYでウイルソンの久木田さんを交えての鹿児島県人会って話、現実的になってきたんじゃない!?
俺が全米観戦に行ければの話だけど・・・(笑)

テニス | 投稿者 arimura 11:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

昭和女の気合い!

日本勢の6人すべての選手が1回戦を突破した全豪オープン。
その中で錦織圭、クルム伊達公子、森田あゆみの3人が3回戦に進出しました。
The Grand slam of Asia Pacificの名にふさわしい大会になってきましたねぇ!


<女子シングルス2回戦>
クルム伊達公子 6-2、7-5 シャハー・ピアー(イスラエル)



昨年秋に世界ランクが146位まで落ちて「もうグランドスラム本戦は厳しい」状況になった時に誰がこの活躍を想像できたでしょうか!?

対戦相手のピアーは元世界11位の強豪でファイターとして知られる選手でしたが、それに負けない「42歳」伊達さんのファイティングスピリット(声を出しまくって、走りまくっている姿)は本当に凄まじかったですね!!

試合の序盤から得意の速いペースのラリーに持ち込み、相手にリズムを作らせず順調にポイントを重ねていきましたが、第2セットの3-0の場面で「大きな石でも背負ったように、体が急に重くなった」と伊達さんが試合後に語っていたように急ブレーキ。。。

気温39度の炎天下は、ダブルスも並行してプレーしている疲労困憊の「42歳」にとっては好条件とは言えなかったはずです。
でもそこから踏ん張れた要因は「気持ち」だったとコメントしていました。

伊達さんは同世代(私の一つ上)なのでジュニア時代から試合会場等でよく見かけていました。
運動神経やボールを的確に捉えるセンスは勿論素晴らしかったですが、何よりも「勝つためなら形振り構わず」という姿勢は群を抜いていたと思います。(こちらも結構有名でした・笑)
伊達さんが現役復帰した直後の宮崎CHのプレーヤーズラウンジで一緒になったこともありますが、独特のピリピリした空気は健在で若い選手達は戸惑っている印象でした(苦笑)

42歳の伊達さんにあって今の日本人若手女子選手(最新のトレーニング技術や練習方法で育ったはずの)に「足りない」ものは何なのか?
伊達さんは「気持ち」や「取り組む姿勢」を強調していますが、私も「足りない点」はそこなのかなぁと・・・
出身の園田女子高(柳川男子と似た環境)のような「一切、自分の思い通りにならない環境」で鍛え上げられた昭和女の「根性」や「執念」は、若い御嬢さん選手達とは挌が違うということになるのでしょうか!?

1995年以来「18年振り」の3回戦進出でオープン化以降の「最年長記録」も更新した伊達さん。
同世代として本当に頭が下がります。

昭和女の活躍はまだまだ続きそうです!!

テニス | 投稿者 arimura 11:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

初打ちだよ! 全員集合!

皆さま、明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

昨日、新年恒例となりました「初打ちだよ 全員集合!」を開催しました。

新年早々の多忙な中、現役メンバーに加えて多くのOB達も駆けつけてくれました。
OBの参加者は以下の通りでした。

小吹学     (社会人)
小吹英     (社会人) 
片谷祥吾    (中央大学 4年)
柏木俊紀    (筑波大学 4年)
鮫島昴     (早稲田大学 3年)
西田浩輝    (鹿屋体育大学 2年)
岡村修平    (柳川高校 3年)
池之上理宇   (鳳凰高校 3年)
林田誠      (柳川高校 2年)


今年も「初打ち」開始前にOBから現役メンバーまで一人ずつ「1年の抱負」を発表!!
それぞれがしっかりとした「抱負」や「目標」を力強く語ってくれたと思います。このフレッシュな気持ちを忘れないで一年を過ごさなければいけないですねぇ!(私も含めて!・笑)

その後は練習→交流試合という流れで進み、最後には全員で円陣を組み「今年も頑張るぞー! オー!!」の掛け声で締めくくりました。(修平、無茶ぶりだったのに音頭をとってくれて有難う!)

今日からの「九州ジュニアサーキット・マスターズ」と明日から始まる「県会長杯」に向けて弾みがついたのではないでしょうか!?現役諸君は、駆けつけてくれた先輩達のアドバイスやプレーをお手本に頑張りましょう!



今回も場所の確保から差し入れまで多くの保護者の方々のサポートを頂き、無事に「初打ち」を終える事が出来ました。本当に有難うございました。
今後も様々なサポートが必要になることもあるかと思います。どうぞ宜しくお願い致します。





「初打ち」終了の5時間後・・・
夜のネオン街(表現が古い?)に場所を移して「初打ち・夜の部」をスタート!(未成年は参加不可・笑)

一年振りの再会に話は尽きることはなく本当に楽しい会でした!
教え子達との酒は格別に美味かったですが、アラフォーの私は20歳代前半のペースに徐々についていけなくなり、遂に2次会途中でアウト。。。
後ろ髪を引かれる思い(髪無いですが・笑)でしたがお利口さんなコーチは真っ直ぐ自宅へ帰りました。(笑)

大好きな彼らからもらったパワーでまた一年頑張れそうです!!(今回も幹事をしてくれた俊紀、有難う!)
再会の日まで皆もそれぞれの場所やポジションで頑張ってまた美味い酒を酌み交わしましょう!!
テニス | 投稿者 arimura 13:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

デ杯日本代表 新監督

嬉しいニュースが飛び込んできました!!!

男子テニス「デビスカップ」のワールドグループ復帰を目指す日本代表チームの新監督に植田実さん(柳川高校OB)が就任しました。

植田さんはアテネオリンピック日本代表チーム監督アジア大会日本代表監督、そして2005年から2009年にはフェドカップ日本女子代表監督を務められました。
フェド監督時代には、ワールドグループⅡだったチームをワールドグループⅠ(世界8カ国)に引き上げた実績があります。
来年は植田監督の下、錦織圭添田豪伊藤竜馬杉田祐一の布陣でワールドグループ復帰を狙います。


植田さんは、私が高校の後輩というだけで全日本ジュニアや全国高校選抜の会場では必ず声をかけてくださいます。
そんな気さくな植田さんの事を尊敬している人は多いと思います。
(私は植田さんからのアドバイスを毎日使う手帳に書いて常に持ち歩います・笑)

数年前には鹿児島県ジュニア合宿での講師も快く引き受けて指導して下さいました。

写真は今年のグラスホッパ全国大会で講師を務められた際の植田さん。
うちのチームの辻陽平も県代表として受講していました。
植田さんの講義を聴けるなんて羨まし過ぎます!


国を背負う立場で本当に大変だと思いますが、心から応援しております。
大好きな植田さんの活躍にまたやる気が湧いてきました!!

テニス | 投稿者 arimura 11:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

全日本選手権 2012

全日本選手権

<男子シングルス決勝>
杉田祐一 6-4,6-3 伊藤竜馬(Wilson Team)


杉田祐一選手が前半から一気にチャージをかけ見事に2度目のタイトルを手にしました。
18歳からデビスカップ日本代表として活躍する逸材に足りないのは4大大会(本戦)の舞台に立つことだけでしょう!錦織、添田、伊藤と一緒のステージで戦う姿を来年は見せてくれると思います。

伊藤竜馬選手は3度目の決勝戦に挑みましたが残念ながら今回もタイトル獲得はなりませんでした。
試合序盤、緊張の為に凄く硬くなっていた隙を杉田選手が見逃さずギアを上げられて終始リードをされながらプレーしていた印象でした。
こちらは杉田選手とは逆で四大大会全てとオリンピックを経験していますが全日本のタイトルだけは獲得していません。

来年も「勝って当たり前」の雰囲気の中でプレーしないといけませんが、本領を発揮してクリアしてくれると思います。
1か月前のジャパンオープンや全仏オープンで炸裂したドラゴンショットに期待しています。



<女子シングルス決勝>
高雄恵利加 6-4,3-6,7-5 山外涼月


高雄選手がが勝負強さを発揮し6年ぶりの優勝を飾りました。
2006年の全日本で、圧倒的な優勝候補だった中村藍子選手を倒して優勝した時、高雄選手は19歳でした。

あれから怪我などに苦しみ低迷していましたが、その試練を乗り越えてここまで戻ってきました。
試合後に「まずはグランドスラムの予選に入れるように頑張りたい」と現実的な目標を口にしたところからも苦労人らしさを感じます。
小さな巨人が四大大会でプレーするのも遠くはないかもしれません。


今大会では若手の台頭も目立ちました。
男子ダブルスでは21歳田川翔太、20歳内山靖崇(Wilson Team)の若手ペアが前年優勝の伊藤・近藤を破って初優勝。

女子ダブルスでは二宮真琴澤柳璃子の18歳コンビが準優勝!!(2人は教え子のライバルだったので小さい頃から知っているので親近感があります。)


写真は全日本最終日の記事(右下)。
他の競技同様、「天皇杯・皇后杯」という事でNHKで放送してはいますがその他のマスコミでの扱われ方や認知度の低さに、今回もガッカリ。。。
殆んどの新聞では草野球やママさんバレーの記事より小さいのが現実です。


錦織圭選手や伊達さんが出た大会の報道は凄いですけどねぇ~!!

テニス | 投稿者 arimura 12:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

全米オープン チャンピオン

全米オープンは2人のロンドンオリンピック金メダリストによる劇的な優勝で幕を閉じました。


<男子シングルス 決勝>
アンディー・マレー 7-6 (12-10), 7-5, 2-6, 3-6, 6-2 ノバック・ジョコビッチ


前年度チャンピオンであるジョコビッチとの決勝はのフルセット4時間54分の死闘でした。

強風だった事もあってか途中腰の引けたスライスの応酬には消極的(ビビり?)な印象も持ちましたが、どうしても勝ちたかったのでしょう!(九州選抜高校でビビり過ぎてラケットが波を打った事もある私が偉そうにスミマセン・笑)

マレーの事は、いつも仏頂面だし、プレーもディフェンシブ過ぎて好きな選手ではありませんでしたが、今年のウインブルドン決勝戦での彼の形振り構わないプレーや彼の人間性を感じるスピーチに感動!!
今ではすっかり彼のファンになってしまいました。(単純でゴメンなさい・笑)

5回目のグランドスラムの決勝戦で掴んだ優勝!
イギリス人としては1936年のフレッド・ペリー(ポロシャツでも有名な)以来となる、76年ぶりのグランドスラム・チャンピオンの座にたどり着きました。

今年からコーチになった元世界№1イワン・レンドルの支えも大きかったでしょう!
そのレンドル自身も現役時代に「無冠の帝王」と言われた時期もあり5度目の決勝でやっと優勝を果たし、その後8個のグランドスラムタイトルを勝ち取った苦労人です。
これからのマレーの活躍も楽しみですね!

余談ですが、スタンドに同じスコットランド人の初代ジェームス・ボンドでもある俳優のショーン・コネリ―や香川真司選手が在籍するマンチェスターユナイテッドのファーガソン監督がマレーを応援の駆けつけていましたね!



<女子シングルス 決勝>
セレナ・ウイリアムス 6-2, 2-6, 7-5 ビクトリア・アザレンカ


ファイナルセット3-5ダウンの崖っぷちまで追い詰められたセレナはそこから大逆転勝ちを演じました。(アザレンカのプレーも本当に素晴らしかった!)

昨年以降は足の怪我や病気に悩まされていた31歳のセレナ。
5月に行われた全仏オープンで初戦敗退した時には遂にウイリアムス姉妹の時代も終わったかもなぁと思いましたが、その後はウィンブルドン優勝!そしてロンドンオリンピックでは圧倒的な強さで単複金メダルを獲得するなどカムバックしてきていました。

この全米優勝でセレナのグランドスラムは15回になりましたが、セレナ自身は「チャンピオンの価値を決めるのは勝利数ではなく、挫折から復活できるかどうかだと思う。私は何回か挫折を味わったけど、毎回そこから立ち直った。それができてとても嬉しい」と若い頃には感じられなかった人間味のあるコメントにファンになりました。(こちらも以前は好きではなかったです。)

挫折をバネに、見事な復活を遂げたセレナ。
引き続き頑張ってもらいましょう!




今大会ではジュニアの部で内田海智西岡良仁の2人が揃ってシングルスでベスト4入りの快挙を成し遂げました!!
極東の地でジュニア育成に携わっている人間としても大きな喜びです。

写真は全日本ジュニア時の内田選手。

この活躍に繋がったのは「日本人男子でもやればできる!」を証明している「錦織圭」効果かもしれませんね。
やはり人間は「やればできる」と信じれることが一番大切だということでしょうか!
テニス | 投稿者 arimura 14:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

 全日本ジュニア3

錦織圭選手のオリンピック8強入り凄いですね!しかも世界5位のフェレールを下してですから価値があります。
準々決勝の相手は3週間前のウインブルドンで破れたデルポトロ。
オリンピックでの活躍は普段テニスを見られない方々にもアピールする良いチャンスですので何とか難敵を撃破してメダル争いをして欲しいですね!


全日本ジュニアに出場していたATAの福永雛乃は初戦で関西チャンプに破れました。
ゲームは競っていた場面も多かったと思いますがスコア的には完敗。。。
全国に来たからこそ気付く事が選手だけではなく私にもあります。
またこの舞台に来る!そして今度は勝ち上がっていけるように明日から頑張りたいと思います。

会場では多くの関係者の方々や知人と再会出来て貴重な時間になりました。有難うございました!!

これから新幹線で南下します〓
テニス | 投稿者 arimura 14:43 | コメント(2)| トラックバック(0)

全日本ジュニア2

明日の初戦に備えて万博記念公園で練習をしました。

練習相手をつとめてくれたのはATA出身で現在大阪在住の吉田拓海でした。
酷暑の中、仲間の為に汗を流してくれた拓海の姿勢や心遣いが本当に嬉しかったです。
拓海、マジ有難う!!

また練習コートの手配から送迎までをして下さった吉田兄弟のお母様には大変お世話になりました。
本当に有難うございました!

改めて色々な方々に支えられてテニスをする事が出来ていると実感させられる一日になりました。

明日はサポートして下さった方の為にもキバっどー!!
テニス | 投稿者 arimura 19:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

全日本ジュニア

ATAメンバーの福永雛乃と全日本ジュニアテニス選手権(大阪・靫公園TC)に来ています。
今日は公式練習日。
鳳凰高校の池田紗也さんと練習をしてもらいました。
藺牟田先生、紗也ちゃん、里穂、充実した練習を有難うございました!
テニス | 投稿者 arimura 15:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

ウインブルドン 2012 決勝戦

ウインブルドンは、共に「1981年生まれの30才」で「Wilson Team」のロジャー・フェデラー(Wilson BLX Pro Staff Six.One 90 )とセリーナ・ウィリアムズ(Wilson BLX Blade Team)の優勝で幕を閉じました。


フェデラーにとっては2010年全豪以来のグランドスラム優勝!
ウインブルドン7回目の優勝はサンプラスに並び、グランドスラム最多優勝回数は自身の記録を「17」に更新しました。
そして2010年5月以来となる「世界ランク№1」へカムバック!!

ロンドンでのオリンピック開催(しかもウインブルドン)が決まった時に誰よりも早く出場を表明したフェデラーが最後の目標?としている第1シードとしてオリンピックの舞台に挑みます。
楽しみですね!



セレナは今大会5回目、そして14回目となるグランドスラム優勝を果たしました。
30代の優勝はあのマルチナ・ナブラチロワ以来2人目。

免疫疾患の治療を続けている姉のヴィーナスと組んだダブルスでも優勝を果たし、2冠を達成しました。
今年一番の目標と掲げていたロンドン・オリンピックに最高の形で入れそうですね。
ウィリアムス姉妹は2000年シドニー、2008年北京に続き3度目のダブルス金メダルにも挑みます。




今大会で私が一番心を動かされたのは「準優勝者」マーレーの形振り構ないプレーと試合後のスピーチでした。
地元イギリス勢としてフレッド・ペリー以来76年振りの優勝は叶いませんでしたが執念を感じさせられる素晴らしい戦いだったと思います。

マーレーにとって4度目のグランドスラム決勝戦も勝つ事はできませんでしたが、イワン・レンドルがコーチになって確実に優勝に近づいているのかなぁと・・・
現役時代に「無冠の帝王」と言われた時期もあったレンドルも5度目の決勝でやっと優勝を果たし、その後8個のグランドスラムタイトルを勝ち取った苦労人です。

マーレーはこの試練を必ず乗り越えると信じています。というか凄いファンになりました!
楽天OPは「義務応援」(体育会用語でスミマセン)に行かなければ!




写真は以前も紹介しましたレンドルのアカデミー!
私の「準ホームタウン」サウスカロライナ州ヒルトンヘッドに昨年開校しました。(昨秋「里帰り」の際に見学してきました!)

素晴らしい環境の中、世界的な選手が輩出される日も遠くはないかもしれないですね!



寝不足からやっと解放され、次の全米OPまでは少し時間があるなーと油断していたら今年はオリンピック・イヤ―・・・・
ロン・ドン・ドン♪ ロン・ドン・ドン♪
あのCMが耳から離れません(苦笑)
テニス | 投稿者 arimura 11:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

ウインブルドン2012 最終局面

連日私を寝不足に追い込んでいるウインブルドンも残すは男女の決勝戦のみとなりました。

<男子シングルス決勝>
ロジャー・フェデラー(SUI)VS アンディ・マーレー(GBR)


5年振り6度目の優勝を狙う「芝の王者」フェデラーは、ジョコビッチとの準決勝では超攻撃的なテニスを披露しました。ラケット(Wilson BLX Pro Staff Six.One 90 )から火を噴いているようなテニスは全盛期に戻ったかのようでした。
ショットの威力もですが、体から出されるエネルギーが出まくっている感じのフェデラー!
強そうです。

それに対してフレッド・ペリー以来76年振りの地元勢の優勝を目指すマーレー
準決勝ではツォンガのパワーに手こずりながらも粘り強いテニスで撃破!
試合直後にしばらく上空を見上げて勝利の余韻に浸っていたマーレーと表情一つ変えずに「まだ終わってないよ!」とでも言いたそうな超冷静なコーチのレンドルの姿は対照的でしたね。
このコンビでどのように決勝戦に挑むか楽しみですねぇ。


<女子シングルス決勝>
セレナ・ウイリアムス  VS  アグネツカ・ラドワンスカ


準決勝でこれぞ「芝の女王」という力強いテニスを見せたセレナ
特に準決勝のアザレンカ戦で見せたWilson BLX Blade Teamから繰り出される超強力サーブは圧巻でした。

それに対してマルチナ・ヒンギスのような「うまく柔らかいテニス」で勝ち上がってきたラドワンスカ。準決勝で強打のケルバーを沈めたテニスはまさに頭脳的でした。

今夜の女子決勝戦は好ゲームが期待できるのではないでしょうか!?




連日テレビで放送されているウインブルドン中継。
解説者は母校・柳川の先輩方ばかりです。
NHKの福井烈さんは高校時代インターハイ3年連続3冠「不滅の169連勝」を記録しました。
WOWOWの坂本真一さんは高校時代に「後の世界№1」ビヨン・ボルグを沈めました。
同じくWOWOWの土橋登志久さんは高2でインターハイ優勝!一つ下の松岡修造さんと共に黄金時代を作りました。


写真は柳川高校テニス部同窓会の時のものです。

松岡修造さんや土橋さん(早稲田大監督)、さん(トーア・ストリング社長)、福永二朗さん(高校日本代表コーチ)、宮地弘太郎くん(ユニバ日本代表監督)等等・・・
私以外は本当にそうそうたる面々です。

世代は違いますが、3年間地獄のような日々を過ごした「戦友」のような感じですかねぇ。
テニス | 投稿者 arimura 17:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

ウィンブルドン2012 開幕!

