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《 庭球南風録 》  日本の南端でジュニア育成に情熱を注ぐテニスコーチのブログ

修造マガジンより

ATAメンバーには以前紹介したことがありますが、数年前のテニスマガジンに掲載されていた松岡修造さんのコラム「SHUZO Magazine」に興味深い内容の記事がありますので紹介します。



「誰のためにテニスをしているのか?」 ~松岡 修造~

僕が最近一番気になっているのは、常に親の顔色をうかがいながらテニスをしているジュニアが多いことだ。そういう姿を見るたびに残念な気持ちになる。親が子を思う気持ちは僕も親としてよく理解できる。もちろん子供をサポートすることは大事な事だ。
しかし、親が子供に技術や戦術まで指導してしまうのはどうだろう。子供をスクールに預けたなら、そういう指導はコーチに任せるべきではないだろうか!もちろん、子供がルール違反をしたり、一生懸命やらなかったりしたら注意する必要はある。しかし、技術面などのアドバイスは親の守備範囲でない。
ジュニアの試合会場に行くと、たくさんのビデオカメラが並んでいる。家に帰ると、子供を横に座らせてこれを一緒に見るのだろうか?長い試合は2時間にも及ぶ。僕が子供だったらとても耐えられない。コーチでさえビデオを見ながらの的確なアドバイスは難しい。それなのに親に「このポイント、どうしたの?」などと責められてしまうのだとしたら、これは子供にはマイナスにしかならない。
子供は友達と遊ぶ時間やテレビを見る時間を犠牲にしてテニスに打ち込んでいる。ならば、親が出来ることは家庭でくつろげる空間を作ってあげることではないだろうか。親の役割をもう一度考えて欲しいと思う。いくらコーチが頑張ってもできない、親だからこそ子供に与えてあげられる充足の時を持って欲しいのだ。   


私も修造さんとほぼ同じ見解を持っています。
ビデオ撮影に関しては活用法さえ間違わなければ構わないと思いますが!
柳川3人衆
写真は、左から片谷祥吾(ATA→柳川高主将→中央大)、修造さん、私。


保護者の方々には“急がば回れ”の気持ちで子どものテニスを温かく見守って欲しいと思います!!

ATA関係 | 投稿者 arimura 12:10 | コメント(0) | トラックバック(0)
arimura

柳川高校、鹿屋体育大学、同大学院卒。インカレ、全日本王座等に出場。日本リーグ(岩田屋)を経て、Van Der Meer Tennis academy(米国 サウスカロライナ州)で2年間コーチ修業。    .
 現在、鹿児島にてATA(アリムラTA)を主宰。全国クラスのジュニア育成に取り組んでいる。                .


USPTA    プロフェッショナルⅠ.
PTR     プロフェッショナル  .
日本体育協会公認   上級コーチ .
日本テニス学会 研究奨励賞受賞 .
Wilson   アドバイザリースタッフ .


☆テニスへの情熱とやる気があれば誰でもウェルカムです。お問い合わせは下記へ・・・                  .
juntaro.arimura@gmail.com
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