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《 庭球南風録 》  日本の南端でジュニア育成に情熱を注ぐテニスコーチのブログ

全国選抜高校  2012

第34回全国選抜高校テニス大会が博多の森で開催され男子団体で「母校」柳川(福岡)が昨年覇者の相生学院(兵庫)を3-0で破り、2008年以来4年振り17回目となる優勝を果たしました。

本田監督そして本村コーチおめでとうございます。(いずれも柳川OB)


4年前の優勝・・・
この時にチームの大黒柱としてプレーしたのが、ATA出身の片谷祥吾(現 中央大学)でした。
主将としてそしてチームの勝利の為にダブルスでプレーした姿を思い出すと今でも目頭が熱くなります。(夏のインターハイではシングルス№1で出場)

昨年、1年生ながら柳川伝統のダブルスで大活躍したATA出身の岡村修平は今回控えに回りましたが、このような経験も長い人生では大切な事。
この悔しさを最後の夏にぶつけてくれればと思います。(誠も頑張れ!)

会場内では福井烈元デビスカップ日本代表監督、植田実元フェドカップ日本代表監督をはじめとした多くの柳川OB、OGの方々と再会を果たす事が出来ました。後輩達も見守って頂き心強かったと思います。
本当に有難うございました。





今大会、ATA関係では3名の選手がプレーしました。

大西なぎさ (早稲田実業 2年)
池之上理宇 (鳳凰 2年)         
羽生愛美  (鹿児島純心 2年)    



残念ながら愛美の試合は観戦できませんでしたが、なぎさ、理宇の元気にプレーしている姿を見る事が出来て嬉しかったです。(しかも2人とも勝利!)
3人にとって本当に貴重な経験だったと思います。高校最後の夏に向けて頑張って欲しいですね。
若いっていいなー!!

この晴れ舞台に出れる選手達は皆、日本独特の「部活」に属している選手ばかりです。(韓国も同じようなスタイル)
部活に属しているという事は当然「権利」だけではなく「義務」も出てきます。
つまり自分の為だけではなく仲間の為に汗を流す事を求められるということです。

この事を「非合理的」、「時間のロス」と思うか「社会勉強」、「若き日の良い経験」と考えるかは人それぞれだと思いますが、私自身は今でも心の支えになっています。



この大会から古くは松岡修造さん、伊達公子さん、杉山愛さん、沢松奈生子さん・・・・そして先週世界トップ100入りを果たした伊藤竜馬選手が巣立っていった歴史を紐解くと様々なことも見えてくるかもしれませんね!






私のもう一つの「母校」鹿屋体大のOBも監督として今大会に出場していました。

若林勇希(名古屋経済大市邨)はチームをベスト8に大園洋平(大分舞鶴)はベスト16(準優勝の相生学院に惜敗)に導きました。
(4月からは強豪宮崎商業をOB菊池誠が率います。)

大隅半島の白水台地で汗を流した仲間達が指導者として頑張っている姿も刺激になります。
今後もお互い頑張っていきましょう!!
(勇希、トヨタジュニア@名古屋ではお世話になります。)


ATA関係 | 投稿者 arimura 12:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

送別会 ・ 九州学生新進

ATAの送別会を行いました。
会にはインフルエンザでダウン中の龍星以外のすべてのメンバーと帰省中のOB吉田拓海(大阪在住)も緊急参加して「焼肉→オートテニス→バッティングセンター→3オン3バスケ」と楽しい時間を過ごすことが出来ました。


今年巣立って行くメンバーは柴広樹、岡村浩太、荒川哲侑の3名でした。


柴広樹
高校からテニスを始めた「後発組」の広樹ですが、テニスに取り組む姿勢、絶対に諦めない姿勢は本当に素晴らしいです。またチームにおいても年長者としてそしてムードメーカーとしての役割を十分に果たしてくれました。現在、某国立大学の結果待ちの状態です。広樹がインカレの舞台でプレーする日が必ず来ると信じています!