ウィンブルドン2012が開幕しました。

大会初日には「ディフェンディング・チャンピオン」のジョコビッチや「芝の王者」フェデラー、「女子グランドスラマー」のシャラポワも登場し順当勝ちしましたが、「過去5度優勝」のビーナス・ウィリアムスや「2010年準優勝」のベルディヒが敗れる波乱もありました。


日本勢では森田あゆみ土居美咲の2人が登場しました。

<女子シングルス1回戦>
森田あゆみ 6-4,6-3 ヤルミラ・ガイドソバ(豪州)
アランツァ・ルス(オランダ)7-5,6-3 土居美咲



森田選手はコンパクトなテークバックでガイドソバの強力なサーブと強打にも打ち負けず終始落ち着いたプレーで2年振りの初戦突破!
ラッキールーザーでの本戦出場となった土居選手は一進一退の展開の中、チャンスがありながらも要所を取りきれずの惜敗でした。。。



今日大会2日目には、我らが錦織圭選手とクルム伊達公子選手が登場します。


<男子シングルス1回戦>
錦織圭 VS ミハイル・ククシュキン(カザフスタン)


腹斜筋の肉離れで全仏を欠場し約2カ月ぶりの公式戦となる錦織選手(第19シード)は、世界ランク55位のククシュキンと対戦します。
バックハンドの得意なグランドストローカ―に対して過去3戦全勝と相性も良しです。
会場でもジョコビッチ、デルポトロといったグランドスラム優勝経験者と普通に練習を行うなどメジャーの仲間入りを果たしつつあるエアKを応援せずにはいられません。
怪我の方も90%まで回復しているとのことで期待大です。



<女子シングルス1回戦>
クルム伊達公子 VS カテリナ・ボンダレンコ(ウクライナ)


「41歳」伊達選手は最高ランク29位の実力者ボンダレンコと対戦します。
左ふくらはぎの怪我で前哨戦を途中棄権し心配されましたが、リハビリに励みなんとかに間に合わせました。
準備不足は否めませんが得意の「芝」で本来のプレーができれば勝機はあると思います。41歳のふくらはぎ、何とか耐え抜いて欲しいですね!


チェストー!!!



テニス | 投稿者 arimura 14:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

いよいよ開幕 ウインブルドン

題名がどこかのTV局みたいでゴメンなさい(笑)
待ちに待った「ウィンブルドン・テニス」が25日にいよいよ開幕します!

日本からは日本男子初のシード選手(19シード)として登場する錦織圭を始め、添田豪、伊藤竜馬、クルム伊達公子、森田あゆみの5選手が出場します。
(予選にも「デ杯選手」杉田祐一や昨年の「全日本覇者」守屋宏紀、土居美咲など7名が出場しましたが全員予選敗退でした。)

選手達は本場の「芝」の祭典へ向けて調整に余念がないようです。



錦織圭(Wilson steam pro使用
腹筋の怪我で全仏オープンを欠場しウインブルドンの出場も心配された錦織選手が2カ月振りにロンドンで行われているエキシビションマッチで復帰しました。

このエキシビションマッチではL・ヒューイット(オーストラリア)や世界12位のM・フィッシュ(アメリカ)の強豪と対戦。
ヒューイットには敗れましたがフィッシュに対しては6-4, 3-6, 10-8のスコアで見事に勝利!
本番に向けて手応えを感じたのではないでしょうか。
エアK降臨だぁー!!



伊藤竜馬(Wilson steam100使用)
オランダで開催されている ユニセフ・オープンで見事にベスト8入りを果たしました。
第3シードのJ・メルツァー(オーストリア)を6-2, 6-2で破る番狂わせを演じる等、絶好調のようです。

準々決勝で敗れはしましたが、自身初となるATPツアーベスト8は大きな自信になったのではないでしょうか。
ウインブルドンでも「ドラゴンショット」炸裂だぁー!!




5月18日の「アレックス!!」でも紹介しましたロス在住ATAメンバーのAlex Gianniniの記事が全米大会があった地元(テキサス)新聞に掲載されていましたので御紹介します。
190センチ超の身長から繰り出されるアレの強烈サーブがウインブルドンで炸裂する日も遠くはないかもしれませんよぉー!!

USTA National Open 記事

余談ですが・・・
この大会のトーナメントデレクターは自転車最高峰のレース「ツールド・フランス」で7度マイヨ・ジョ―ヌを手にしたLance Armstrongだったようです。

生存率20パーセントと言われたガンを克服して競技に復帰、そして世界一に返り咲いた真のスーパーマン!
私は彼の著書「ただマイヨ・ジョーヌのためでなく」が今でも愛読書です。(何回読んだかわかりません。)

最近になってドーピング疑惑が再浮上していますが今回も潔白であることを証明して欲しいと思っています。
1971年生まれの「同級生?」を極東の島国から応援しています。
テニス | 投稿者 arimura 13:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

ナダル 全仏7度目のV

ROLAND GARROS
Paris, France

FINAL
R.Nadal  6-4, 6-3, 2-6, 7-5  N.Djokovic


昨年のウインブルドンからグランドスラム決勝戦で4回連続の対戦となった「ナダルVSジョコビッチ」はいつものような「壮絶な打ち合い」とTV画面を通しても伝わってくる「超緊張感」のある試合だったように思います。

第1セットと第2セットのナダルは準決勝でフェレールに5ゲームしか許さなかった勢いそのままのほぼ完ぺきなプレーを披露!
それを象徴するようにジョコビッチはラケットを投げたり、ラケットでベンチを壊したりするなどいらつきを抑えきれない様子でした。(良い子の皆さんは真似をしないようい!)

世界№1の意地を見せたいジョコビッチも第3セットから第4セット序盤までは8ゲームを連取するなど猛追しましたが、雨の為に試合は中断そして延期・・・再びナダルが息を吹き返しそのままゴールした印象でした。
それにしても今回のナダルはいつも以上に鬼気迫るような雰囲気でプレーも攻撃的だったように感じました。

この華やかな舞台に立つ為にギリギリまで追い込んで準備(光の当たらない部分)をしてきたんだろうなあーと感じさせられた二人の素晴らしいプレー!
人間ってこのようなものにやはり心を動かされますよね。(年齢やレベルを問わず)




ナダルは今回で7回目優勝!あのビヨン・ボルグを抜いて史上最多になりました。
(ボルグのフィラのウェアとドネ―のラケット、ディアドラのシューズに憧れていた日々を思い出します・笑)

またグランドスラム通算11勝は歴代3位!!



「なぜこんなに全仏に強いのか?」という記者の問いにナダルは
「僕はつねに一生懸命練習してきた。そして僕のメンタリティも、クレーにあっているんだと思う。クレーではたくさん走らなくてはならないし、苦しい局面も多いし、考える時間が多いから戦術面も重要になってくる。
この8年間、僕はコート上でつねにすごく集中していた。それがこのコートでは重要なんだ。つねによいプレーをし続けるなんて不可能だけれど、そこそこのプレーのときでも、メンタルは100%だった。それが、僕がここで勝てる理由なんだと思う。」

ナダルのコメントいいですねぇ!

私は要所だけをかいつまんで素晴らしい結果を得る事は不可能だと考えています。
年齢やステージが上がって行くにつれて層も厚くなり、誤魔化しが利かなくなってきます。
ジュニア諸君には「日頃の地道な練習」にしっかりと取り組んでいって欲しいなぁと強く思います。



ナダルは例年のごとく決勝翌日の今日にはイギリスのグラスコートに立ちボールを打ち始めるのではないでしょうか!

バモス!!!!!
テニス | 投稿者 arimura 12:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

全仏 2012 終盤戦へ

寝不足から解放されるまであと数日となりました。(笑)
私をこの状態にさせる全仏の熱い戦いの数々・・・・これだけ心が動かされるプレーをするテニスプレーヤーって本当に素晴らしいなぁと改めて思います!

ツォンガに4本のマッチポイントを握られながらも大逆転勝ちをしたジョコビッチのしぶとさ!
デルポトロに2セットダウンから捲って勝ったフェデラーの泥臭さ!!
ジュニア諸君には華やかなプレーや新しいウェアやラケットだけに注目するのではなく、そういった視点でもテニスを見て欲しいなぁと思います。


昨日は女子の準決勝が行われ決勝戦のカードが決まりました。
私は「ストーサーVSクビトバ」を予想していたのですが・苦笑。



<女子シングルス 決勝>

Maria Sharapova(RUS) VS Sara Errani(ITA)



シャラポワがコートに立っているだけで華やかな雰囲気になるのはなぜでしょう!
一時期はサーブのダブルフォールトに悩み、クレーコートではバタバタと動くフットワークの欠点をあらわにしていた印象でしたが、今大会は完全にそれを克服していました。

今季はクレー2大会で優勝。念願の生涯グランドスラム達成まであと1勝と迫りました。
テニス界以外でも名の知れるスターになっても(ちやほやされても)本分を忘れない彼女は外見だけではなく内面も超魅力的ですね!


エラーニの事は今大会初めて知りました。イバノビッチクズネツォワの「元全仏女王」を破り、準決勝では私一押しだった「2011年の全米覇者ストーサーのキックサーブを見事に攻略しての勝利は圧巻でした。

スキアボーネを彷彿させる掛け声と強烈なトップスピンを武器に走りまくる熱いプレーで今年は既にクレー3大会で優勝!
しかも今大会は「シングルスとダブルスで決勝進出」!!このタフさも格好良いですね!
いつも思うのですが、ラテン系の選手のプレーに見入ってしまうのはなぜでしょうか?(私はペンネッタのファンです!)

フォルツァー!!!!!
テニス | 投稿者 arimura 12:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

心が動かされる

全仏オープン

全仏オープンが開幕し、再び寝不足シーズンに突入です。(笑)
伊藤竜馬(Wilson Steam 100使用)選手とビッグ4のマレーの試合面白かったですね。

ストレートでの敗退でしたが、伊藤選手らしいプレーは随所に見られました。
それにしても第2セット途中から起こった「Ito Ito Ito」コールにはビックリしましたね!(2008年全米のニシコリ・コール以来の感動)

伊藤選手の切れ味鋭いドラゴンショットがマーレーの守備を切り裂いていく姿に目の肥えたフランスのお客さん達も「心を動かされた」のでしょう!

この華やかな場所にたどり着くまでには全てをテニスに捧げた努力があったことは間違いありません。
純国産部活育ちでも世界60位台に行けると証明できた事は日本中の高校生や指導者に勇気を与えてくれましたね。

今後もドラゴン伊藤から目が離せませんね!



春季九州学生

インカレ(全日本学生)の予選を兼ねる「九州学生春季テニストーナメント」が開催されました。
母校・鹿屋体育大学勢でインカレ及びインカレ予選に進出したのは以下の学生達でした。

男子シングルス 優勝   佐伯直政
男子シングルス ベスト8 西田浩輝 (ATA出身)
男子ダブルス  優勝   佐伯卓郎・佐伯直政
女子シングルス 5位   吉元美咲
女子ダブルス  3位   久貝美瑠希・吉元美咲



佐伯直政の一年生での九州学生単複制覇は本当に凄いですねぇ!全日本Jr複ベスト4(インハイベスト8)の本領を発揮しだしたというところでしょうか。

指導者として思う事・・・今まで以上に鹿屋テニス部が注目される存在になってきています。プレー以外のマナー面も含め、ジュニア達の模範にもなって人の「心を動かせる」選手になって欲しいです。

先輩として思う事・・・・・九州レベルに甘んじる事なく(お山の大将にならず)高校時代のように全国でもトップを目指して頑張って欲しいです。そしてチームを全国に導け!!

高橋先生、そして選手の皆さんお疲れ様でした。これからも応援しています。
美咲写真有難うだぜぇ!



インターハイ予選

指導する池田高校男子チームが昨年、一昨年の女子団体に続いてベスト4入りを果たしました。
相手のマッチポイントを何本も凌いで勝ち上がっていく姿はまさににミラクルで「進学校でもやれば出来る!」ということを証明してくれました。

写真は5月の合宿時のもの。
このチームのコーチをするようになって6年目ですが本当に良い子達です。
今年は鹿屋キャプテンの下、ボールを打つ練習だけではなく、皆で一緒にコートの雑草取りからライン引き、ローラー掛けをするなど「皆で何かをやっていく姿勢」を強く感じさせられるチームで私は「心を動かされました。」

能勢先生をはじめとした先生方、そして鹿屋主将以下生徒諸君、本当にお疲れ様でした。

ところで・・・
今回の会場で多くの選手達を見ていて「この場に立つ(勝つ)為にしっかりと準備(努力)をしてきた選手がどれだけいたのかなぁ?」と感じさせられました。

「今頑張らなくていつ頑張るの?」と思う私はズレてるのかなぁ!?


先日のグラスホッパ(小学生)の試合は高校生に比べればレベルが低いにも関わらず「心を動かされました。」
テニス | 投稿者 arimura 12:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

ジョコビッチ ユニクロと契約!

世界№1」のノバック・ジョコビッチユニクロと5年間のスポンサー契約を締結しました!

いやぁ―それにしても度肝を抜かされましたね!「まさかジョコビッチが!」というのが本音です。

ジョコビッチは「アディダス → タッキーニ」と王道を歩んできていただけにテニス界新参ブランドのユニクロと契約するとは夢にも思いませんでした。
錦織選手が「アディダス → ユニクロ」へ変わった時も驚かされましたが・・・・このような感覚が既にグローバルな世界に乗り遅れているのかなぁーと。。。(だって島国の端っこに住んでいますから・笑)

白地に赤と青のラインが入ったウエアはジョコビッチの祖国セルビアをイメージしているのでしょうか!?
数日後に開幕する「全仏オープン」からこのUNIQLOウェアを着用しプレーします。
取り敢えずウチの息子はユニクロウェアで決まりです!!(私も上下一組持ってますけど・笑)


今回は「グローバル ブランド アンバサダー契約」というものでウェアの着用・共同開発だけではなく、「様々な社会貢献活動についても共に取り組みユニクロブランドの考え方を伝える存在として協力していく」との事。
また青少年の生活と教育について寄付活動を行っているNovak Djokovic Foundation(ノバク・ジョコビッチ基金)への支援も行う予定のようです。


ユニクロの創業者で現在も代表を務めるのは「長州人」柳井正氏!
明治維新を一緒に成し遂げた長州人の活躍に血が騒ぐのは薩摩の人間だからでしょうか(笑)
テニス | 投稿者 arimura 15:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

ブルーのクレーコート!

MUTUA MADRID OPEN
Madrid,Spain
ATP Masters
WTA Premier


男女共催のビッグ大会「マドリード・オープン」の男女決勝が行われました。

<男子決勝>
3)R Federer (SUI)  3-6,7-5,7-5   6)T Berdych (CZE)

<女子決勝>
9)S Williams (USA)  6-1,6-3  1)V Azarenka (BLR) 


フェデラーセレナの「元世界№1」、「Wilson Team」の2人が見事に優勝を飾りました。
今大会は、全仏前の重要なクレーコートの大会という事で男子はジョコビッチナダル等のトップ選手、女子もアザレンカ、シャラポワ等のトップ選手達が集結したハイレベルの大会でした。その中での「元」王者と女王の復活はテニス界全体にとっても嬉しいニュースだったと思います。


今大会男子は「クレー・キング」ナダルや「世界1位」のジョコビッチが共に序盤で敗れる波乱の大会となりました。

その原因の一つと言われているのがこの写真です。

鮮やかなブルーのコートは実は「クレーコート」です!
非常にボールも見やすく観客からもポジティブな意見も多かったようですが、選手達からは滑りやすい事や各コートによって砂の量や固さが違うなどの理由で「大不評」だったようです。
ナダルはコートが滑り過ぎるため、芝コート用のシューズを履きたいってリクエストを出しました却下されたらしいです。(クレーで芝用のシューズがルールで禁止されているなんて初めて知りました。)

結果的にフェデラー、セレナ等の早いサーフェイスを得意としている選手が優勝したこともこの「ブルークレー」と関係ないとは言えないかもしれませんね!


全仏OPへ準備するべき大切な時期なだけにまったくの別物コートになっては困りますが、プロツアーは「興行」でもあるのでこのような変化や話題性も大切なのかなぁと思います。

10年程前にテニスのボールの色とコートの色との兼ね合いについて研究した事がある私としては非常に興味のある出来事でした。

諸々の問題をクリアしていけば将来的にはクレー=赤土という概念も変わっていくかもしれませんね!





テニスとはまったく関係ありませんが・・・

写真は「衆議院 第一議員会館」から見た「首相官邸(裏側)」。
先週、上京の際にお世話になっている先生のところへご挨拶に伺った際に思わず撮ってしましました(笑)。
大物の先生達とも廊下ですれ違い久し振りに気持ちが高ぶりました。
テニス | 投稿者 arimura 12:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

ダブルスのすすめ

カリフォルニア州インディアンウェルズでグランドスラムに次ぐ格の大会「BNP Paribas Open」が開催されています。

賞金総額1000万ドル(約10億円)を超えるビッグな男女共催の大会で優勝賞金は100万ドル(約1億円)!!
男女のトップ4全選手がプレーしています。

シングルスは初戦で敗退してしまった錦織圭選手ですが、モナコ選手とのダブルスでは初戦を突破し、2回戦ではスペシャリスト達に挑みました。

<ダブルス2回戦>
錦織圭/J Monaco (ARG) 6-7(5) 4-6 ◎7)L Paes (IND)/R Stepanek (CZE)


対戦相手は今年の全豪オープンチャンピオンのパエス(インド)、ステパネック(チェコ)組でした。
敗れはしましたが、ダブルス巧者の2人を相手に大接戦!随所に錦織選手らしいクリエイティブな素晴らしいプレーが見られたようです。


今大会は「グランドスラムに次ぐ格の大会」ですから特にトップ選手であればシングルスに専念しても良さそうですが、フェデラー以外のジョコビッチナダルマーレーはダブルスもプレーしています。
オリンピックイヤーという事でプレーしている選手もいますが、この3人は以前から積極的にダブルスもプレーしていました。

写真は一昨年のこの大会でダブルス優勝も果たしているナダル/マーク・ロペス組。


ダブルスではサービスダッシュ、リターンダッシュ、ネットプレー、アングルショット、トップスピンロブ等等を実戦で経験する絶好のチャンスであり後々シングルスでも活きてきます。またダブルスでの活躍で自信を得てシングルスでも活躍する選手も多く存在します。(最近では昨年の全米覇者ストーサーが代表格。)

トッププロの選手達が目先の事だけではなく、先を見据えた行動をしているわけですからジュニアの選手達が出ないという選択肢はないでしょう!
目先の結果を重視し過ぎてシングルスだけに集中するのは、「プレーの幅、伸びシロ」を縮めることになりますのでもっと先を見据えた大らかな考え方で挑んでいって欲しいですね!






イベントのお知らせ
テニスとはまったく関係ないですが・・・
明治大学 マンドリンクラブ 鹿児島演奏会」が開催されます。
特別ゲストは「今はもう秋♪誰もいない海♪」のトワ・エ・モワさん!!



日時   3月22日 18時30分~ 
場所   宝山ホール
チケット 3,000円



父が校友会県支部長を務めている関係で御案内させて頂きました。
御希望の方はjuntaro.arimura@gmail.com まで。
テニス | 投稿者 arimura 12:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

WILSON アドバイザリースタッフ・ミーティング&展示会

いつもサポートをして頂いているWILSONテニス(アメアスポーツ・ジャパン)の

Wilson Advisory Staff ミーティング」「2012 AUTUMN - WINTERアパレ ル&バドミントン新商品展示会

に出席する為に福岡に行ってきました。

会場では2012年秋冬のアパレルから潮田選手も使用するバドミントンのギアまでが陳列されていました。

今回は「コーチミーティング」も開催されてアドバイザリースタッフとしての役割から新製品の性能、錦織圭、伊藤竜馬両選手の最新情報まで大変貴重な話を聞くことが出来て勉強になりました。




前回に引き続きラケットの試打もしてきました。

STEAM シリーズ
TOUR BLXを継承したモデルでご存知錦織圭伊藤竜馬クビトバ等が使用するモデル。
錦織選手の全豪ベスト8、世界ランク18位の反響はかなり大きいようで使用する「PRO」は現在注文が殺到して生産が追いつかない状況との事!!!
パワーに加えてスピン機能も向上していて難しいと予想していた「PRO」でも中級者以上なら使えると思います。「100」は初級者からでも大丈夫でしょう!
私はこのシリーズが一押しです。

JUICE シリーズ
PRO BLXシリーズを継承しているモデルで全豪で優勝したアザレンカフェルシアーノ・ロペスが使用しています。
「100」はクセの無いいわゆる黄金スペックモデルでスイートスポットを少し外しても違和感無く打つことが出来て初級者~上級者まで使えるモデルだと思います。
今年H社からウイルソンにを変えて直ぐに全豪優勝を果たしたアザレンカの活躍をみれば多くの説明は必要ないかもしれません。
爽やかなブルーもいいですねぇ!!


PRO STAFF SIX.ONE BLX  シリーズ
「グランドスラム14勝」のピート・サンプラスから「グランドスラム15勝」のロジャー・フェデラーまで多くのトップ選手が使用してきたウイルソンのフラッグシップモデル
ホワイトに化粧直したカラーも超格好良いです。
芯でとらえた時の打球感とコントロールでこのラケットの右に出るものはないでしょう!
以前は少し難しい印象もありましたが100は中級者でも十分に使えこなせそうです。

SIX.ONE シリーズ
トップ10プレーヤーのマーディー・フィッシュに代表されるようにウイルソン使用選手で最も使用率が高いシリーズではないでしょうか?!
私が居た頃からアメリカではジュニア、学生にも超人気がありその流れは現代に踏襲されています。
黒×赤の渋い感じから真っ赤なウイルソンレッドのカラーリングに変わり恰好良さ倍増ではないでしょうか!
競技志向の強い方は是非お勧めです。



会場内では柳川の先輩で「高校日本代表コーチ」も務められる福永二朗さん(アメアスポーツ・ジャパン)とも久し振りに再会を果たし色々なお話や情報交換をすることも出来ました。

今回、企画から準備、運営までをして下さったアメアスポーツ・ジャパンの関係者の方々、いつも現場で大変お世話になっている矢野様、本当にお疲れ様でした。
大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。有難うございました!


テニス | 投稿者 arimura 12:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

デビスカップWG 1R

デビスカップ・ワールドグループ1回戦 


日本 2-3 クロアチア

添田豪 6-7(3),3-6,6-4,6-3,7-5 イワン・ドディグ
 錦織圭 4-6,4-6,3-6 イボ・カルロビッチ○

 伊藤竜馬/杉田祐一 4-6,4-6,6-3.3-6イワン・ドディグ/イボ・カルロビッチ○

○錦織圭 7-5,7-6(4),6-3 イワン・ドディグ
 添田豪 6-7,1-6,4-6 イボ・カルロビッチ○



日本チームは素晴らしいプレーとスピリットで善戦しましたが、2メートル8センチの「巨人」カルロビッチの「世界最速サーブ」を攻略できずに3敗を許した形になりました。
結果論ですが・・・
コートサーフェイスを違った選択をしていたらと考えてしまうほどカルロビッチがフィットしていたように感じました。


写真は会場内で応援していた9期宴会部長さん(錦織君と同郷の元日本リーガー)から頂いた写真です。
それにしてもカルロビッチはデカイですねぇ!!


今回嬉しかったのはデビスカップがマスメディア等で大々的に報道されて大きな注目を集めた点です。
今までがママさんバレーや某ソフトボール大会より扱いが小さい時もあった事を考えると大きな進歩!!
9月にワールドグループ残留を懸けて行われる「プレーオフ」も是非頑張って欲しいですねぇ。


そして試合後には、竹内映二監督が日本代表監督を退く意向を表明したようです。
7年間本当にお疲れ様でした。

映二さんとは、トミー嶋田君の結婚式の際にアメリカで一緒にルームシェアをさせて頂いた縁もあり、それ以来親しくさせて頂いていました。
私のような人間でも分け隔てなく接して下さる人柄には本当に惹かれますし指導者としても大変尊敬しています。

今後の御活躍も鹿児島より祈っております。





世界各地で行われたその他の試合結果は以下の通りでした。

 スペイン    5-0   カザフスタン
 オーストリア  3-2   ロシア
 フランス    4-1   カナダ
☆アメリカ    5-0   スイス
 チェコ     4-1   イタリア
 アルゼンチン 4-1    ドイツ


この中で一番驚いたのがロディック、ボブ・ブライアンを欠くアメリカフェデラー、ワウリンカを擁するスイスを敵地(アメリカ苦手)のクレーで破ったカードです。

団体戦は本当にわかりませんねぇ!!!
テニス | 投稿者 arimura 12:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

デビスカップ クロアチア戦

デビスカップ ワールドグループ1回戦 「日本対クロアチア戦」が兵庫県三木市のブルボン・ビーンズドームで今日開幕します。

<初日>
添田豪 VS イワン・ドディグ
錦織圭 VS イボ・カルロビッチ

<2日目>
伊藤竜馬/杉田祐一 VS イボ・カルロビッチ/ロブロ・ゾブコ

<最終日>
錦織圭 VS イワン・ドディグ
添田豪 VS イボ・カルロビッチ




<日本チーム>
錦織 圭  単20位、複189位
添田 豪  単90位、複515位
伊藤竜馬  単106位、複443位
杉田祐一  単172位、複623位

<クロアチアチーム>
イワン・ドディグ 単55位、複101位
イボ・カルロビッチ 単43位、複142位
アントニオ・ベイッチ 単173位、複371位
ロブロ・ゾブコ 複86位、単ランク無


27年ぶりにワールドグループで戦う日本チームはWG昇格を決めた昨年のインド戦と同じメンバーで臨みます。
錦織選手の全豪ベスト8の大活躍に加え、添田選手、伊藤選手、杉田選手とランキング的にも実力的にもここ20年では最強のメンバーではないでしょうか!

クロアチアチームは2005年に「世界一」に輝いた強豪ですが、今回№1のチリッチ(24位)と№2のリュビチッチ(33位)を欠く苦しい布陣でしかも日本のホームで迎え撃つわけですから日本チームにとっては千載一遇のチャンスと言えるかもしれません。


写真は初日に対戦する錦織選手とカルロビッチ選手。
ジャイアント馬場クラスの身長から繰り出されるサーブは最高時速251キロ!錦織選手がどのようにリターンしていくかが楽しみですね。


頑張れニッポン!!!

テニス | 投稿者 arimura 11:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

全豪オープン2012 決勝

<男子シングルス決勝>
1)ジョコビッチ(セルビア)  5-7 6-4 6-2 6-7(5) 7-5  2)ナダル(スペイン)


昨年のウインブルドンからグランドスラム決勝で3大会連続となった両者の戦いは5時間53分の大激闘でした。

激しい打ち合いはいつも通り凄まじかったですが、それに加えて「ボールへの執念」、「コースの読み合い」、そして「気持ちのぶつかり合い」も凄かったですねぇ!

試合後のジョコビッチの雄叫び!!
この姿がすべてを表しているかもしれませんね。
(アテネ五輪で金メダルを獲った時の北島康介選手の雄叫びを思い出しました!)


ナダルがファイナルセット4-2とリードしサービスゲームを迎えた時に「ナダル優勝」かと思いましたが、ポジションを下げてクロスにばかり返球する守りに入ったようなプレーを「王者」ジョコビッチは見逃しませんでした。

ジョコビッチは、試合後のインタビューで「6時間近くも戦ったなんて信じられない。自分はプロ。こんな試合に挑むためにハードな練習をしている」ときっぱりと答えました。
2日前のマレーとの準決勝でも5時間近い試合をしていましたから「並外れた心身のスタミナ」の持ち主としかいいようがないと思います。

ナダルは「ノバクに対して最近は優位ではなかったが、きょうのプレーは彼に劣るレベルではなかった。負けて嬉しくはないが、限界ぎりぎりの苦しさをエンジョイすることができた」と胸を張っていました。
その表情やコメントを見ていてますますラファ・ファンになりました。

全豪が終わったばかりですが、ロランギャロスが楽しみになってきました!




<女子シングルス決勝>
3)アザレンカ (ベラルーシ) 6-3 6-0 4)シャラポワ (ロシア)


女子は今年からWilsonTeamに加わったアザレンカ(Wilson JUICE 100使用)が圧倒的な強さでシャラポワを破り見事グランドスラム大会初優勝!!
この優勝で世界ランクも№1確定です。

今までフィジカル的にもメンタル的にも弱さを露呈する事が少なくなかったアザレンカですが、今大会は1回戦から本当に強かったですねぇ!

アザレンカも使用しているWilson JUICE 100いいですよぉー!!

テニス | 投稿者 arimura 14:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

全豪オープン2012 開幕

今年最初のグランドスラム「全豪オープンテニス」が開幕しました!

今大会本戦には男子が錦織圭、伊藤竜馬(共にWilson TEAM)、女子が森田あゆみクルム伊達公子の計4人が出場します。


その日本勢の先陣を切って今日の午前中に行われた女子シングルス1回戦に41歳のクルム伊達選手が登場しました。
結果はギリシャの29歳エレニ・ダニリドウに残念ながらストレート負け。。。
大会直前には中国のITF大会(ツアー下部)で優勝を飾るなど、好調を維持して大会に臨んだクルム伊達選手でしたが、強風の影響によるミスショットと相手の粘り強くスローなプレーの術中にはまり本来の力を出せなかった感じでした。
「全豪女子最年長勝利」こそなりませんでしたが、41歳でこのステージでプレーしている姿には勇気をもらえます!
今年も頑張って欲しいですね!

そして続いて登場した森田選手も第32シードのペトラ・チェコフスカ(チェコ)に6-3、1-6、5-7の逆転負け。本当に惜しかったですね。。。
これで女子勢のシングルスはすべて終了し、日本勢の希望は明日以降に登場する男子選手達に託されることになりました。


日本男子として初のシード選手となった錦織選手は前哨戦のクーヨン・クラシックでツォンガ(フランス)、ロディック(米国)のビッグネームを連破する大活躍!

全豪の大会会場ではフェデラーナダルとも練習もするなどの機会にも恵まれ好調を維持しているようです。
初戦の相手はステファン・ロベール(フランス 世界106位)。ランキング的には問題のない相手でしょうが、グランドスラム本戦にストーレートインしてくるツアーベテランですから侮れないと思います。

アジア枠の主催者推薦で全米OPに引き続き本戦出場を果たした伊藤選手はポティート・スタラーチェ(イタリア 世界62位)と対戦します。
クレー巧者のしぶとい相手ですがこちらも十分にチャンスはあるのではないでしょうか!

明日以降も楽しみですねぇー!!
テニス | 投稿者 arimura 12:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

冬到来

「世界のプロテニス界」はツアー最終戦、デビスカップ決勝、フェドカップ決勝も終わり「短いオフ」に入りました。
日本国内も同様で主要大会も終わりすっかりオフモードです。
(テニスは他競技と比べて非常にオフの短い競技です。)

ここ数年シーズン後半に共通していることは、男子のATPツアー、女子のWTAツアー共に多くの故障者が出て欠場を余儀なくされていることです。
ツアーは興行(商売)でもありますから運営サイドはオフを短くしたいのが本音でしょうが、肝心の選手達がボロボロの状態ではレベルの高い興行を望めないのも事実でしょう。

両ツアーとももう少しオフを長くして運営していくことが長い目で見ればツアーの繁栄に繋がると思いますが・・・なかなか「change」は難しいのでしょうか?!




その過酷なツアーでの日本人選手達の世界ランキングは以下の通りでした。


<男子>
 25位 錦織 圭 (21歳) 
120位 添田 豪 (27歳)
122位 伊藤竜馬(23歳)

235位 杉田祐一 (23歳)
326位 守屋 宏紀 (21歳) 
366位 三橋淳 (22歳)
445位 内山靖崇 (19歳)
467位 ダニエル太郎 (18歳)
477位 松井俊英 (33歳)
491位 小ノ澤新 (23歳)


<女子>
 50位 森田あゆみ(22歳) 
 88位 クルム伊達公子 (41歳)
120位 土居 美咲   (20歳)
128位 瀬間 詠里花  (23歳)
140位 奈良くるみ  (19歳)
168位 瀬間友里花 (25歳)
185位 藤原里華 (30歳)

221位 江口実沙 (19歳)
230位 中村藍子 (28歳)
237位 石津幸恵 (18歳)

男子の錦織圭選手の25位は勿論ですが、その他の選手達も大健闘と言えると思います。
女子も森田選手の50位を筆頭に200位台前半までに10名もの選手が名を連ねる状況でこちらも大健闘と言えるのではないでしょうか!
男女とも20代前半、10代後半の若い選手達の名が多く見れますので今後が非常に楽しみですね!
日本テニスの未来は明るそうです。

それにしても「昭和最後のインターハイ覇者」41歳クルム伊達選手の88位は驚異的ですね!

写真は16年前のウインブルドン。
シングルスで準決勝に進出し女王グラフ(今はアガシの奥様)を崖っ淵まで追い込みました。

現在41歳になってもあの過酷なトレーニングをこなせるのは本当に凄い事だと思います。
短いオフだと思いますが、しっかりとコンディションを整えて年初の全豪に挑んで欲しいですね。





ツアープロ達にとってはオフでも、鹿児島のジュニア戦士達にとっては年末年始まで続く冬休みシリーズ(試合)の真只中といった感じです。

鹿児島にも今週になってから遅い「冬」が到来し、今夜の練習は久し振りに「冷蔵庫の中」にいるような寒さになりそうです。。。
私も伊達さんを見習ってジュニア達と一緒に頑張りますかねぇー!!
でもアキレス腱断裂と肉離れに気をつけなければ(笑)。

テニス | 投稿者 arimura 16:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

2011 ダンロップWC

Dunlop World Challenge,
Toyota, Japan


愛知県豊田市のスカイホール豊田で開催されているダンロップワールドチャレンジテニストーナメントの男女シングルス決勝が行われました。



<男子決勝>
2)伊藤竜馬 6-4 6-2 7)S.RIESCHICK (GER)


第2シードで世界ランク122位の伊藤竜馬(W TEAM)が、第7シードのセバスチャン・リーシック(ドイツ)をストレートセットで下し、2連覇を成し遂げました。
今大会の伊藤選手は、全日本決勝で敗れた守屋宏紀や内山靖崇、鈴木貴男等の実力者を下しての決勝進出で決勝でも第2シードの杉田祐一を破って勝ち上がってきたシーリックを一蹴!!

チャレンジャー大会優勝という形で今シーズンを終えた伊藤選手は来シーズン最初の4大大会「全豪OP」では予選に挑みます。
全米OPに続いての本戦入りを目指して頑張って欲しいですね。



<女子決勝>
T. Tanasugarn(THA) 6-2 7-5 1)クルム伊達公子 


第1シードで世界ランク100位のクルム伊達公子は、第5シードで世界ランク121位のタマリネ・タナスガーン(タイ)に 2-6 5-7 で敗れ、惜しくも準優勝に終わりましたが、この決勝進出で来年の全豪OP本戦入りを確定させました!!

年始に世界ランク51位だった世界ランクも10月には144位になり全豪本戦入りが難しい状況でしたが、そこからツアー下部大会のフランス優勝、台湾準優勝、豊田準優勝と言う素晴らしい成績を残し、あっと言う間に80位台に戻ってきました。凄いです!
41才で「ツアー」からまた「ツアー下部」に挑もうと思う伊達さんの姿は若い選手達にも良い影響を与えるはずです!

優勝したのタナスガーンの事を初めて観たのは1998年か99年のファミリーサークルカップ(サウスカロライナ州)のセンターコートでした!
あれから13、4年経っていますから・・・彼女も凄いですねぇ!!34才だそうです!

年の近い伊達さんやタナスガーンの頑張りに勇気をもらえる一方、20代の「プロ」と呼ばれる選手達は・・・・
複雑な心境になります(苦笑)


と思っていたところに「17才ペア」 二宮真琴沢柳璃子(W TEAM)のダブルスが優勝の快挙!!


<女子ダブルス決勝>
W)二宮真琴/沢柳璃子 棄権 C.GARCIA(FRA)/M.KRAJICEK(NED)


決勝こそ相手選手の棄権でしたが、準決勝ではグランドスラムの常連ペアに勝利する等、プロをなぎ倒しての優勝は価値があります!!

2人は、小さい時から私の教え子のライバルだっただけに親近感もあり非常に嬉しいです!
これからもブレずに切磋琢磨して「世界」を目指して欲しいですね!


テニス | 投稿者 arimura 12:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

デ杯WG組み合わせ!

デビスカップ・ワールドグループ

来年のデビスカップ・ワールドグループの組み合わせ抽選が行なわれ、27年振りに復帰した日本チームの1回戦の対戦国がクロアチアに決まりました。

クロアチアは2005年にワールドグループ優勝を果たしている強豪国で現在も元世界最高ランク9位のチリッチ(現26位)を始め、元世界3位のリュビチッチ(現29位)やドディグ(現37位)、そして身長2メートルを越える「ビッグサーバー」のカルロビッチ(元世界14位、現77位)を擁する選手層が厚いチームです。

非常にタフな戦いになると思いますが、ホームでの開催ですし、エースのチリッチに昨年の全米OPで錦織圭が勝っていますので期待を持って応援したいですね!

写真はデ杯会場でしか買えない「チーム ジャパン」のTシャツです。
教え子の伯母様が有明に応援に行かれた際に買ってきてくださった貴重なモノです。有難うございました!

    

九州大学リーグ

母校鹿屋体育大学女子チームが「1部」に男子が「2部」にそれぞれ昇格しました。
かつては男女とも九州の1部優勝校で私が在学中は女子全国ベスト4男子全国ベスト8に入るチームでしたが、ここ最近は推薦枠の廃止などもあり、低迷していました。

昨年度からは推薦制度も復活し、全日本ジュニア複準優勝者等の有望選手も入学しました。
来年度も男女の有望選手が入学を希望しているようですので女子は「優勝」、男子は「1部昇格」を目指して頑張って欲しいですね!

またATAジュニア達を連れて出稽古に行きますので宜しくお願いします。
先生、そして浩輝「試合速報」も有難うございました。

テニス | 投稿者 arimura 00:25 | コメント(2)| トラックバック(0)

竹内ジャパン WGへ!!

デビスカップ ワールドグループ・プレーオフ 
日本VSインド
@有明コロシアム


 
日本        4-1    インド

○杉田祐一          63 64 75      Somdev Devvarman (IND)
○錦織圭            63 62 62      Rohan Bopanna (IND)
  伊藤竜馬/杉田祐一  57 63 36 67(4)   Bopanna/Bhupathi (IND)○
○錦織圭           75 63 63       Vishnu Vardhan (IND)
添田豪            45ret.        Rohan Bopanna (IND)



錦織圭(55位)、添田豪(116位)、伊藤竜馬(122位)、杉田祐一(175位)のここ数年では一番の選手層の日本チームが27年ぶりのワールドグループ復帰を決めました!!
竹内監督の下、それぞれが「役割」を果たした見事な勝利だったと思います。

スポーツニュース等では錦織の活躍ばかりが伝えられていますが、初日に全日本チャンプの杉田祐一がインドのエースデバ―マンに勝利を挙げた事がチームに勇気と勢いを与えたのは間違いないでしょう!!