岡村浩太
最初に入った時は、岡村修平(現 柳川高校2年)の小さな弟というのが正直な感想でしたが、現在では身も心も大きく成長し、県を代表するような選手、そしてチームの中心人物になりました。テニスに対する強い気持ちが空回りする事も少なくないだけに噛み合ってきた時に大化けする可能性有りです。今春から進学する鳳凰高校での活躍が楽しみですねぇ。

荒川哲侑
彼のボール捉える感覚を見て将来性を感じない人はいないかもしれません。それ程のポテンシャルを持つ哲侑ですが、練習でも試合でもまだまだ自分の力を出し切れていないかもしれません。今春からチームメイトの浩太と共に親元を離れて進学する鳳凰高校で心身ともに鍛えられて力を発揮する日はそう遠くないかもしれません。


この時期になると寂しい気持ちになる反面、それぞれが新天地で頑張ってくれると思うとワクワクさせられます。
新天地に行くメンバーも残ったメンバーもそれぞれの環境でベストを尽くして欲しいと思います。


それにしても本当に楽しい会でした!







九州学生新進テニストーナメント
 
ATA出身の西田浩輝(鹿屋体育大学 1年)が見事に男子シングルス「優勝」を果たしました。
浩輝おめでとう!
勝ち上がりのドローを見ると激戦を勝ち抜いての価値ある優勝だったのではないかと思います。インカレ予選に向けて大きな自信を掴んだ浩輝の今後が楽しみですねぇ!

女子ダブルスでも浩輝の同級生の久貝美瑠希・吉元美咲(鹿屋体育大学 1年) ペアが優勝を果たしました。
美咲、美瑠希おめでとう!
(美瑠希!写真を勝手に使ってゴメン。)


母校の再建に取り組んでいる後輩達の活躍が楽しみになってきました!!
ATA関係 | 投稿者 arimura 00:10 | コメント(2)| トラックバック(0)

ダブルスのすすめ

カリフォルニア州インディアンウェルズでグランドスラムに次ぐ格の大会「BNP Paribas Open」が開催されています。

賞金総額1000万ドル(約10億円)を超えるビッグな男女共催の大会で優勝賞金は100万ドル(約1億円)!!
男女のトップ4全選手がプレーしています。

シングルスは初戦で敗退してしまった錦織圭選手ですが、モナコ選手とのダブルスでは初戦を突破し、2回戦ではスペシャリスト達に挑みました。

<ダブルス2回戦>
錦織圭/J Monaco (ARG) 6-7(5) 4-6 ◎7)L Paes (IND)/R Stepanek (CZE)


対戦相手は今年の全豪オープンチャンピオンのパエス(インド)、ステパネック(チェコ)組でした。
敗れはしましたが、ダブルス巧者の2人を相手に大接戦!随所に錦織選手らしいクリエイティブな素晴らしいプレーが見られたようです。


今大会は「グランドスラムに次ぐ格の大会」ですから特にトップ選手であればシングルスに専念しても良さそうですが、フェデラー以外のジョコビッチナダルマーレーはダブルスもプレーしています。
オリンピックイヤーという事でプレーしている選手もいますが、この3人は以前から積極的にダブルスもプレーしていました。

写真は一昨年のこの大会でダブルス優勝も果たしているナダル/マーク・ロペス組。


ダブルスではサービスダッシュ、リターンダッシュ、ネットプレー、アングルショット、トップスピンロブ等等を実戦で経験する絶好のチャンスであり後々シングルスでも活きてきます。またダブルスでの活躍で自信を得てシングルスでも活躍する選手も多く存在します。(最近では昨年の全米覇者ストーサーが代表格。)

トッププロの選手達が目先の事だけではなく、先を見据えた行動をしているわけですからジュニアの選手達が出ないという選択肢はないでしょう!
目先の結果を重視し過ぎてシングルスだけに集中するのは、「プレーの幅、伸びシロ」を縮めることになりますのでもっと先を見据えた大らかな考え方で挑んでいって欲しいですね!






イベントのお知らせ
テニスとはまったく関係ないですが・・・
明治大学 マンドリンクラブ 鹿児島演奏会」が開催されます。
特別ゲストは「今はもう秋♪誰もいない海♪」のトワ・エ・モワさん!!