またダブルスにおいて伊藤・杉田のペアが、ブパシ・ボパンナという世界トップレベルのペアを相手に互角な戦いを演じたことはトーマス嶋田、岩渕聡、鈴木貴男以来不在といわれた「ダブルス スペシャリスト」という点においても一筋の「光」が見えてきたのではないでしょうか!

来年のワールドグループ初戦が本当に楽しみになってきましたね。





デビスカップといえば・・・
我が母校「柳川高校」からも多くの代表選手が輩出されています。
(以下敬称略)

<日本代表>
坂本真一、福井烈、白戸仁、土橋登志久、武鑓正芳、松岡修造、太田茂、本村剛一、宮地弘太郎、岩渕聡

<韓国代表>
金玟一

<台湾代表>
陳 威儒


本当にそうそうたるメンバーです。
この中の2人(宮地、本村)と多感な時期に寝食を共にする機会に恵まれたことは貴重な経験だったなぁと思います。

岩渕選手以来デビスカップ代表選手は出ていませんが、次は誰がその座を掴んでくれるのか?
楽しみですね!
テニス | 投稿者 arimura 00:00 | コメント(2)| トラックバック(0)

デ杯 入れ替え戦

デビスカップ ワールドグループ・プレーオフ 
日本VSインド
@有明コロシアム



<初日>
杉田祐一 VS  ソムデブ・ディバーマン
錦織圭ロ VS  ハン・ボパンナ

<2日目>
錦織圭/添田豪 VS マヘシュ・ブパシ/ビシュヌ・バルドゥハン

<3日目>
錦織圭  VS  ソムデブ・ディバーマン
杉田祐一 VS  ロハン・ボパンナ




いよいよ今日から27年ぶりのデビスカップ・ワールドグループ復帰を懸けたプレーオフ(入れ替え戦)が開催されます。

日本チームは、エースの錦織圭(世界55位)と杉田祐一(世界ランク175位)をシングルスに起用。(全米OP本戦に出場した伊藤竜馬は今回控え。)
ダブルスは、先のウズベキスタン戦で貴重な勝利を挙げた錦織添田豪で挑みます!

対するインドチームは、世界ランク65位のソムデブ・ディバーマンと、同559位のロハン・ボパンナがシングルス、ダブルスではダブルス世界ランク6位のマヘシュ・ブパシビシュヌ・バルドゥハンの布陣で挑みます。
今回ダブルス世界ランク8位のレアンダー・パエスが、全米OPで負傷し欠場することは日本にとっては追い風だと思います。


両国の対戦成績は、1921年(大正10年)の初対戦以来「3勝18敗」とインドに大きくリードを許しています。
一番最近でも2008年に敵地のグラスコートで日本チームは敗れました。


インド戦といえば・・・
私が小学生だった1983年に田園コロシアムで開催された時が初めて見た(テレビ観戦ですが)デビスカップだったと記憶しています。
その時の日本チームは福井烈先輩白戸仁先輩神和住純先生米沢徹さんの布陣でラメシュ・クリシュナンビジェイ・アナンドアムリトラジ兄弟の「世界基準」のインドチームと対戦したのをテレビ(テレ朝系だったはずです)に釘付けになって見ていたのを思い出します。
その後録画したビデオ(我が家は今は亡きベータでした)をテープが擦り切れるまで見ていました。

そして2004年に靭で開催された時は後輩の本村剛一君がインドチームのエース、レアンダ―・パエスを最終日に下し74年振りの劇的な勝利を挙げたのは本当に凄かったですね!


今の日本チームはグランドスラム本戦に3選手を送り込むほどのレベルの高いチームになってきました。
27年振りのワールドグループ復帰へ向けて頑張れニッポン!!!!

会場の有明のハードコートは「世界で一番速い」とATPやWTAのツアー選手達から敬遠されていましたが、今月全米OPと同じデコターフⅡの「世界基準」に生まれ変わりました。
ちなみに母校柳川は今から25年前の1986年からこの「世界基準」のコート(デコターフⅡ)で毎日汗を流しています。





テニス | 投稿者 arimura 10:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

全米ファイナル  そしてデ杯

US Open
New York, NY


<男子決勝>
N ・ジョコビッチ (セルビア)  VS   R ・ナダル (スペイン)


男子シングルス決勝は昨年に引き続き、世界№1と№2の対決になりました。
昨年はナダルが勝ち生涯グランドスラムを達成しましたが、今年のジョコビッチはナダルに5戦全勝中!
ナダルが2連覇を達成するのか?ジョコビッチがUSオープン初優勝を獲得するのか?
バズーカー砲の打ち合いのようなラリー戦を想像すると本当にワクワクしてきます。

それにしても2年連続でマッチポイントから挽回して、決勝進出を決めたジョコビッチは凄いですね!
崖っぷちまで追い詰めながら2連連続で大逆転負けをしたフェデラー・・・本当に残念でした。。。





<女子決勝>
S・ウィリアムス(アメリカ)         VS    S・ストーサー(オーストラリア)


女子シングルス決勝はセリーナとストーサーの対戦になりました。
セリーナは約1年間故障で休養していましたが、夏の北米ハードコートシーズンで復帰してからは、絶好調!「男」勝りのサーブを軸とした野性的なプレーで4度目の「優勝」を掴むの目前まできているのではないでしょうか!?

対するストーサーは昨年の全仏に続いての決勝進出!高く弾む強力なサーブとフォアハンドを武器に初のグランドスラム優勝を目指します。
同国の英雄パトリック・ラフタ―のような躍動感のあるプレーは超魅力ですね!

「90年代の男子」顔負けのパワーショット対決が非常に楽しみです。





デビスカップ プレーオフ

9月16日から東京・有明コロシアムで開催されるデ杯ワールドグループ入替戦、「日本対インド」戦のメンバーが発表されました。

錦織 圭   (シングルス  46位  ダブルス 198位)
添田 豪   (シングルス  123位 ダブルス 302位)
伊藤竜馬  (シングルス  127位 ダブルス 698位)
杉田祐一  (シングルス  174位 ダブルス 482位)



1985年以来のワールドグループ入りを懸けて戦う日本のメンバーはここ最近で最も層の厚いチームと呼べるかもしれません。
対するインドチームは、アジア大会金メダリストのディバーマンとダブルスで何度もグランドスラム大会で優勝しているブパシパエスのベテランペアを擁し手強い相手だと言えます。

ホームの「利」を活かして頑張って欲しいですね。
皆で有明に応援に行きますか!!!

テニス | 投稿者 arimura 01:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

雨の全米

US Open
New York, NY


大会は2週目に差し掛かりましたが火曜日、水曜日と雨の為、2日間で1試合も成立せず。。。何と40年振りの出来
事だそうです。
その影響で男子シングルス決勝は4年連続で月曜日に変更して行われることになりました。

他のグランドスラム大会よりもエンターテイメントの要素が強い全米ですから伝統を重んじるウインブルドンよりも先に開閉式の屋根を付けていても良さそうな気が・・・。


地元アメリカ勢の「久し振り」の活躍で盛り上がっている今大会!セレナがベスト4にロディックイズナーはベスト8進出を果たしました。

<男子シングルス 4回戦>

21)A Roddick (USA) 63 64 36 63 5)D Ferrer (ESP)

28)J Isner (USA) 76(2) 36 76(2) 76(4) 12)G Simon (FRA)

11)J Tsonga (FRA) 64 67(5) 36 64 62 8)M Fish (USA)

4)A Murray (GBR) 62 63 63 D Young (USA)



<女子シングルス 準々決勝>

28)S Williams (USA) 75 61 17)Pavlyuchenkova (RUS)



ロディックは強力なサーブとフォアを軸に7月のデ杯で敗れている世界5位のフェレールにリベンジを果たし3年振りのベスト8進出!準々決勝ではディフェンディングチャンピオンのナダルと対戦します。楽しみですね。

イズナーは2年前の覇者デルポトロを下して勝ち上がってきている難敵シモンをジャイアント馬場クラスの身長から繰り出される超強烈サーブで押し切りました。
次戦では同胞ヤングを下したマーレーと対戦します。
敵討ちだ!!

セレナは怪我で長期離脱していましたが、今大会はテニスへの情熱を取り戻したかのようなキレのあるプレーを披露しており他の選手が止めるのは難しいように思います。

地元勢の活躍に期待したいですね!




写真はロディック激怒@ルイ・アームストロング・スタジアム。
コートの小さな割れ目から水が入り「膨らんでいる!」とレフェリーに抗議!
「踏んだところから水が出てるじゃないか・・・俺たちはさっさととやりたいんだよ、早く他のコートをみつけてくれ(怒)」
このやりとりを私はESPNで見ました(苦笑)。

結局コートは使用できずに13番コートに移動・・・
良い意味でも悪い意味でも何ともアメリカ人らしい出来事だなぁと思いました(笑)。




Junior

<ジュニア男子シングルス 2回戦>

(4)Hugo Dellien(ボリビア) 6-3,5-7,6-1 内田海智

Pedja Krstin(セルビア) 6-4,6-1  西岡良仁



<ジュニア女子シングルス 2回戦>

尾崎里紗 5-7,6-4,6-4 Annika Beck(ドイツ)


<3回戦>

Krista Hardebeck(米国) 6-1,6-2 尾崎里紗


尾崎里紗選手は見事にベスト16入りを果たしましたが3回戦で地元アメリカの選手に敗退。

ウインブルドンベスト4の内田海智選手は全仏では勝っている相手(第4シード)に悔しい敗戦でした。

尾崎選手、内田選手、ともにまだ17才。西岡選手は16才!
今年で「ジュニア」最後ではありませんし、まだまだこれからですからこの経験を活かして強くなって欲しいですね!

日本の南端より応援しています。



テニス | 投稿者 arimura 13:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

伊藤竜馬 100位目前!

Atlanta Tennis Championships
Atlanta ,GA


ジョージア州アトランタで開催されているATPツアー「アトランタ選手権」の本戦にW Teamnの伊藤竜馬選手(Wilson BLX105使用)が出場していました。

<1回戦>  伊藤竜馬 76(6) 64  M Berrer (GER)
<2回戦>  伊藤竜馬 1-6 3-6  8)S. DEVVARMAN(IND)


初戦を見事に突破し、ATPツアー初勝利を飾りました!
2回戦では、インドのNO.1デバーマン(世界68位)に敗れましたが、世界ランクは104位に上昇!!トップ100が見えてきました。

4月にトップ100入りした添田豪選手同様、純日本育ちで現在でも日本を拠点にツアーを回る「 メイド イン ジャパン」選手のトップ100入りは大きな意味がありますので頑張って欲しいですね!


9月のデビスカップWGプレイオフでは強豪インドと対戦します。インドには元全米学生チャンプで昨年のアジア大会でもシングルス金メダルを獲得したデバ―マン、全仏、ウインブルドン、全豪を制した事があるパエス・ブパティのベテランダブルスも健在で手強い相手すが、現在の日本チームは今週の世界ランクでも錦織圭選手(49位)伊藤竜馬選手(104位)、添田豪選手(135位)とここ10数年で一番層が厚いチームですので期待が持てそうですね!!

以前は海外留学する等、特別な事をしなければ100位の壁を突破するのは難しいという空気があったように思いますが、現在は、純日本育ちの一人が「壁」を突破して行く選手が出て、それに触発されてチームの皆が壁を突破して行くという良い流れになっているように思います。


壁を破ると言えば・・・・私の同世代、マイケル・チャン(1972年生)の17才での全仏制覇に触発されてサンプラス(1971年生、14回)、アガシ(1970年生、8回)、クーリエ(1970年生、4回)が次々にグランドスラムタイトルを獲得していったあの頃のアメリカテニスが本当に懐かしいです!(何と4人27回の四大大会制覇です。)

ゴルフといいテニスといい今のアメリカの低迷振りは・・・・。
(もちろん比較対象が凄すぎるのですが、女子は本当に酷い状況です。男子は低迷といってもロディックやフィッシュが世界のトップ15に入っているのですから凄いのですが・・・苦笑)

私が在米中だった10数年前から感じていたことですが、アメリカの自由を履き違えた甘過ぎる(傾向にある)公教育にも一因があるのかなぁと思います。日本のゆとり教育もそうですが、子供達にゆとりや自由を与えて(過ぎて)それが先々子供たちの為になるのかなぁと思いますが・・・これって少数意見ですかね?(苦笑)



写真は、アトランタ選手権会場のRacquet Club of the South
メラニー・ウダンはこのクラブで育ちました。
コーチングスタッフにはVan Der Meerで一緒だったグラント・スタッフォード(元世界53位)も名を連ねています。
懐かしいなぁ!!
テニス | 投稿者 arimura 11:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

デ杯勝利! プレーオフへ

デビスカップ アジア・オセアニアゾーン・グループⅠ  2回戦
兵庫県三木市  ビーンズドーム(室内ハードコート)


日本   4-1  ウズベキスタン 



<初日>
 伊藤竜馬   4-6 4-6 4-6     Denis ISTOMIN  ○
○錦織 圭   6-7(2) 6-3 6-1 ret. Farrukh DUSTOV

<二日目>
○錦織 圭/添田 豪 7-5 7-6(5) 7-5 D. ISTOMIN/M. INOYATOV

<最終日>
○錦織 圭   6-7(5) 7-5 6-4 6-3  Denis ISTOMIN
○添田 豪   7-5 6-0        Sarvar IKRAMOV



男子テニスの国別対抗戦「デビスカップ 日本対ウズベキスタン戦 」は、日本の2勝1敗のリードで迎えた最終日、両国のエース対決が行われ、世界ランク50位の錦織圭選手が、68位のイストミンを6-7(5-7) 7-5 6-4 6-3の逆転で下し日本に勝利をもたらしました!

第1セットをタイブレークで落とし、苦しい展開でしたが「第2セットからは特にセカンドサーブのリターンをアタックしていくようにしたので、少し攻撃的に進められた!」と錦織選手が試合後に語っていた内容で勝利を手繰り寄せました!


会場のビーンズドームは空調設備が無い為、30度近い気温と湿度80%の過酷な高温多湿な環境でスコア以上の壮絶な戦いでした。その中、「団体戦」で単複3試合(5セットマッチ)の大活躍をした錦織選手には体力面においても精神面においても大きな経験になったのではないでしょうか!
逆にウズベキスタンの選手達はこの高温多湿な環境にフィットするのが難しかったのかなぁと勝手に推測しています。
(宮地プロも応援に行ったようですが、蒸し風呂のような暑さは半端じゃなかったとのこと。)


前回のデビスカップ、そしてアジア大会で敗れていた強豪なだけに日本にとって大きな勝利ですね!
これにより日本チームは9月16,17,18日に行われるワールドグループへの入れ替え戦(プレーオフ)への出場権を獲得しました。
(プレーオフはワールドグループ1回戦の敗者8チームと各地域グループ1の上位8チームとが対戦します。)


1984年福井烈さん(柳川OB)、故白石正三さん、坂本真一さん(柳川OB)、西尾茂之さんのメンバーで東洋ゾーン(当時)決勝でパキスタンを下し、翌年のワールドグループへ進出した時の事を鮮明に覚えています。
1985年ワールドグループではアメリカスペイン等の強豪と対戦した日本チーム。

今回の日本チームは世界ランクという意味でも史上最強と言っても過言ではないので本当に楽しみになってきました!!

竹内ジャパンを日本の南端より応援しています。

テニス | 投稿者 arimura 12:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

ウインブルドンF  2011

Wimbledon
Wimbledon, Great Britain


グランドスラムの今季第3戦、ウィンブルドン選手権は男女の決勝戦が行われ男子がノバク・ジョコビッチ(セルビア)、女子がペトラ・クビトバ(チェコ)の「初」優勝で幕を閉じました。


<男子決勝>

N ジョコビッチ (セルビア)  6-4 6-1 1-6 6-3   R ナダル (スペイン)


バズーカー砲の打ち合いのようなラリー戦を繰り広げた世界ランク1位(ナダル)と2位(ジョコビッチ)の対戦は非常にレベルの高い素晴らしい内容でした。
序盤はナダルが押しているように感じましたが、「今年になって1敗(全仏でのフェデラー戦)しかしていない。ナダルに対して今年4勝0敗」のジョコビッチが要所要所で良いプレーを見せ初優勝&世界№1を手にしました。
それにしてもジョコビッチの改良されたサーブやリターン力、ストロークのディフェンス力は本当に素晴らしかったですねぇ!

準優勝のナダルのテニスも素晴らしかったですね。年々上手くなるボレーやスライス、そして最後まで諦めない精神的な強さにも感動させられました。

決勝進出を決めた時点で、最新の世界ランキング1位になることが確定していたジョコビッチは「この数日間で長年の目標と夢を実現できた。今日はキャリア最良の日。この気持ちは一生忘れない」と語っていました。
これからの男子テニス界がまたまた面白くなっていきましたね!



<女子決勝>

P クビトバ (CZE) 6-3 6-4  M シャラポワ (RUS)


21才のクビトバが04年の覇者シャラポワを破り初優勝を果たしました。

左ききから繰り出される強烈なサーブとフォアハンドを中心としたプレーは「豪快」でしたね!このクビトバのテニスが今後女子テニス界の脅威になるのは間違いのではないでしょうか!

準優勝のシャラポワは全盛期の動きやプレーを取り戻しつつあるように思います。
ただし大切な局面で以前から見られるダブルフォールト・・・・ロシアの女子選手にサーブに苦しむ選手が多いのはなぜでしょうか?!ロシア女子選手に共通するサーブのリズムとフォームに問題があると私は思いますが・・・あれだけデカくて有利なのに。。。

「シャラポワ188cm クビトバ183cm」と男子顔負けの体格の女子決勝戦にテニスコートが小さく見えたのは私だけでしょうか?
男子決勝戦を争った2人にも言えますが最近の選手は相当厳しいトレーニングを積んでいるのか、「大きくてバランスよく動ける選手」が多いように感じます。 (昔のデカイ選手はジャイアント馬場タイプも少なくなかったですが。。。)


このような決勝戦を見ると体格に劣る日本人はどのようなテニスをするべきなのかを考えさせられますね!
(野球やバレーボール、バスケットボールに行くような人材にテニスをさせるのが良いのか・・・・苦笑)
テニス | 投稿者 arimura 12:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

男前!!

Wimbledon
Wimbledon, Great Britain

今回で125回目を迎える伝統のウインブルドンテニスが始まっています。
(ウインブルドンと聞くと「カーリン・バセットが出ていた20数年前のレナウンのCMを思い出すのは私だけでしょうか?今4人の子供の母親になった彼女の長男はUCLAでカレッジプレーヤーとして活躍しています。・・・マニアックでスミマセン・笑。)



<女子シングルス2回戦>

ヴィーナス・ウィリアムズ(米国) 6-7(6) 6-3 8-6 クルム伊達公子



5度のウィンブルドン覇者ヴィーナス・ウイリアムスを追い詰めた伊達選手凄かったですねぇ!!
ヴィーナスのパワーに対して早いテンポ・スピード・テクニックで対抗した試合は現代テニスでは新鮮で体格やパワーで劣る事が多い日本人が目指すべきテニスなのかなぁと改めて感じさせられました。
また伊達さんの試合は、1ポイント1ポイント気持ちが入っていて緊張感も伝わってくるのでテレビ観戦していてもどんどん惹きつけられていきますよね?!
40才になっても毎ポイント声を出し、ガッツポーズを作る姿は本当に頭が下がりますし、今のジュニア選手達も少しは見習っても良いのかなぁと思いました。
今年不調に苦しんでいた伊達選手本当に「男前」です!!




土居美咲     6-3 6-1      鄭潔(中国)

予選上がりの土居美咲選手が2008年ウィンブルドンベスト4、2006年ウインブルドンダブルス優勝の「強豪」中国の鄭潔(ZHENG, Jie)を見事にストレートで破り3回戦進出を果たしました。

初戦でアメリカのフェド杯代表のマテック・サンズを大接戦で下した20才はこの日も積極的なプレーを披露!!
左利き特有のサーブを軸にテンポの速いストロークで押しまくるテニスはまさに「男前」です!!

ガッツポーズも「男前」です!(個人的に男前の女性は嫌いではありません。まったく余談ですが・・・苦笑)

土居選手の事で思い出すのが3年前に宮崎CHの練習コートで夜10時になってもまだ練習をしていた彼女の姿です!!
そんな彼女が今やウインブルドンの舞台に立っているのは本当に嬉しいです。神様は必ず見てくれています。

次戦は全仏覇者の李娜(中国)を 破ったドイツの ザビーネ・リシキ(ドイツ)です。
前哨戦を制した、ビッグサーバーとの対戦、楽しみですね!!




ウチの妻が運営するバレエスタジオ22をリンク先に加えました。
鹿児島の地からローザンヌを目指すバレエスタジオ22を是非応援して下さい!!
テニス | 投稿者 arimura 14:21 | コメント(2)| トラックバック(0)

「芝」シーズン開幕!

春先からのクレーコートシーズンは全仏の赤土で終了し、その翌日から一気に「鮮やかなグリーンの芝」に舞台を移していきます。

今週からはドイツ、オランダ、イギリスで前哨戦が始まっています。

全仏準優勝フェデラーベスト4ジョコビッチは今週の大会を疲労を理由に欠場しました。
無理もないですよねぇ?!2週間もの間、タフなクレーでの戦いをやっっていたけですから・・・・。。。

そんな中、「全仏優勝 世界№1」のナダルは昨年同様、決勝戦翌日にはロンドン・クイーンズクラブのグラスコートで練習していたとの事・・・燃え尽きたのではと推測されていたラファですが・・・どこまで志が高いのでしょうか!!
ジュニア諸君も彼の外見(ギアや打ち方)だけを真似するのではなく、少しでもよいから内面(テニスに取り組む姿勢等)も真似して欲しいなぁと思います!

写真はラファと2ndコーチのフランシス・ロイグ@クイーンズクラブ。
昨年私もATAジュニア達と一緒にロイグのクリニックを受講しました!



我らが錦織圭選手もAEGON Championships(通称クイーンズ)に出場しました。

<1回戦>
13)S Querrey (USA) 63 64 錦織 圭


昨年の覇者クエリーの長身から繰り出されるサーブに苦しみストレートで敗退しました。
敗れはしましたが芝に移ってきてしっかりと練習も出来ているようで調子も良いようですので本番のウインブルドンに向けてしっかり調整して欲しいですね!この後イーストボーンでの試合に出場して本番のウインブルドンに参加するようです。

今大会のナダルは現時点でシングルス(ベスト8入り)、友人のマルク・ロペスと組んだダブルスも初戦を突破し、まだ勝ち残っています。
当たり前ですが、「世界一」になる人って凄いですね。
テニス | 投稿者 arimura 12:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

デ杯 フィリピン戦勝利 2011

デビスカップ
アジア・オセアニアゾーンⅠ  「1回戦 日本 vs フィリピン」
セブ島、フィリピン


         ○日本     3-1     フィリピン

○伊藤竜馬     6-4 6-7(5) 6-3 6-7(3) 9-7    Cecil Mamiit
添田豪          6-3 6-3 6-3          Johnny Arcilla
近藤大生/鈴木貴男   1-6 6-7(5) 2-6         Cecil Mamiit/Treat Huey ○
○添田豪      7-6(5) 6-2 3-6 6-3          Cecil Mamiit




初戦の5時間40分を越えるロングマッチ(しかもファイナル0-4ダウンからまくった!!)に伊藤竜馬選手(Wilson BLX Tour 105使用)が勝利しなければ勝敗の行方はどうなっていたかわからなかったかもしれません。
気温35度、湿度80%の炎天下、しかもアウェイのシェルコート(貝殻をつぶし固めたクレーコートでスローで高く弾む)での戦いは技術でもランキングでもない、全ポイントをファイトしていくデビスカップならではの試合だったようです。


今大会、3日間連続でプレーしたのは今年のデビスカップで引退を表明しているフィリピンの34才Cecil Mamiitただ一人でした。

私が最初に彼を見たのは在米中の99年で、サンノゼの大会でアガシチャンを撃破してツアー大会準優勝した時で当時は全米学生を1年生で制してプロ転向したアメリカの有望株といった感じでした。

生まれも育ちも南カリフォルニアの彼が、両親の祖国の代表選手になった姿には自分のルーツへの誇りを感じます!

脱水症状でフラフラになりながらも最後の最後まで諦めず、100%を出して戦った姿に会場からの拍手がいつまでも続いたようです!!
(ジュニアの皆にはプロの打ち方がどう、ギアがどう等の外面的なところだけでなく、こういった内面的ところも見習って欲しいですね!)

試合後に日本、フィリピン両チームの選手、スタッフが引退するマミットを胴上げをしてこれまでの奮闘を称えました!

国旗を胸に抱いている姿にフィリピンの国民的英雄のボクサー「マニ―・パッキャオ」を思い出したのは私だけでしょうか!?

マミット選手のセカンドキャリアを心から応援しています!








鹿児島

先週末、大学の後輩が東京から結婚式に出席する為に来鹿するということで鹿児島在住の仲間達で集まりました!!

昔の「仲間」と会うと学生時代に戻れるから面白いですよねぇ!
楽しい時間はあっという間に過ぎ、時計を見ると2時過ぎ・・・(笑)。
別れ際に寂しさを感じるようになってきたのは年のせいでしょうか?

あー楽しかったなぁ!
再会できる日を楽しみにしています!!

テニス | 投稿者 arimura 11:24 | コメント(3)| トラックバック(0)

デビスカップ2011 開幕

今日から世界各地でデビスカップの今季初戦が開幕します。


セブ島  フィリピン

アジア オセアニアゾーングループ1 1回戦 日本対フィリピン戦」がフィリピンのセブ島で開幕します。

<初日> 
伊藤竜馬 vs Cecil Mamiit
添田豪 vs Treat Huey

<2日目>  
近藤大生/鈴木貴男 vs Johnny Arcilla/Vicente Elberto Anasta

<最終日> 
添田豪 vs Cecil Mamiit
伊藤竜馬 vs Treat Huey



ワールドブループへの復帰を狙う日本は、シングルスNo1に世界ランク110位の添田豪選手、No2に世界ランク171位の伊藤竜馬選手(W Team)、ダブルスは、鈴木貴男と、近藤大生のペアで臨みます。
対するフィリピンは、34才のセシル・マミート(世界738位)を中心とした布陣で格上の日本に挑みます。

ランキングだけを見ると実力差は歴然としているように感じますが、マミートは10数年前には、当時世界のトップだったアガシチャンにも勝ちツアー準優勝したこともある経験豊富な選手ですし、今回はアウェイでしかもコートは歴代の日本チームと相性が良くないシェルコート!
湿度90%の暑さ等、不安材料はないわけではないので油断せずに頑張って欲しいですね!(油断はしていないと思いますが・笑)

監督の竹内映二さん頑張って下さい!!薩摩の地より応援してますよ!!





サンチアゴ  チリ


ワールドグループ1回戦 アメリカ 対 チリ 戦」も上記と同じ日程で行われます。

敵地のクレーコートでの厳しい戦いが予想されるアメリカチームは世界ランク8位のアンディ・ロディック、32位のジョン・イスナー、ダブルスで世界1位のブライアン・ブラザースで強敵チリに臨みます。

そのアメリカチームを率いるのがジム・クーリエ監督!!
現役時代には、全仏優勝2回、全豪優勝2回、全米準優勝、ウインブルドン準優勝、元世界1位の選手でデビスカップで強いことでも有名でした。

写真はクーリエのバックハンド!野球のバッティングフォームにも似ていました。
現役時代は5セットマッチを戦った直後に練習コートに行くほどのハードワーカーで知られていました。

私が印象に残っているのが、在米中に見た98年にアトランタで開催された「アメリカ 対 ロシア戦」です。

2-2で最終シングルスにクーリエが登場!相手は売り出し中の当時18才のサフィンでした。
クーリエ優位かと思われた試合はサフィンがゾーンに入ったプレーで2セットを先取、そこからクーリエが大逆転勝ちをした凄い試合でした。

勝利が決まった後にコートに倒れこんだクーリエの上に観客席からなだれ込んできたアガシマーチンレネバーグ等が覆いかぶさっていった無邪気な姿を忘れられません。
団体戦は喜びが掛け算になるのが本当に最高です!

テニスは個人競技でなかなかチームの為や人の為に戦う機会が少ない競技です。
その中で団体戦は貴重な経験になります。
ジュニアの皆さんにとっても大きな経験・財産になりますので積極的にプレーをする機会を作って欲しいですね!
テニス | 投稿者 arimura 12:26 | コメント(2)| トラックバック(0)

全豪OP2011  予選始まる!

昨夜のサッカー「日本VSシリア」戦の義務応援(体育会用語です・笑)の為、今朝は完全に寝不足だった私。。。
終盤の劣勢からの勝利は本当に素晴らしかったですねぇ!
それにしても1点リードで迎えたロスタイムが6分?!
本当に長い6分間でした。



Adelaide, Australia

錦織圭選手はアデレードで開催されたエキジビションマッチWorld Tennis Challengeに出場しました。初日、二日目は食あたりによる体調不良で欠場しましたが、3日目は元気にプレーし世界ランク22位の強豪Michael Llodra(FRA) を破りました。ダブルスでは元ウインブルドンチャンピオンのパット・キャッシュと組み、ロドラとアンリ・ルコント組に勝利!
来週からの全豪OPが楽しみになってきました!




Melbourne, Australia

その全豪オープンの予選ラウンドが始まりました!
初日には男子予選1Rが行われ、日本からは添田豪選手(第8シード)、伊藤竜馬選手、杉田祐一選手の3人が出場しました。


<男子予選1回戦>

杉田祐一     62 1-0 ret.  R. Bautista-Agut (ESP)
G. Olaso (ESP) 76(5) 36 62  伊藤竜馬
R. Farah (COL) 76(7) 64    添田 豪



第8シードの添田選手は残念ながらストレート負け、伊藤竜馬選手も惜しくもフルセットの末に敗退しました。そんな中、昨年の全日本チャンピオン杉田祐一選手は相手の棄権でしたが初戦を突破しました!

杉田選手は先週のチェンナイ・オープンで初のツアー2回戦進出を果たすなど好調ですので期待したいですね。2回戦では31才のベテランJan HERNYCH(チェコ)と対戦します。


写真は伊藤竜馬選手!
年始にウイルソンとラケット、ウェア等の用具使用契約を締結しました。

ラケットは錦織圭選手が使用するWilson TOUR BLX 95ラージ版にあたるTOUR BLX 105です。

「ウイルソンはスーパーカーのような存在です。自分が運転できるようになれば、素晴らしいパフォーマンスを約束してくれるんです。勝つにはこれしかないって感じです。」と語っていた伊藤竜馬選手に期待しましょう!!(ウイルソン・テニスHPより抜粋)
テニス | 投稿者 arimura 14:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

オフシーズン?!

世界のテニス界」はツアー最終戦、デビスカップ決勝、フェドカップ決勝も終わりオフシーズンに入りました。日本国内も日本リーグ1stステージや主要大会も終わりすっかりオフです。
そんな中、錦織圭選手が日本での完全休養を終えてアメリカで練習を再開したようです。

「死にそうです。。笑  初日からとばしすぎたのか体中が痛いです。でも久しぶりの筋肉痛なので嬉しくもあります。」と錦織選手のブログにも書いてあります。

オフシーズンは1年間酷使した体を休ませる時期でもありますし、何より精神的なプレッシャーから解放され気持ちをリセットする期間だと思います。とはいっても競技者の場合ずっと休めるわけもなく、試合期間中には修正できなかった部分の練習や技術習得、そして来シーズンに向けての体作り・トレーニングをする大切な時期なのではないでしょうか。

今年目標のトップ100を達成した錦織選手は、年が明けて直ぐにインドでのATPツアー開幕戦を迎え、オーストラリアでのエキジビションマッチを経て、本番の全豪OPへ挑みます。

それにしてもプロテニス選手のオフって本当に短いなぁと思います。現在のトップ選手達の故障の多さもオフシーズンの短さと関係していると思いますので将来のテニス界の為にもどうにかオフを長くして欲しいですね!



プロ選手達にとってはオフでも、冬が到来した鹿児島のジュニア戦士達にとってはオフではなく、年末年始まで続く冬休みシリーズ(試合)の始まりです。
桜島にも少しですが雪が積もっていた?昨夜の練習は、まるで「冷蔵庫の中」にいるようでしたが、ジュニア戦士達は寒さにも負けずにボールを追いかけていました。
本当に元気ですよねぇ。若いっていいなぁ!


寒い中での練習といえば・・・・
私の高校(柳川)時代は雪が降っても長ズボンは履けず短パン、上はトレーナー1枚までならOK、頭は坊主(今も・・・苦笑)という独特のローカルルールの中、体から湯気を出しながら練習をしていたのを思い出します。
一年を通してほとんど休みもなく、正月も寮で合宿!除夜の鐘と共に寮の目の前のコートの照明をつけて「初打ち」をしていました。
練習も厳しかったですが寮生活や上下関係も厳しく、身も心も休める時がなく、体に力が入らない時も少なくなかったです。
今考えるとオーバートレーニング症候群だったのかもしれませんが・・・当時はそんな言葉はありませんでしたもんねぇ(苦笑)。

でもその理不尽とも思える修行僧のような生活から培われた事が今の自分を支えてくれているのは間違いないので・・・・人生って面白いですね(笑)

今夜も極寒(鹿児島県民にとっては?)の中、ジュニア達と一緒に頑張りたいと思います!

テニス | 投稿者 arimura 13:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

全日本 & 県選手権

第85回全日本テニス選手
東京・有明


決勝戦は男女共に「若手 対 ベテラン」の対決になりました。


<男子シングルス決勝>
杉田祐一 6-1,6-3 鈴木貴男

「ミスター有明」鈴木選手に「今日のプレーはトップ50、いや、トップ30ぐらいのレベルだった」、「うまいとかではなく、強い。そんな感じのテニスだった。よほどのことがなければ逆転は不可能と思わされたほどだった」と言わせた杉田選手のプレーは本当に隙がなかったと思います。そしていつも全力を尽くす杉田選手のプレーには引き込まれますね!

ジャパンOPの時に練習コートで外国人選手相手にマッチ連をしている姿を見ましたが、持ち前のグランドストローク、強力なリターンもですが、サーブも改良された感じで本当に素晴らしかったです。私個人としては現在のパワーのあるラケットに変えたのも良かったのではないかと思います。
今年はチャレンジャー大会でも優勝する等世界ランクも200台前半まで上げてきています。
目標でもあるグランドスラム本戦出場に向けて頑張ってくれるでしょう!



<女子シングルス決勝>
土居美咲 6-3,6-2 米村知子

今回「勝ちにいった大会」と語っていた19才の土居選手のプレーは左利き特有のサーブとフォアハンドを軸にまったく隙を感じさせない内容だったと思います。
土居選手を最後に見たのは数年前の宮崎チャレンジャー。夜10時過ぎまで奈良選手や帯同していた藤田秀丸コーチと練習していた姿が忘れられません!
あの男子の左利き選手のような超魅力的テニスは同じ左利きの藤田コーチの影響も大きいのかなぁと勝手に思っています。

土居選手は既に今年の全仏OPでグランドスラムの予選を突破するなど、着実に力をつけています。
2005年の覇者森田あゆみ選手に、昨年の覇者奈良くるみ選手のように全日本をステップに世界へ飛躍していってくれるでしょう!

(余談ですが・・・試合後にサインボールを観客席に向かって打たせていますが、勝者に打たせるのは素晴らしいファンサービスだとしても、決勝戦「直後」の敗者にさせるのは「酷」だなぁと感じたのは私だけでしょうか?)


例年思うことですが、「天皇杯・皇后杯」が優勝者に贈られる名誉ある「全日本」の新聞等での扱われ方はテニス関係者としては寂しい限りです。。。
そういった意味でもブレずに男女決勝戦の模様をずっと放映して下さっている「NHK」には本当に感謝しなければいけないですね!!





鹿児島県選手権

男子では鹿児島商業コーチ時代に指導した徳重孝典(福岡大)が単複優勝!ATA出身の西田浩輝(鳳凰高)はダブルス準優勝を果たしました。
県ジュニア合宿でも大変お世話になった鹿児島銀行の江藤さん(複優勝)、鶴薗さん(単複優勝)も活躍されていました。
それ以外にも学生・社会人といった若手の台頭が目ざましい大会だったと思います。
今後の県テニス界が楽しみになってきましたね!




テニス | 投稿者 arimura 12:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

ナダルのコーチ来る!

東京
東レ パン・パシフィックOP

<女子シングルス>

1R クルム伊達公子 7-5,3-6,6-3 マリア・シャラポワ(ロシア)
2R クルム伊達公子 2-6,6-0,4-0ret. ダニエラ・ハンチュコバ(スロバキア)
3R フランチェスカ・スキアボーネ(イタリア) 6-3,6-3 クルム伊達公子



アラフォーの星、伊達選手の活躍凄かったですね!
我々世代が口を酸っぱくして言われ続けた速いテンポ、ライジングショットにシャラポワもハンチュコバもついていけずにバタバタしている感じでした。

40才の選手が20代前半の選手に勝ってしまう女子テニス界・・・・伊達さんが凄すぎるのか?それとも現在の女子テニス界や若手にタレントがいないのか?

40才になる伊達さんのトレーニングは本当に凄まじいの一言らしいです。
自分を「追い込む」練習をしないとプレッシャーのかかった場面で自信を持ってプレー出来ないのを理解されているのだと思います。

キツイ練習を嫌って、テクニック偏重で効率ばかりを考えた「近回り」の練習・トレーニングをしている選手達は見習って欲しいなぁと思います。





福岡
ところで今週末(10月3日)、福岡でバルセロナ・トータルテニスのクリニックが開催されます!!
講師は、ラファエル・ナダルのコーチングスタッフの一人、フランシス・ローグ氏です。
スペイン出身のローグ氏は、元ツアープロで世界ランクもシングルス最高60位、ダブルス23位までいきました。

昨年は8年振りにATPツアーカナダ大会に参戦し、ナダルと組んだダブルスでは、何とジョコビッチに勝っています!(現在42才ですから・・・!!)

ナダルが普段どのような考え方・姿勢で練習に取り組んでいるかを知る絶好の機会ですので時間のある方は福岡・海の中道マリーナ&テニスコートを訪れてみてください!!

テニス | 投稿者 arimura 11:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

アジア シリーズ

今年最後のグランドスラム「全米オープン」が終わり、男女の世界ツアーは、舞台をアジアのハードコートに移しています!
男子「クアラルンプール ・ バンコク」 → 「東京 ・ 北京」 → 「上海」と3週間で5大会!
女子は「広州」 → 「ソウル」 → 「タシケント」 → 「東京」 → 「北京」 → 「大阪」と6週間で6大会も続きます!

例年この時期は、全米OP後のツアー終盤戦で、しかも主戦場の欧米から遠いという事情も手伝い、欠場者続出でがっかりさせられる事も少なくありませんが、今年はどうなるでしょうか?!(ナダルはバンコクに来ているということで来週の東京も大丈夫そうですね・笑)



クアラルンプール ATP Tour 250
クアラルンプール、マレーシア


今週のクアラルンプールには、錦織圭選手と添田豪選手、伊藤竜馬選手(予選)の3名がエントリーしています。

錦織圭選手の初戦の相手は世界18位のバグダディス(キプロス)と決まりました。
バグダディスは、2006年には全豪OP準優勝、全米OPベスト4で最高8位まで行った好選手です。
この好カード!どこかで見れないんですかね?
添田豪選手の初戦は予選勝者と決まりました。トップ100目前の添田選手がんばって欲しいですね!