日時   3月22日 18時30分~ 
場所   宝山ホール
チケット 3,000円



父が校友会県支部長を務めている関係で御案内させて頂きました。
御希望の方はjuntaro.arimura@gmail.com まで。
テニス | 投稿者 arimura 12:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

初級者(キッズ・ジュニア)クラス 新設

4月よりATAに初級者(キッズ・ジュニア)クラスを新設する事になりました。


ずっとやりたかった初級者(キッズ・ジュニア)クラス・・・
アメリカでのコーチ修行中に、最初にトライさせられたのが、当時まだ日本では普及していなかったキッズテニスでした。  (私の短パンの長さに時代を感じます!しかも痩せていますねぇ・苦笑)

写真は2年前のキッズ向けの「PLAY&STAY講習会」で講師のJames Newman (国際テニス連盟)と!(写真左は、高校日本代表コーチの福永二朗さん)
講師のJamesは普段はITF(国際テニス連盟)の本部があるロンドンをベースに世界中を飛び回りPLAY&STAYプログラムの普及に努めているようです。彼の情熱と的確な指導、アドバイスは大変勉強になりました。


現在では日本でも小さい子供達が体のサイズに合ったラケットを振り回す姿が日常になりました。
アメリカで学んできた大らかなテニスを一から教えていければと思っています。



ATA  初級者(キッズ・ジュニア)クラス


<日時> 毎週金曜日 17:30~18:40
 
<場所> 県立鴨池テニスコート
 
<対象> 小学校1~4年生位(初心者可)

<連絡先>juntaro.arimura@gmail.com
 ※ 要予約


第一回レッスンは「4月13日」に開催する予定です。
4月は「お試し月間」として体験レッスンを何回でも受講できますので興味のある方は気軽に参加されて下さい。
(詳細はメールにてお知らせします。)


ATA関係 | 投稿者 arimura 01:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

スポーツ(テニス・ゴルフ) と 経済

テニス錦織圭選手は今週からカリフォルニア州インディアンウェルズで始まるグランドスラムに次ぐ格の「BNP Paribas Open」に出場します。
賞金総額1000万ドル(約10億円)を超えるビッグな男女共催の大会で優勝賞金はなんと100万ドル(約1億円)!

男子はジョコビッチ、ナダルフェデラー、マレー、女子はアザレンカ、シャラポワ、クビトバ、ウォズニアッキなど、トッププレイヤー達が全員出場しています。
錦織選手は第17シードで2回戦からの登場。S. GIRALDO (COL) と J. SOCK (USA) の勝者と対戦します。
シード通りに行くと3回戦は第12シードのアルマグロ、4回戦はロディックかベルデイッヒです。楽しみですね!

その錦織選手を取り巻く環境も全豪ベスト8以降活気づいてきているようです。

先日はスイスの高級時計「タグホイヤ―」と契約をしました!以前からブラッド・ピットやタイガー・ウッズ、アイルトン・セナ(我々世代には懐かしい)、レオナルド・ディカプリオ、マリア・シャラポワ等をイメージキャラクターに使っていただけにインパクトは大きかったですね!

使用している「ウイルソン」のラケットSTEAM PRO(3万5700円)は2月中旬に発売されましたが、直ぐに売り切れになり現在も生産が追いつかない状態で今注文しても2~3か月後の納品予定のようです。

日清食品」は、ユニホームの袖にロゴを入れる「パッチスポンサー」契約を更新したばかり。錦織選手が汗を拭うたびに袖から見える「カップヌードル」のロゴが、世界中に放映され、知名度がアップしているとの事。

昨年あの「アディダス」に競り勝ち5年という異例の長期契約をした「ユニクロ」は契約当初は予定していなかったテニスウェア事業に着手し、錦織選手が着用しているウェア、キャップなどを4月初旬販売する事になりました。

4大大会優勝か、世界ランキング1位で数億円ボーナスという条項を盛り込んでいるようでいるユニクロの宣伝効果について某経済研究所の主席エコノミストは、ヨネックスのゴルフ部門が、石川遼選手とスポンサー契約を結んだことで業績を伸ばした例を挙げ、「数百億円の宣伝効果があるのではないか」という見方を示しているようです。