ナダル等が出場しているバンコクには、故障に苦しんでいた昨年の全米覇者デルポトロが8ヶ月ぶりに復帰するようです!来週の東京にも来る予定のようです。




東レ パンパシフィック オープン   WTA tour Premier
東京  


女子のビッグイベント東レPPOは昨日開幕しました。

「アラフォーの星」クルム伊達公子選手は、昨年のチャンピオン、シャラポワとの対戦が決まりました。
伊達さんの進化している早いテンポのテニスがシャラポワのパワーテニスとどのような戦いになるのか本当に楽しみですね!
森田あゆみ選手は残念ながら初戦で敗れましたが、若手期待の奈良くるみ選手は、全仏OP8強のシュウェドワ(カザフスタン) と有明のセンターコートに今日登場します!


私は・・・
週末の「2日連続」の運動会&レッスンで疲れたような「気」もしていましたが、ホークスの7年振りのリーグ制覇と涼しさにも助けられ、今朝も元気バリバリで仕事をしています。


今週も同年代の伊達さんやイチロー選手の活躍を励みに頑張っちゃおうかなぁ・・・・(笑)。

ホークス万歳!!!
テニス | 投稿者 arimura 11:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

生涯グランドスラマー誕生!

2010 US Open Tennis
New York ,NY ,USA

<決勝>
1)R Nadal (ESP) 6-4 5-7 6-4 6-2 3)N Djokovic (SRB)



今年最後のグランドスラムUSオープンは、史上初の3年連続月曜日に男子決勝が行われ、ナダルの初優勝で幕を閉じました。

7人目の「生涯グランド・スラマー」誕生です!!

フレッド・ペリー(1935年)
ドン・バッジ(1938年)
ロッド・レーバー(1962年)
ロイ・エマーソン(1964年)
アンドレ・アガシ(1999年)
ロジャー・フェデラー(2009年)
ラファエル・ナダル(2010年)


本当に凄いメンバーです!!
このうちのアガシ、フェデラー、ナダルの現役時代を知っている私達世代はラッキーかもしれないですね?!


今回のUSオープン、錦織選手が敗退してからどうもテンションが上がらなかった私ですが、決勝戦は早起きをしてテレビ観戦しました。
しかし、第2セット途中で雨天中断。。。最後まで試合を観ることができず帰宅後ビデオにて観戦しました。。。

準決勝のフェデラー戦で2本のマッチポイントを凌いで決勝まで上がってきたジョコビッチは、アグレッシブなプレーで優位な時間帯もありましたが、ナダルのジワジワと自分の流れにもっていく粘り強いテニスに最後は疲れてしまっていたようでした。

ナダルのフォアの回り込みやショートクロスに飛んでいく弾丸バックハンドは相変わらずでしたが、それに加えて今大会はグリップを薄くしたというサーブが大切な場面で効果的に炸裂していました。
(ウインブルドンの時もそうでしたが、バックハンドのスライスも上手くなっているなぁと感じました。)

ヘビートップスピンは別としても、まずはディフェンスを固めてからオフェンスに転じて行く「スペイン選手に多いスタイル」は、勤勉で小柄な農耕民族・日本人に合うような気がしてなりません。
(サッカーでも同じような事を解説者が言ってましたね・笑)



そのナダルが東京・有明に来ます!!
10数年前のサンプラス、3年前のフェデラーのドタキャンにガッカリさせられた私ですが、今回は信じて「北上」しようかと思索中です。「

二度あることは三度・・・・三度目の正直を信じたいと思います(笑)。

テニス | 投稿者 arimura 11:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

2010 全米OP予選開幕!

New York ,NY , USA

今年最後のグランドスラムUSオープンの予選が始まっています!


<予選 1回戦>

錦織圭 6-3 5-7 6-2 Paul Capdeville(CHI)


この試合、第1セットを先取し、第2セット5-3でマッチポイント!しかし、それを活かせずに4ゲームを連取され、逆転でこのセットを失いました。
ファイナル・セット5-2UPで勝利まであと1ゲームというところで雨天中断・・・しかも2日間順延、再会された試合でした。最後はサービスゲーム(1ゲーム)をキープし勝利しましたが、3日がかりで調整は容易ではなかったと思います。難しいゲームを何とか乗り切ってくれました!!

日本勢では伊藤竜馬選手、杉田祐一選手、 土居美咲選手、波形純理選手、不田涼子選手も初戦を突破!!
あと2勝での「本戦入り」を目指して頑張ります。

男子の予選では、初戦で第1シード、第2シードが敗れました。グランドスラムの予選の厳しさを改めて感じさせられます。

一人でも多くの日本人選手が本戦でプレーしてくれるのを南の地より応援しています。




4月30日ブログ「US Open への道」でも掲載しましたが、今年からNational Playoffsという新しいシステムを導入しています。

・全米16の地域で予選会を開催。
・予選会には、125ドルの参加費を払えば、USTAに登録している14歳以上の選手であれば、アメリカ国籍も関係なく誰でも出場可能!
・最終的に「男女1名ずつ」が「USオープン予選」への主催者推薦枠が与えられる。


このチャンスをものにしたのは、男子がBlake Strode、女子がAlexandra Mueller!

写真は男子のブレーク・ストロード。
アラバマ大出身で現在世界ランキング522位。
プロテニス選手の夢をあきらめきれず、ハーバードのロースクールを休学してツアーに挑んでいます。
そして一昨日のUSオープン予選1回戦も見事に突破しました!!

US Open Tennis!!!

いかにもアメリカ的なOpenな大会だと言えるのではないでしょうか!


テニス | 投稿者 arimura 15:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

2010ウインブルドン  アジア選手の躍進!

Wimbledon - Wimbledon, Great Britain

ウインブルドン選手権はシングルスでは、男子の準決勝、女子の決勝を残すだけになりました。
そんな中アジア勢の奮闘も見逃せません!!


盧彦勳(台湾)    男子シングルス ベスト8

<4回戦>   盧 彦勳(台湾) 4-6 7-6(3) 7-6(4) 6-7(5) 9-7  5)A Roddick (USA)

<準々決勝> 盧 彦勳(台湾)  3-6 2-6 2-6  3)N Djokovic (SRB)    


盧彦勳(ルー・イェンスン)が昨年の準優勝者ロディックとのマラソンマッチを制し、アジア勢として1995年大会の松岡修造さん以来のベスト8入りを果たしました!
ジョコビッチとの準々決勝では、ロディック戦で力を使い果たしたのか、ジョコビッチの高い守備力に主導権を握れないまま終わってしまいましたが、日本リーグでプレーする選手の活躍は励みになりますね!

盧選手のことで色々な人から聞くのは彼のハードワーカー振りです!
試合期間中も必ず誰よりも早く会場に入り、練習やトレーニングをしているそうです。これはフューチャーズで戦っていた昔もツアーレベルになった現在も変わらないようです。(盧がフューチャーズ初優勝を果たした時、決勝で対戦したのが、インドネシア人のピーター・ハンドーヨ !私とバンダ―ミーアTAで共に汗を流した仲です。)

20才までにトップ100入りしたタイのスリチャパーン錦織の様な選手ではなく、20代半ばで世界トップ100入りを果たした台湾の、韓国の、タイのウドムチョ-クのようなパターンが現時点での「アジア→世界」への「道」かもしれないですね!

また4人は下記のように「ユニバシアード」で大活躍したというところも共通してますね!
盧 彦勳 (国立台湾体育大学)    金メダル
王 宇佐 (台北市立体育学院)    銅メダル
李 亨澤  (建国大学)          金メダル
ウドムチョーク (バンコク大学)     金メダル





石津幸恵(土浦日大高)   ジュニア女子シングルス ベスト4進出

<準々決勝>石津幸恵  6-1 6-2  2)Irina  KHROMACHEVA(RUS)

第10シードでジュニア世界ランク9位の石津幸恵が、第2シードで同ランク2位のKHROMACHEVA(RUS)に完勝し、昨年の大会でベスト4入りした井上雅に続いての準決勝進出を決めました。


準決勝では、一般女子の本戦でもプレーした地元イギリス期待のLaura Robson(写真)と対戦します。

石津選手は一般大会のITFフューチャーズでも5度の優勝を挙げている実力者!!準決勝も頑張って欲しいですね!!

その他、今年の全豪OP女子シングルスでベスト4に入った中国の李娜が自身2度目のベスト8進出しました。


我々指導者も必ず「アジアの時代」が来るのを信じて頑張らなければいけません!!!

テニス | 投稿者 arimura 14:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

2010 全仏OP開幕!

フランスのパリで行われる4大大会、全仏オープンが開幕しました。

写真は奈良くるみ選手
先日の「予選」では奈良くるみ選手、19才の土井美咲選手が見事に本戦入りの切符を手にしました!!



これで本戦に出場する日本人選手は錦織圭選手(20才)、森田あゆみ選手(20才)、奈良くるみ選手(18才)、土井美咲選手(19才)の超ヤング(←最近あまり使わないですね・苦笑)4人と「アラフォーの星」伊達公子選手(39才)です。


今日第2日目は日本人選手は登場します。


<1回戦>

奈良くるみ vs  Arantxa Parra Santonja(27才、スペイン、世界ランク59位)

土居美咲 vs  Polona Hercog(19才、スロベニア、世界ランク55位)

錦織圭 vs  Santiago Giraldo(22才、コロンビア、世界ランク55位)    日本時間の10時位?



錦織圭選手の対戦相手のGiraldoは、今季好調で前哨戦のローマ大会では元全仏王者のフェレロをストレートで破っています。ダビデンコのようなプレースタイルでボールをライジングでとらえ、超フラットに打ちこんでくる危険な相手です。
錦織圭選手は現在2週連続チャレンジャー優勝(クレー10連勝中)と好調ですから「大活躍」して欲しいですが、グランドスラムの舞台に戻ってきただけで嬉しいですから今回は我慢して過度な期待は止めておきます。(こういう時に好成績を残す選手は少なくないですが!)


奈良くるみ選手は予選決勝で過去最長の「4時間42分」にも及んだ死闘を制して本戦入りを決めました。しかも第2セットにあったマッチポイントを凌いでの勝利ですから凄いですね!
メディア等では、彼女のテニスセンスの良さばかりが取り上げられますが、2年前の宮崎チャレンジャーで一緒した時は試合中にも関わらず、夜10時半まで練習していていました!!(私もくるみちゃんのラケットを拝借して少しだけ練習に参加させてもらいました。)

このような小さな行動の積み重ねがこのような結果を生んだといっても過言ではないでしょう!
私は彼女が直向きに夜遅くまでボールを追いかけていた姿を忘れません。



今回の全仏オープンは5人もの日本人選手がプレーします。
こんなに多くの日本人選手がプレーするのも久し振りではないでしょうか?
昨日からの「寝不足モード」はしょうがないですねぇ(笑)




テニス | 投稿者 arimura 11:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

US Open への道

USオープンは今年から新しいシステムを導入しました。
その名はUS Open National Playoffs!

US Open National Playoffsは、USTA(全米テニス協会)が全米16の地域で予選会を開催して、優勝した男女16名で「最終予選」を行い、その優勝者男女1名ずつが「USオープンの予選」への主催者推薦枠が与えられるシステムです。
予選会には、125ドルの参加費を払えば、USTAに登録している14歳以上の選手であれば、アメリカ国籍も関係なく誰でも出場可能!
フェデラーやウイリアムス姉妹と戦えるチャンスはゼロではないということになります。

日本の高体連主催の全国選抜高校テニスの個人戦優勝者にも「USオープンジュニア予選」の出場権を与えている、まさに本物の「Open」!いかにもアメリカ的な「閉鎖的でない」大会ですね!


この大会には、バンクーバーオリンピックのアルペンスキー複合金メダリストのボディー・ミラーもチャレンジします。(女優のエリザベス・シューもチャレンジしたいと米版テニスマガジンで語っていました。)ミラーは32才のアメリカ人。本業のスキー以外にも野球の独立リーグでもプレーしたこともある運動神経抜群選手は、テニスでも高校生時代にメイン州シングルスチャンピオンになった実力者!
「チャンスの国」「自由の国」・・・・このアメリカらしさにワクワクしてきます。(自由なだけに自己責任には極めて厳しいですが・・・・苦笑)



ところで皆さんは下記の有名人がテニス選手だったのを知ってますか?!。


アーニーエルス(プロゴルファー)
皆さま御存じ「ビッグ・イージー」!USオープンや全英オープンでも優勝したことがあるアーニーはテニスでもジュニア時代に州チャンピオンにもなった逸材でした。オレンジボウル等でもプレーした経験もあります。
「父親からテニスとゴルフとどっちのプロになりたんだ?テニスをするならテニスコートをゴルフをするならゴルフ練習場を自宅に作ってやるから」って・・・どんな自宅なんでしょうねぇ!

マシュー・ペリー(俳優)
アメリカのテレビドラマ「フレンズ」のチャンドラー役で有名なマシューはジュニア時代はカナダのトップ選手でした。米版テニスマガジンでバボラのピュアドライブ片手にプレーしている写真を見たことがあります。

ヴィンセント・ヴァンパタン(俳優)

写真左から2人目。  その右はビヨン・ボルグ、左はビタス・ゲルライティス!
80年代にハリウッドの俳優業とテニス選手を両立していた元祖イケメン選手!
東京で開催されていたセイコースーパーではマッケンローを破り優勝!!最高世界28位。
引退後は俳優をしながらポーカーのプロになり、現在は世界ポーカーツアーも主催!
「世界」ポーカーツアーって初めて聞きましたけど(笑)。
テニス | 投稿者 arimura 15:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

Indian Wells & Haiti 

グランドスラム大会に次ぐ格のBNP Paribas Open(アメリカ カリフォルニア州インディアンウェルズ・男女共催)が開催されています。
日本からは伊達公子選手のみが本戦に出場し、見事に一回戦を突破!!2回戦ではイタリアのスキアボーネに敗退しましたが手ごたえを感じた大会になったようです。
日本人唯一の選手がアラフォーなのは少し寂しい気はしますが、次週のマイアミ(鹿児島の姉妹都市)には錦織圭選手の出場も決っていますので引き続き日本勢の応援をしていきたいですね!!

写真はロッド・レーバー、アンドレ・アガシ、ピート・サンプラス、ロジャー・フェデラー、ラファエル・ナダルの銀河系最強軍団です。
1月に起こった中米ハイチ大地震のチャリティーイベントが今回も試合の合間をぬって行われたようです。大切な試合中にも関わらず慈善活動にも積極的に参加するスター選手達には本当に頭が下がります。
ハリウッドスターのレオナルド・ディカプリオや、サンドラ・ブロック、ブラッド・ピットはそれぞれ100万ドルを寄付したと報じられました。(それ以外にも多くのスターが寄付を表明しています。)
金額の問題ではありませんが一個人で約1億円寄付というのには正直驚かされました!

死者20万人以上、大統領府などの中央官庁は全壊。地震直後は無政府状態だった世界最貧国ハイチの悲惨な状況は、2か月経った現在でも想像を絶するもののようです。(被災後1か月経っても避難キャンプ2,000人に対して簡易トイレが一つしかないところもある、と伝えられていました。。。)

何不自由ない生活(ケイタイ電話を持ち、コンビニで24時間何でも買える)が当たり前の日本という豊かな国に生まれた事、そしてテニスを出来る事自体に感謝しなければいけないなぁと強く思います!!



ハイチといえば皆さんは、Ronald Agenorを知っていますか?

80年代後半~90年代中盤まで活躍したハイチのデ杯選手で89年全仏OPではシングルスベスト8に入るなど世界ランクも最高22位まで行きました。(何年かは忘れましたが、東京であったセイコースーパーでアンドレ・アガシを6-3、6-0で粉砕!)
恥ずかしながら私はハイチという国をアジェノールの活躍で初めて知ったことを思い出しました。
ヤマハの厚ラケをブンブン振り回していた彼はハイチ人ですがモロッコ生まれのフランス育ち!
現在はアメリカの市民権を獲得し、ビバリーヒルズ在住。テニスの普及活動やコーチ、テレビのコメンテイタ―等をしているようです。

何がともあれハイチの一刻も早い復興を願っています。
テニス | 投稿者 arimura 12:16 | コメント(3)| トラックバック(0)

デビスカップ  フィリピン戦

デビスカップ アジア・オセアニアゾーン グループ1回戦

日本 5-0 フィリピン

結果的には日本チームの完勝でしたが、初戦で伊藤竜馬選手がランキングで500位も格下の相手に5セットファイナルまで持ち込まれたようにランキングの数字だけでは計れないのが団体戦です!
1991年に鹿児島で開催されたフィリピン戦では当時ワールドクラスで活躍していた松岡修造さんを擁していたにも関わらずフェリックス・バリエントス(ルイジアナ州立大出身)を中心としたフィリピンチームに辛酸をなめさせられた事もありました。
そんな難しい戦いの中、しっかりと結果を出した今回の竹内ジャパンは評価されるべきだと思います。次戦で強豪オーストラリア(何でワールドグループじゃないの?)と対戦します。
(映二さんお疲れ様でした!!年賀状有難うございます!)


ところで対戦相手のフィリピンチームでプレーしたCecil MamiitTreat Huey(バージニア大出身)は、実は生まれも育ちもアメリカのアメリカ人です。
今年34才になるMamiit(マミット)は世界ランクで最高72位まで行ったことのある選手!!

彼を初めて見たのは1999年ATPツアー・サンノゼ大会でアンドレ・アガシマイケル・チャンを撃破して準優勝した時でした。当時はアメリカ期待の若手といった感じで、風貌がアジア系だったのでMamiitという苗字はどこ系?と思っていました。
(在米中は特に風貌が似ているアジア系選手の活躍に敏感になっていました。)

ロスアンゼルス出身の彼は、ジュニア時代はニック・ボラティエリ テニスアカデミーをベースに全米ジュニアチャンピオンになり、その後進学した南カリフォルニア大学(故二階堂進先生の母校)では1年生で全米学生チャンピオン(ジョン・マッケンロー以来)になった逸材でした。
最近あまり名前を聞かないなぁ~と思っていたら数年前から両親の母国フィリピンのデ杯選手に同じ境遇のEric Tainoと共になり、ドーハ・アジア大会では、シングルスとダブルスで銅メダルを獲得するなど活躍の舞台をアジアにも広げていました!

以前デ杯勝利後にスタジアムの観衆に向かって「勝利のダンス?」をしている彼をyou tubeで観た事がありますが、生前アメリカでは無名だったブルース・リー(サンフランシスコ生まれ)が母国香港で大スターになったのと重なって見えました。

今回、デ杯の映像を少しだけ観ました。残念ながら瞬発力の衰えは隠せませんでしたが、最後まで諦めないガッツ溢れるプレーはベテランになった今でも健在でした!!
今回は敵チームでしたが、彼のことは引き続き応援していきたいと思います。



テニス | 投稿者 arimura 12:25 | コメント(2)| トラックバック(0)

2010 全豪OPファイナル

<男子シングルス決勝>

ロジャー・フェデラー(WILSON SIX.ONE TOUR 90) 6-3、6-4、7-6(11) アンディ・マーレー


試合前の予想では、鬼のような守備範囲を誇るマーレーに王者フェデラーが手こずるのではないかと思っていましたが・・・・結果はフェデラーのストレート勝ち!!
「ショットの品評会」のように多彩なショットを織り交ぜてプレーするフェデラーのテニスは圧巻でした!特にファーストサーブの確率・精度の差は歴然としていました。
第3セット、マーレーが5-4で迎えたサービス・フォー・ザ・セット、タイブレークであった4度のセットポイントもフェデラーのココ一番の勝負強さに奪うことができませんでした。
オフにドバイで一日7時間(コートで4時間、ジムで3時間)の猛練習を積んだフェデラー!!
勝負強さはこのような努力から来るものではないでしょうか!!(試合会場での練習の適当さ?で有名なフェデラーなだけに意外でした・笑。)

フェデラーは3年振り4度目の全豪優勝でグランドスラム通算16勝目!!!
いつも思うことですが、優勝が決まった歓喜の瞬間から表彰式の間までの僅かな時間に契約先のロレックスの時計を忘れずに着ける冷静さに常人ではないプロ意識を感じます。




<女子シングルス決勝>

セリーナ・ウィリアムズ(WILSON K-BLADE TEAM 104)6-4、3-6、6-2 ジュスティーン・エナン(WILSON TOUR BLX 95)

準決勝の出来ではエナンが有利かと思われた決勝戦はフルセットの激戦の末、セリーナが制しました!!
この試合もファーストサーブの確率・精度の差が勝敗を分けたのではないかと思います。特にエナンのサーブはトスが前過ぎてトロフィーポーズが崩れていてココ一番にファーストサーブが入らず主導権を握れませんでした。
セリーナは、全豪2連覇で、グランドスラム通算12勝目!!

今年の女子テニス界も2年振りに復帰したエナンやクライシュテルスの活躍で楽しみになってきました!!




そして日本の南端の地・鹿児島で日々練習に励むATAメンバーは今月二つの全国出場権が懸かる試合(トヨタジュニア県予選&全国選抜ジュニア九州予選)に挑みます!
我々も天才フェデラーの「猛練習」を見習って
チェストーーーーーーーー!!!(鹿児島方言での、気合い・かけ声)
テニス | 投稿者 arimura 12:06 | コメント(4)| トラックバック(0)

チャイナ シンドローム

全豪オープンは女子シングルス準決勝2試合と男子シングルス準決勝の1試合が行われました。女子は2人の女王に中国勢が挑む形となりました。


セリーナ・ウィリアムズ(米国)   7-6(4)、7-6(1)   李娜(中国)

スコアが示すように一進一退の攻防が最後まで続きました。最後はサーブの差だったように思います。セリーナはサービスが好調で、12個のサービスエースを奪い、ファーストサーブが入った時には、高い確率でポイントを取っていました。


ジュスティーン・エナン(ベルギー)   6-1、6-0    鄭潔(中国)

スコアが示すようにエナンの完勝でした。引退前の彼女が戻ってきました。



The Grand Slam of Asia/Pacific と唱っている今大会で「準地元」の中国勢2人がベスト4の大活躍!!本当に素晴らしいですね!もし日本で同じような事が起こったら・・・同じアジア人として勇気をもらえました。

リー・ナは武漢、ジェン・ジーは成都と内陸部出身なのに少し驚きました!その辺の中国テニス最新事情を上海でテニスビジネスを営んでいる2人(鹿屋後輩のアンディ中川&柳川後輩の尾崎文哉)に早速聞いてみたいと思います!


アンディ・マリー(英国)  3-6、6-4、6-4、6-2   マリン・チリッチ(クロアチア)

第1セットはチリッチの独壇場でこのまま行くかと思われましたが、マーレーはともかく走りまくりエラーの少ない安定したプレーを展開し流れを引き寄せました。スプリンターのような前傾姿勢で2バウンドするまで追いかけてコートにねじこんでくる彼の走力&ガッツは圧巻です!!
是非このスコティッシュを生で観てみたいですね!
2008年のUSオープン以来、2度目のグランドスラム決勝の相手はフェデラーかツォンガか?!


話題はサッカーへ・・・
昨年に引き続き、鹿児島県指宿市で合宿中のサッカー日本代表は、今日鹿屋体育大学と対戦します。
練習試合ではありますが、天皇杯で旋風を起こした鹿屋体育大学との対戦は非常に楽しみです。
テニス | 投稿者 arimura 11:22 | コメント(2)| トラックバック(0)

全豪OP中盤戦 & 指宿 

全豪オープンは男女ボトムハーフの4回戦が行われベスト8の半分が決まりました。
<男子4回戦>
アンディ・ロディック(米国)[7] 6-3 3-6 4-6 7-5 6-2 フェルナンド・ゴンザレス(チリ)[11]
マリン・チリッチ(クロアチア)[14] 5-7 6-4 7-5 5-7 6-3 フアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)[4]
アンディ・マリー(英国)[5] 7-6(4) 6-3 6-2 ジョン・イズナー(米国)[33]
ラファエル・ナダル(スペイン)[2] 6-4 4-6 6-4 6-4 イボ・カロビッチ(クロアチア)

チリッチとデルポトロのジュニア時代からのライバル対決は激しいエースの取り合いに!4時間38分のの激戦はチリッチに軍配が上がりました。デルポトロは今大会を通じてフォアハンドにエラーが多く全米を制した時の精度は感じられませんでした。それにしても2m近い身長の選手同志のガリバー対決は観ている分には面白いですが、日本の選手に対しての指導にはなかなか・・・・(笑)。その他ロディックはゴンザレスの強打をスライス等緩急も混ぜて封じフルセットの末に勝利。以前より我慢強くなったのは名将ラリー・ステファンキの手腕でしょうか?!その他ナダルも順当勝ち。フレッド・ペリーからアディダスにウェアを変えたマリーは、ここまで1セットも落とすことなく勝ち上がってきており、好調さが目立ちます。

<女子シングルス>
ジュスティーヌ・エナン(ベルギー)(W) 7-6(3) 1-6 6-3 ヤニナ・ウィックマイヤー(ベルギー)
ナディア・ペトロワ(ロシア)[19] 6-3 3-6 6-1 スべトラーナ・クズネツォワ(ロシア)[3]
鄭潔 (中国) 7-6(5) 6-4 アリョーナ・ボンダレンコ(ウクライナ)[31]
マリア・キリレンコ(ロシア) 5-4 Ret. ディナラ・サフィナ(ロシア)[2]

エナンが来ましたね!!難敵ウィックマイヤーにファイナル勝ち。以前より少し体力が落ちている印象を持ちますが、大切な局面での冷静さは相変わらずです。
以前まではビッグゲームに弱い印象のあったペトロワは優勝候補のクライシュテルス、クズネツォワを沈めました。このペトロワを前哨戦のシドニーで破ったのが伊達さんだということは記憶に新しいと思います。
ノーシードから勝ち上がった小柄な鄭潔 (ジェン・ジー)のテンポの良いテニスは日本の選手にとっても非常に参考になります。準々決勝では以前は人気先行型選手と言われていたキリレンコと対戦します。


錦織圭選手は1月25日からのハワイでのチャレンジャー大会出場を見送るとの事。


そして今年のワールドカップ南アフリカ大会に挑むサッカー日本代表チーム鹿児島・指宿の地で今日から合宿を行います。
指宿は砂蒸し温泉で有名なところです。最近は大河ドラマ「篤姫」でも取り上げられました。南国の温暖な気候+温泉効果で頑張って欲しいですね!!!


写真は指宿市山川町にある砂蒸し温泉。
テニス | 投稿者 arimura 12:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

全豪OP 序盤戦 & 圭情報

真夏の南半球オーストラリアで開催されている全豪オープンは男女1、2回戦が行われています。

<女子シングルス1回戦>
ヤロスラワ・シュウェドバ(カザフスタン)6-4、6-2 クルム伊達公子

昨夜録画で試合を観ましたが、シュエドバの強力なサーブからの展開と早いタイミングでのダウンザラインへの仕掛けはほぼ完ぺきだったと思います。伊達さんの敗戦はとても残念でしたが、彼女がこのステージで戦っていること自体が素晴らしいことです。同じ39歳のバスキ(インドネシア)とのダブルスも頑張ってもらいましょう!!

<女子シングルス2回戦>
ジュスティーヌ・エナン(ベルギー)7―5、7―6 エレーナ・デメンチェバ(第5シード・ロシア)

元世界ナンバー1と北京オリンピック金メダリストの対決は両者持ち味を発揮し大激戦になりましたが、要所を締めたエナンがストレート勝ち!あの展開の速さと片手バックハンドは凄いです!
青とオレンジのWilson TOUR BLX 95を片手に2年のブランクを感じさせないプレーでした。

<男子シングルス2回戦>
J・M・デル=ポトロ(アルゼンチン) 6-4、6-7、5-7、6-3、10-8 J・ブレーク(アメリカ)

昨年のUSオープン覇者と元世界4位のヘビー級対決は4時間17分のマラソンマッチでした!ブレークが接戦に弱いイメージを持っているのは私だけでしょうか?!
デルポトロは黄色と黒のWilson PRO TOUR BLX 96、ブレークは「W」のステンシルが入っていない赤と黒のWilsonSIX.ONE TOUR BLX90を使用してました。ブレークは契約しないで使っているようです。



来週からハワイ・ホノルルで開催されるツアー下部大会のチャレンジャーに錦織圭選手が出場することになりました。約1年振りの公式戦出場になります。
そして2月8日から、アメリカのサンノゼで開催される男子ツアー公式戦のSAPオープンには、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場することが決定したようです!!
Wilson TOUR BLX 95を片手にどのようなプレーをするのか楽しみになってきました。
テニス | 投稿者 arimura 13:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

全豪OP 開幕!!

2010年最初のグランドスラム大会、全豪オープンが今日開幕しました!!
男子ではフェデラーナダルの両雄とジョコビッチ、デルポトロ、ロディック、マーリー、ダビデンコ等の実力者との優勝争いになるのではないでしょうか!私個人としては前哨戦でツアー優勝を果たした2m6㎝の巨人ジョン・イズナー(サウスカロライナのお隣ノースカロライナ出身・ジョージア大卒)に期待しています。
女子は復活組のエナンとクリスターズがウィリアムス姉妹やロシア勢にどう挑むかが注目されます。


写真はハイチ大地震に対しての慈善イベントでの1コマです。普段はライバルのフェデラーとナダルが同じベンチに座ってます。
今回のイベントはグランドスラム本番直前にも関わらずフェデラーの呼び掛けで、男女のトップ選手達が集まって行われたようです。
ただテニスが強いだけではなく、彼等の「人」としての素晴らしさには本当に頭が下がります。


日本勢では男子の鈴木選手は予選決勝でドナルド・ヤングに両セットともタイブレークの末に敗退。
ヤングはジョージア在住(サウスカロライナのお隣)ということもあって親近感があります。私が在米中の時から既に天才少年として注目されていたました。プロ転向後はなかなか結果を残せず苦しんでいるようですが今後も応援したいですね!
女子シングルスにはクルム伊達公子選手と森田あゆみ選手がが出場します。
伊達選手は、世界ランク52位のヤロスロワ・シュウェドワ(カザフスタン)、森田選手は、第32シードで世界ランク33位のカルラ・スアレス・ナバロ(スペイン)と対戦。
楽しみです!!!

テニス | 投稿者 arimura 11:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

大雪 & 全豪予選

昨日の南国鹿児島は4年振りの大雪でした。
雪に慣れていない南国・鹿児島では交通機関も乱れ、スリップ事故も相次ぎました。

今朝の桜島!!雪を被っているのがわかるかと思います。

ATAでは天候の影響で練習を「休み」にする事は殆どないのですが、昨日は久し振りにお休みでした。




真冬の日本とは打って変わって真夏の南半球オーストラリアでは今年最初のグランドスラム大会、全豪オープンの予選が開幕しました。
男子シングルスの予選1回戦に日本から4選手が出場。

<予選1回戦>
Ryan Sweeting(米国) 2-6 6-3 6-4 杉田祐一

鈴木貴男 7-5 6-4 ダナイ・ウドムチョク(タイ)[30]

Blaz Kavcic(スロベニア)[12] 6-7(4) 6-4 6-4 添田豪

Nicolas Devilder(フランス) 6-2 6-3 伊藤竜馬


33歳ベテランの鈴木貴男選手だけが予選2回戦に駒を進めました。その他の3選手、杉田祐一(21歳)、添田豪(25歳)、伊藤竜馬(21歳)は残念ながら予選1回戦敗退・・・・世界の壁は薄くはありません。
鈴木選手は今日の予選2回戦で、世界ランク177位のRamon Delgado(パラグアイ)と対戦します。


本戦ストレートインの伊達さんは前哨戦のシドニー国際女子シングルス2回戦で第6シードのビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)に1―6、7―5、5―7に惜敗!世界7位と対等に戦う39歳!!来週の本番が楽しみになってきました。

右肘の怪我からの復帰を目指す錦織圭選手は、全豪への出場は見送るとのこと。
25日からハワイで開催されるチャレンジャー大会にエントリーをしていますが、準備が十分でないようで出場するかどうかの判断には、まだ1週間ほどかかるようです。
フロリダのボラティエリ・アカデミーで、復帰にむけて順調に調整をしているようなので期待しましょう!!!






テニス | 投稿者 arimura 11:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

全豪OP前哨戦!

伊達さんがまたやってくれました!!

オーストラリア、シドニーで開催されているWTAツアー メディバンク国際(賞金総額60万ドル)のシングルス1回戦が行われ、予選上がりのクルム伊達 公子(世界ランク64位)が、元世界ランク3位の ナディア・ペトロワ(ロシア)を6-3 5-7 6-4のフルセットの末に破り2回戦へ進出です。2回戦では、世界ランク7位の ビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)と対戦します。
前週のオークランドでベスト8をマークする等、好調をキープしている伊達さん!!アラフォーながら「世界」の舞台で頑張っている姿に励まされます!!


そしてオーストラリア・ブリスベーンで先週行われていた前哨戦ブリスベーン国際では・・・・

<女子シングルス決勝>
キム・クライシュテルス(ベルギー)6―3、4―6、7―6 ジュスティーヌ・エナン(ベルギー)
<男子シングルス決勝>
アンディ・ロディック(米国)7-6、7-6 ラデク・ステパネク(チェコ)


女子決勝はファイナルセット・タイブレークにもつれ込む大接戦!!
伊達さんを含めて、一度引退してブランクがあった彼女達の活躍には本当に驚かされます!!男子ではなかなか見られないのではないでしょうか?!

男子のロディックは曲者ステパネクを下して優勝!昨年、ひざの負傷で9月以来の実戦での優勝は大きな価値があります。

全豪オープンが楽しみになってきました!!


テニス | 投稿者 arimura 12:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

DAVIS CUP FINAL

石川遼君の最年少賞金王獲得で盛り上がった男子ゴルフ界!凄かったですね!!それにしても故障を乗り越えて10年振りの日本ツアー優勝を国内メジャー大会で果たした丸山茂樹選手の報道の扱いが小さ過ぎてかわいそうな気がしたのは私だけでしょうか?!



デビスカップ決勝戦「スペイン VS チェコ」がスペイン・バルセロナのインドアクレーで開催されました。

<初日・シングルス>
ラファエル・ナダル(スペイン) 7-5 6-0 6-2 トーマス・ベルディハ(チェコ)
ダビド・フェレール(スペイン) 1-6 2-6 6-4 6-4 8-6 ラデク・ステパネク(チェコ)

<2日目・ダブルス>
フェリシアーノ・ロペス/フェルナンド・ベルダスコ(スペイン) 7-6(7) 7-5 6-2 ラデク・ステパネク/トーマス・ベルディハ(チェコ)

<最終日 リバース・シングルス>
ラファエル・ナダル(スペイン)6-3 6-4 ヤン・ハジェク(チェコ)
ダビド・フェレール(スペイン)6-4 6-2 ルーカス・ドロウィ(チェコ)


スペインが5-0の完勝で2年連続4度目の優勝を果たしました!!
ツアーファイナルにも残ったベルダスコがダブルスに回る強力な布陣に加えてホームのクレーコート!ここ数年のスペインの強さは、まさに現代の「無敵艦隊」です。
このチームを昨年まで率いていたエミリオ・サンチェス・ビカリオ(元世界シングルス7位、ダブルス1位 アランチャの兄)はUSPTAプロ1コーチ!現在は、盟友セルジオ・カサルと共にバルセロナの他にアメリカフロリダ州ネープルズでも「サンチェス・カサル・テニスアカデミー」を運営しジュニアやトップ選手の育成に取り組んでいます。


日本が最後にワールドグループで戦ったのが1985年!私はまだ中学生でした(笑)。
初戦でアメリカに敗れ、生き残りを懸けたプレイオフで戦ったのがスペイン。。。
田園コロシアムで福井烈、白石正三、竹内映二、米沢徹の布陣が対戦し粉砕されたのが、前述のエミリオ・サンチェス&セルジオ・カサルの2枚看板でした。
あれから24年・・・・日本代表チームは錦織圭選手を中心としてワールグループ入りを目指します。
テニス | 投稿者 arimura 11:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

2009 全日本テニス選手権

昨日まで東京・有明で開催されていた全日本選手権!!
男子は添田豪選手の2連覇、女子は17才の奈良くるみ選手の初優勝で幕を閉じました。


女子シングルスで初優勝を飾った奈良くるみ選手とは、昨年の宮崎でのチャレンジャー大会の際、友人の谷川がコーチを務めていた関係で一緒に朝のウォームアップから夕食まで二日間一緒させて頂いたことがあります。
短い時間ではありましたが彼女のしっかりとした考え方や人間性を感じることが出来て、非常に勉強になりました。
盛田ファンドの支援で行っていた「ボラティエリ アカデミー」から自分の意思で帰国し、古巣「江坂」から世界を目指す彼女を南の地から応援してます!!


今回の全日本を最後に多くの選手が引退しました。
その中で全日本4回優勝の本村剛一選手は柳川で一緒だったこともあり、感慨深いです。

高校時代、誰もいないテニスコートで一人で泣きながらサーブを打ち続けていた彼の姿を忘れることができません。あんなに負けず嫌いで練習する選手を彼以外に見たことがありません。
高校を卒業してから現在まで18年間の選手生活!本当にお疲れ様でした。


それにしてもマスコミ等での「全日本」の扱われ方や認知度の低さには、いつもガッカリさせられます。
新聞によっては草野球の記事より小さかったり・・・・伊達さんや錦織に関する報道は凄いですけどねぇ~残念。。。
テニス | 投稿者 arimura 11:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

アガシお前もか?!

国内外問わず、芸能界やスポーツ界だけではなく社会問題となっているドラッグ汚染!
今回はあのアンドレ・アガシ?????


来月発売される自叙伝「Open」の中で、現役時代に依存性の高いクリスタル・メタンフェタミンと呼ばれる興奮剤を使用していたことを明かし、吸引したときの様子なども書かれているとのこと。
しかも1997年のドラッグテストで「クロ」の判定を受けた後、偽りの事情説明をしてATPの処分から逃れた事実までも・・・・テニス界には大きな衝撃が走っています。


1997年と言えば女優ブルック・シールズとの結婚生活中。パーティーに明け暮れ、極度の不調に陥り世界ランクも140位台まで下がっていました。
あのドン底からの復活劇は本当に劇的でしたが・・・・。

以前コカインを使用していたことを認めているマッケンローといい、アガシといい・・・・二人とも超有名女優と結婚していた事とは無縁ではないかもしれませんね(涙)。


それにしても経済的にも家庭的にも恵まれ、名誉まで手にしているはずの今「なぜ?」という心境です。

本当に残念。。。。。



テニス | 投稿者 arimura 10:33 | コメント(2)| トラックバック(0)

愛ちゃん引退 & アラフォーの星!