錦織選手は現在ソニーとの「所属先契約」が切れ「フリ―」になっていてそこにも多くの企業が殺到しているとの事!
こちらからも目が離せません。







ゴルフ石川遼選手(パナソニック)のマスターズ出場が決まりました!本当に良かったですねぇ。
大会まで1カ月を切っても出場条件をクリア出来ない厳しい状況でしたが、今回は「特別招待」という形で滑り込みセーフとなりました。

「特別招待」・・・
全米OP、全英OP等のメジャー3勝、マスターズ2位2回の実績を持つアーニー・エルスを差し置いて「特別に招待」された事からも今回は、石川選手の実力にプラスして主催者側の「アジア市場重視」や多額の放映権料を支払う「日本のTV局、大手広告代理店」への配慮があったのは否めないようです。

でもプロスポーツですから「存在感」がある事はとても大切な事!!今回の招待が妥当であると証明するためにも石川選手は意地を見せてくれることでしょう!
アジア・アマチュアで2連覇を果たし既に出場権を獲得していた「同級生」松山英樹(東北福祉大)と共に日本のゴルフの実力・底力を見せて欲しいですね。

その石川選手は「ナイキ」とゴルフ場以外でのトレーニングの時に着用するウェアの契約をしました。(こんな契約ってあるんですね・笑)
ナイキ本社とのグローバル契約のため、米国をはじめ世界各国でCMなどに出演する可能性もあるようです。

石川選手はコメントで「普段でもスニーカーはナイキをはいていました。この機会をバネにして、世界のRyoといわれるようにこれからも精進していきたい」と語っていました。
デビュー時から頭のてっぺんからつま先まで契約している「ヨネックス」の心境はきっと複雑でしょうねぇ。。。

 

厳しい経済状況の煽りを受けているはずのスポーツ界ですが、2人のスターを取り巻く環境は不況知らずのようです!!
スポーツ全般 | 投稿者 arimura 12:37 | コメント(2)| トラックバック(0)

県Jr強化練習会

鹿児島県の「ジュニア・高校・一般」の合同強化練習会が吹上運動公園(一部 鳳凰高校)にて行われました。

県内のトップジュニアに加えて強豪・鳳凰高校、日本リーグの鹿児島銀行の選手達、そして多くの指導者の方々が参加するというジュニア達にとっては非常に価値のある一日だったと思います。

練習試合中心で行われた今回の練習会!ジュニア選手達も頑張っていたとは思いますが、もっともっと高校生や実業団選手達を本気にさせるようなプレーや貪欲に取り組む姿勢を見せても良いのかなぁーと私は感じました。

8年後に開催される鹿児島国体に向けて「チーム鹿児島」としてチーム一丸となり頑張って行きたいと思います。



写真は鹿商コーチ時代の教え子徳重孝典(鹿児島銀行)!
現在県№1プレーヤーです。
今回もジュニアや高校生相手に一生懸命にプレーしてくれました。
孝典が中学生時代から私も県のジュニア合宿で指導をしていますから・・・最近体の節々が痛むはずです(苦笑)。







写真は「全国の強豪」鳳凰高校女子サッカー部の練習風景です。
後ろ姿は大学の一つ上の先輩でもある嶋田監督です。

鳳凰高校のテニスコートに行った時に横のグランドを見ると偶然「先輩」を発見!!御挨拶させて頂きました。
10数年振りの再会に会話は弾み立話でしたが、様々なお話や情報交換をさせて頂きました。


南薩の地から「なでしこ」に続け!!
ジュニアテニス | 投稿者 arimura 21:06 | コメント(0)| トラックバック(0)
arimura

柳川高校、鹿屋体育大学、同大学院卒。インカレ、全日本王座等に出場。日本リーグ(岩田屋)を経て、Van Der Meer Tennis academy(米国 サウスカロライナ州)で2年間コーチ修業。    .
 現在、鹿児島にてATA(アリムラTA)を主宰。全国クラスのジュニア育成に取り組んでいる。                .


USPTA    プロフェッショナルⅠ.
PTR     プロフェッショナル  .
日本体育協会公認   上級コーチ .
日本テニス学会 研究奨励賞受賞 .
Wilson   アドバイザリースタッフ .


☆テニスへの情熱とやる気があれば誰でもウェルカムです。お問い合わせは下記へ・・・                  .
juntaro.arimura@gmail.com
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