杉山愛選手(34)が「東レ・パンパシフィックオープン」を最後に引退しました。
シングルスを体調不良で棄権した中、ダブルスで決勝まで進んだのは本当に立派でした。
17年間のツアー生活で獲得したタイトルはシングルス6勝、ダブルス38勝!!
グランドスラムでは、全仏・ウインブルドン・全米のダブルスで優勝、全豪で準優勝。シングルスでは、なんと62大会連続出場!!
こんな選手は、なかなか出てこないのではないでしょうか?!

地元茅ヶ崎では、パームインターナショナル・テニスアカデミーも経営し後進の指導にも力を入れてます。
親しい後輩の梅田邦明(柳川高卒)がそのアカデミーのコーチを務めており、杉山選手のツアーにも度々帯同していたので親近感がある選手でした。
17年間本当にお疲れ様でした!!


そして「アラフォーの星」伊達さんが先週行われた韓国オープンのシングルスで見事に優勝!!!!
13年振りのツアー制覇でした。
ハンチュコワやキリレンコを破っての優勝は、なんと38才と364日!!あのビリー・ジーン・キングに次ぐ年長記録とのこと。
私と同世代のテニス選手が現代テニスに通用している事実には、本当に勇気付けられます!!
そして伊達さんのライジングショットを中心としたテンポの早い展開力には日本人が目指すべきテニスがあるような気がします。
ジュニアの選手達も球の速さや打ち方だけでなく、テンポの早さにも注目して試合を見ると勉強になると思います!

テニス | 投稿者 arimura 02:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

カレッジ出身選手!!

先週まで開催されていた今年最後のグランドスラム「USオープン」では多くのカレッジ出身選手達がプレーしていました。


ブレークはハーバード出身。



ロデックを破ったイズナーはジョージア大卒。

<男子シングルス・13名>
James Blake - Havard
John Isner - Georgia
Benjamin Becker - Baylor
Robert Kendrick - Washington/Pepperdine
Chase Buchnan - Ohio State
Devin Britton - Ole Miss
Somdev Devvarman - Virginia
Kevin Kim - UCLA
Jesse Levine - Florida
Peter Luzak - Fresno State
Rajeev Ram - Illinois
Ryan Sweeting - Florida
Jesse Witten - Kentuky

ブライアンズはスタンフォード出身。

<男子ダブルス・27名>
Bob Bryan - Stanford
Mike Bryan - Stanford
Mahesh Bhupathi - Ole miss
Mark Knowles - UCLA
John Isner - Georgia
Stephen Huss - Auburn
Wesley Moodie - Auburn montgomery/Boise State
Simon Aspelin - Pepperdine
Robert Kendrick - Washington/Pepperdine
Benjamin Becker - Baylor
Dvid Martin - Stanford
Kaes van`hof - USC
Marcin Matkowski - UCLA
Robert Lindstedt - Fresno State/Pepperdine
Daniel Nguyen - USC
J.T.Sundling - USC
Michael Shabaz - Virginia
Toravis parrott - Georgia/Portland
Johan Brunstrom - SMU
Jesse Levine - Florida
Ryan Sweeting - Florida
Jean-Julien Rojer - UCLA
Eric Butorac - Gustavus Adolphus
Scott Lipsky - Stanford
Frank moser - florida Southern/VCU
Ashley Fisher - TCU
Rajeev Ram - illinois

男子だけでもこれだけの数の選手が大学(アメリカの)テニス出身です!

アメリカ以外でも台湾のLuは台湾国立体育大学卒でクロアチアのアンチッチも大学の法学部に通ってます。韓国の選手は大卒選手が多いです。


男子ダブルス準優勝はブパシィ(ミシシッピ大出身)・ノールズ(カリフォルニア大ロサンゼルス校出身)ペア。



日本のように一部の大学だけに選手が集中していないのがアメリカ大学テニス界のレベルの高さ・層の厚さを物語っていると思います。
私の大学時代は、鹿屋からもインカレ女子シングルス準優勝者が出る等、他の大学スポーツ(水泳、野球、サッカー、ゴルフ等)と同じような構図に近づいていたのですが・・・・。

テニス | 投稿者 arimura 16:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

USオープン 最終日!!

今年最後の4大大会、USオープン男子シングルスの決勝戦は、第1シードのロジャー・フェデラー(スイス)と第6シードのフアン・マルティン・デルポトロ(アルゼンチン)とのウイルソンラケット対決!!


デルポトロ(K six one 95使用) 3-6、7-6(5)、4-6、7-6(4)、6-2 フェデラー(K six one tour 90使用)


デルポトロがフルセットの末にフェデラーを下し、4大大会初優勝を飾りました。フェデラーの大会6連覇達成は成りませんでした。


仕事の為、試合は3セット目の途中までしか観れませんでしたが、観ていた限りではフェデラーの展開の速さやバックハンドのスライス等の緩急自在なゲーム運びににデルポトロは翻弄されている感じでした。ただフェデラーのファーストサーブの確率の悪さは気になっていましたが・・・・。


4時間を越える激戦を制した20歳のデルポトロは、4大大会で初の栄冠!!ナダルとフェデラーを下しての優勝は圧巻です。
去年の4Rでデルポトロと対戦した錦織圭君(Wilson K tour 95使用)もライバルの大躍進に刺激を受けたことでしょう!

テニス | 投稿者 arimura 15:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

US オープン終盤戦

USオープンも終盤を迎えています。
序盤戦はロディックが破れた以外は波乱の少なかった男子でしたが、4回戦で第2シードのマーレーがチリッチにストレート負けの大波乱。そんな中ベスト4に進出したのは、フェデラー、ジョコビッチ、デルポトロ、と〈ナダル VS ゴンザレスの勝者〉。
地元・アメリカ勢が史上初めてベスト8に一人も残れなかったのは残念でした。

ここまで下剋上の女子のベスト4は、セレナ、クリスターズ、ウィックマイヤー、ウォズニアッキ。


そんな今大会で私が注目したのは二人の選手でした。 


一人目はアメリカの17才メラニー・ウディン。
ウインブルドンでヤンコビッチを破り、4回戦に進出。
今大会ではディメンティエワ、シャラポワペトロワのロシアの強豪達を破り、見事にベスト8進出しました。決して体格に恵まれているわけではありませんが、エナンのようなフットワークと厚い当たりのフォアハンド、そしてガッツ溢れるプレーには、魅了されます。

アメリカ南部ジョージア州アトランタ郊外の出身。
地元のテニスクラブで9才から練習を始め、今でも同じ指導者に師事しています。私とバンダーミーアで一緒だったグラント・スタッフォード(南ア・デ杯選手)もそのクラブでウディンの指導に関わっているそうです。
いわゆるエリートキャンプ型の育てられ方ではなく、両親の元から通い、普通のジュニアのように、コート整備やクラブの手伝いをしているとの事。こういったところも親近感が湧きます。


もう一人は、ウインブルドンの時にも紹介した、アメリカのテイラー・デント。
最近はあまり見かけなくなったサーブ&ボレーヤーです。

カリフォルニア州ニューポートビーチ出身。父親は1974年全豪オープン準優勝者のフィル・デント。
2005年に24才の若さで背中の怪我の為に引退。
その後、USPTAプロ1の資格を取得、指導者の道を歩んでいましたが、昨年末から再びプレーヤーとしてコートへ戻ってきました。
春のマイアミではフェデラーとの4回戦まで進出。ウインブルドンでは予選を勝ち上がり、本戦入り。
今大会は1回戦で強豪フェルシアーノ・ロペスを4セットで破り、2回戦でナバロにファイナルセットタイブレークの末に大逆転勝ち!マーレーとの3回戦はストレートで敗れはしましたが、彼のカムバックは本当に素晴らしいですね!!





テニス | 投稿者 arimura 16:15 | コメント(1)| トラックバック(0)

世界王者 VS 全米学生チャンプ

今年最後のグランドスラム「USオープン」が開幕しまいした。
昨夜、眠い目を擦りながら観たのが6連覇を目指す王者フェデラーと全米学生チャンピオン18才のブリトンの試合でした。

MS1R
Roger Federer 6-1.6-3.7-5 Devin Britton

第2セットにサービスゲームを落として1-3とリードされた時以外は終始フェデラーのペースで危なげない試合運びでした!
それにしても現役大学生が世界一と対戦する機会があるのが、まさにUS「Open!!」






今大会ワイルドカード(主催者推薦)で出場したブリトンは、1991年ミシシッピー州出身でジュニア時代はIMGアカデミーでトレーニングしていたとのこと。
昨年のUSオープン・ジュニアのファイナリストで今年のNCAA(全米学生選手権)では一年生ながらチャンピオンに輝きました。


ブリトンが在籍しているミシシッピー大学(Ole Miss)のチームT。世界的なダブルスプレーヤーとして有名なインドのMahesh Bhupathiもここの出身。



私も今までUCLAやバークリー、スタンフォード、サウスカロライナ等のアメリカの大学のテニスコートに足を運んだことがありますが、どこも設備(クラブハウス、スタンド付きコート、インドアコート等)が「超」充実しています。
その素晴らしい環境を求めて世界中から選手達が集まってきています。

写真はNCAA選手権も行われるジョージア大学。
1978年にはこの地でジョンマッケンロー(スタンフォード)がジョン・サドリ(ノースカロライナ州立)を大激戦の末に破り、1年生でチャンピオンに輝きました。
テニス | 投稿者 arimura 16:25 | コメント(5)| トラックバック(0)

USオープン予選

今年最後のグランドスラム「USオープン」!!の予選が始まっています。
本戦1回戦を勝つよりも難しいといわれる、グランドスラムの予選に世界中から男女各128名が参加。
本戦入り16枚の切符を懸けて激しい戦いが繰り広げられています。

残念ながら「同世代の星」クルム伊達公子選手は瀬間友里加選手に2回戦でファイナルセットの末に破れてしまいましたが、(NHKの昼のニュースで予選2回戦負けのことが報道されてました。)日本勢では、その瀬間選手と男子の伊藤竜馬が予選決勝に進出!メインドロー入りを目指します。



1988年生まれの三重県人・伊藤竜馬の試合はジュニア時代から何度か見たことがありますが、強力なサーブとフォアハンドを軸としたプレーは当時からジュニアの域を超えていた感じがしました。
インターハイ、全日本ジュニアでは優勝することが出来なかったものの、ジャパンオープンジュニア優勝、USオープンジュニア本戦2回戦進出(この時は福永二朗さんが帯同)するなど、ビッグゲームに強い感じがします。
今年、デビスカップ日本代表デビューも果たした21歳に注目しましょう!!



その予選決勝の相手はCarten Ball(AUS)。カリフォルニア州ニューポートビーチ出身のオーストラリア人(アメリカ生まれのアメリカ育ち)。
198センチから繰り出される強力な左利きサーブを軸に今夏のロスアンゼルスオープンでは予選上がりながら決勝進出を果たしているなかなかの強敵です。
テニス365ブログ Tennisnakama in New York 8月7日「ボールがボールに開眼」参照)




テニス | 投稿者 arimura 15:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

それぞれのウインブルドン!!

ウインブルドンはフェデラーの史上最多15個目のグランドスラムタイトル獲得で幕を閉じました。それにしても男子Fは決勝戦は本当に素晴らしかったですね!!



アンディ・ロディック
勝負の世界に「たられば」は禁物ですが、もしロディックが第2セットの4本のセットポイントを取っていたらと思うと・・・・・。今大会のロディックは得意のサーブと軽快になったフットワークから繰り出される高い打点でのフォアハンドやバックのダウン・ザ・ラインを武器に最後までフェデラーを苦しめました。そして何より彼の冷静で落ち着いた態度は今までになかったのではないでしょうか?!彼も結婚して大人になったかなぁ(笑)。今年のUSオープンが楽しみですね!!
ファミリーボックスの左端に「OKLAHOMA TENNIS」のTシャツを着て座っていたのは以前コーチも務めていた兄のジョン・ロディック。オクラホマ大の男子テニス部監督に就任したようです。




テイラー・デント
2005年に24才の若さで背中の怪我の為に引退。その後、USPTAプロ1の資格を取得、指導者の道を歩んでいた彼は、プレーヤーとして再びウインブルドンのコートへ戻ってきました。春のマイアミではトップ20のロブレドを破りフェデラーとの4Rまで進出。
今大会は予選を勝ち上がり、本戦1Rで敗れはしましたが素晴らしいカムバックではないでしょうか!今後も彼を応援したいですね。




井上雅
2年前、教え子の平原しおり(現・柳川高)とトヨタジュニアで対戦したこともある名古屋の「普通」の女子高生はウインブルドン・ジュニアで見事にベスト4に進出しました。
今回、普通に高校に通い「部活中心」で活動していても世界で通用することを証明したことは本当に価値があると思います。この夏、彼女はインターハイ優勝を目指し奈良・明日香村のコートに立ちます。
ジュニアの皆さんも「無いものねだり」をするのではなく「やれる事からしっかりやる!」彼女の姿勢を見習うべきだと思います。

テニス | 投稿者 arimura 12:24 | コメント(4)| トラックバック(0)

ウインブルドン男子F 途中経過!

ディフェンディングチャンピオンのナダルの欠場から始まった今回のウインブルドンも最終日を迎えました。


今大会優勝すれば史上最多15個目のグランドスラムタイトルを手にする王者フェデラーと2003年のUSオープン以来のタイトルを狙う挑戦者ロディックの「柔」対「剛」の対決。
今回のロディックは、定評のあるサーブに加えて、グランドストロークも高い打点で下がらず前で打てるようになっていて、今までとは違うなぁと感じさせられます。
しかし、現在の途中経過はフェデラーが5-7、7-6、7-6とリード!
第2セットタイブレーク6-2の4本のセットポイントを活かせなかったロディック・・・・ここ一番にフェデラーは本当に強いです。


ミスター・サンプラスもロイヤルボックスから観戦中です。
私は明朝早いので・・・おやすみなさい。
テニス | 投稿者 arimura 00:28 | コメント(4)| トラックバック(0)

グランドスラマー!!

全仏OPでのフェデラーの優勝は感動的でした。



史上6人目の生涯グランドスラム(4大大会完全制覇)達成!!他の達成者の名前がフレッド・ペリー、ドン・バッジ、ロッド・レーバー、ロイ・エマーソン、アンドレ・アガシとまさにレジェンド達。
4大大会の優勝回数もサンプラスと並ぶ「14」の最多記録タイ!
芝やハードコートで抜群の強さを誇ったマッケンロー、コナーズ、エドバーグ、ベッカー、サンプラス等も全仏で勝つことが出来ませんでした。


昨年のウインブルドンで6連覇を阻まれ、全豪ではまさかの逆転負け、今年序盤の不調・・・誰がフェデラーの全仏優勝を予想したでしょうか?!昨年のナダルのウインブルドン優勝と同じ位の衝撃でした。



フェデラーのドロップショットやバックハンドのスライス等も織り交ぜる緩急自在・変幻自在のテニスはハードヒット一辺倒が多いジュニア選手達にも参考になったと思います。



優勝カップを手渡したのは1999年に全仏で優勝して生涯グランドスラマーになったアンドレ・アガシ!!
彼のテニス、そしてヘアースタイルも最高です(笑)。

テニス | 投稿者 arimura 10:36 | コメント(4)| トラックバック(0)

全仏OP 男子SF

今日は何の日?そう!全仏オープン男子準決勝の日です。
対戦カードは「フェデラーVSデルポトロ」、「ソダーリングVSゴンザレス」です。


フェデラー
天敵、そして大本命だったナダルがいなくなった今、フェデラーにとっては千載一遇のチャンスかもしれません。大接戦をモノにして勝ち上がっていっている姿を応援せずにはいられません。この写真を見ればフェデラーの気合・執着心が伝わってくると思います。今年こそは有明に来て欲しいなぁ!


デルポトロ
昨年、有明で観ました。現在20才、198㎝の長身、甘いマスク、オールラウンドなプレー!将来必ずグランドスラムの優勝争いの常連になるはずです。(すでに今回もなってますが・笑)錦織圭ともこれから名勝負を繰り広げてくれるのでは!


ゴンザレス
2004年のデビスカップ日本対チリ戦。チリ・サンチアゴに息子さん(トミー)の応援に行った私の在米時代の恩師・嶋田高司師匠に「凄まじかった」と言わしめた爆弾フォアは今大会も火を吹いてます!昨年、初めて生で拝見。練習コートの一球目からのフルスイングの当たり・音はまさに凄まじかったです。


ソダーリング
彼の事を皆さん知ってましたか?私は初めて見ました。スウェーデン人独特のサーブ、フォア、バックのフォームからオープンコートへ打ちまくるショットでナダル、ダビデンコを粉砕!今一番乗っている危険な男です。
テニス | 投稿者 arimura 11:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

大激戦集

錦織圭選手の肘の疲労骨折が判明して、全米OPまでアウトじゃないの?!と一気にやる気がなくなっていたここ数日・・・・・でも全仏オープンの激戦をテレビ観戦していて、少しやる気が戻ってきました(笑)。
あなたは錦織の何なのと言われそうですが(苦笑)。


男子2回戦  フェデラー 7-6(2),5-7,7-6(2),6-2 アカスソ
アルゼンチン出身の26才のアカスソは今年もクレーでツアー優勝している典型的なクレーコ―ターです。
第1セットのタイブレーク3-6、第3セットゲームカウント1-5から大逆転したフェデラーのプレー・精神力は凄かったです。プライベートでは結婚して秋には父親になる彼の悲願の全仏優勝を応援しています。



女子2回戦  ヴィーナス・ウイリアムス 6-7(5),6-2,7-5  サファロワ
この試合もファイナルセット4-5のヴィーナスのサーブ、相手のマッチポイントがあったところからの逆転劇でした!!
数年前のウィンブルドンで森上選手相手にファイナル3-5からまくった試合も記憶に新しいと思います。


女子2回戦 シャラポワ 7-6(2),1-6,8-6 ペトロワ
第11シードで全仏ベスト4に2回入ったことがあるペトロワとの試合も凄かったです。それにしてもシャラポワの接戦・激戦での強さは天下一品ですね!

先日宮地プロと話していた時も「ファイナル5-5の時に・・・・」という話が多かったです。
普段華麗なプレーをみせる世界のトップ選手がプレッシャーのかかった場面でどのようなプレーをするのかをじっくりと見たいと思います。






テニス | 投稿者 arimura 16:06 | コメント(2)| トラックバック(0)

伊達公子のコーチング!!

昨日の練習後、所用で鹿児島に来られていた岩本功さんと食事に出かけました。会うのは半年振りでした。
皆さんご存知だとは思いますが、功さんは現在『伊達公子』さんのコーチを務められています。連絡をする度にカリフォルニアにいたり、フロリダにいたり、スペインにいたり・・・伊達さんと共にハードなツアーを回られてます。

38歳、12年のブランクを経て、ツアーにカムバックしてきた伊達選手へのサポートや指導方法の話等を聞くことが出来たのは今後のコーチングにも活きてくると思います。そんな話をしていたらあっという間に時間が過ぎ、時計を見たら2時!!本当に楽しかったです。
有意義な時間を有難うございました。日本の南端から応援してます!!
テニス | 投稿者 arimura 20:56 | コメント(2)| トラックバック(0)
arimura

柳川高校、鹿屋体育大学、同大学院卒。インカレ、全日本王座等に出場。日本リーグ(岩田屋)を経て、Van Der Meer Tennis academy(米国 サウスカロライナ州)で2年間コーチ修業。    .
 現在、鹿児島にてATA(アリムラTA)を主宰。全国クラスのジュニア育成に取り組んでいる。                .


USPTA    プロフェッショナルⅠ.
PTR     プロフェッショナル  .
日本体育協会公認   上級コーチ .
日本テニス学会 研究奨励賞受賞 .
Wilson   アドバイザリースタッフ .


☆テニスへの情熱とやる気があれば誰でもウェルカムです。お問い合わせは下記へ・・・                  .
juntaro.arimura@gmail.com
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