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《 庭球南風録 》  日本の南端でジュニア育成に情熱を注ぐテニスコーチのブログ

クルム伊達 錦織圭 3Rへ!!

ウインブルドンテニスは大会4日目を迎えましたが、大物選手達が敗退するという大波乱の序盤戦となっています。

2週間前の「全仏覇者」ナダルの初戦敗退に始まり「昨年覇者」のフェデラーが2回戦敗退、そしてツォンガ、イズナーは棄権負け。。。

女子でも「全豪覇者」アザレンカが棄権負け、そして「歴代覇者」のシャラポワまでもが・・・マリアお前もか~。。。

大会側やテニスファンとしては主役級の敗退は痛手でしょうが、日本勢にとっては追い風になる可能性がありますねぇ!
その急先鋒は我らの錦織圭(Wilson Team)でしょう!!




<男子シングルス2回戦>

錦織圭 7-6(5),6-4,6-2 レオナルド・マイヤー(アルゼンチン)

試合序盤は好調のサーブを軸にサービスゲームはキチっとキープするもののリターンゲームでは相手の強烈なサーブに苦しみ得意のラリー戦に持ち込めない展開でした。
相手のサーブに徐々に慣れてきた第1セットのタイブレークを逆転で制すると完全に試合を支配し、そのままストレート勝ち!
次の対戦相手は第23シードで芝コートも苦としていないイタリアのセッピです。
油断は禁物ですが、錦織選手が一段ギアを上げていけば、勝利は見えてくると思います。
目標のベスト8も少しですが見えてきましたね!!



<男子シングルス2回戦>

リシャール・ガスケ(フランス) 6-0,6-3,6-7(5),6-3 添田豪

舞台は大物選手たちが登場する第1コートでした。
第9シードのガスケ相手に20分で第1セットを取られた時は、「やばいかなー」と思いましたが、そこからよく試合を立て直しました。
2セット目以降、長いラリーを避けて「ポイントを早く取るように心がけたらリズムが良くなった」と語っていた添田選手は本来の力を発揮し始、第3セットはタイブレークでものにしました。
敗れはしましたが、善戦だったと思います。
春先からのスランプを完全に脱した添田選手の再浮上は間違いないでしょう!!




<女子シングルス2回戦>

クルム伊達公子 6-4,7-5 アレクサンドラ・カダントゥ(ルーマニア)

相手のカダントゥは1回戦で第28シードのパシェク(オーストリア)を破って勝ち上がってきた手強い相手でした。
序盤は両者一歩も譲らぬ打ち合いが続きましたが、徐々に前に入って打つ伊達選手のボールに相手が対応できない場面が増え始めストレート勝ちをおさめました!
42歳8カ月での3回戦進出は、ウィンブルドン(オープン化以降)の女子シングルスでは最年長記録だそうです!!
本当に凄過ぎます!!

3回戦の相手は第1シードのセリーナ・ウィリアムズ!!
アラフォーの星の頑張りに期待しましょう!
錦織 圭 | 投稿者 arimura 11:49 | コメント(1)| トラックバック(0)

いよいよ開幕 ウインブルドン2013

題名がどこかのTV局みたいでゴメンなさい(笑)
全仏が終わり寝不足から解放されたのもつかの間「ウィンブルドン・テニス」が開幕しました。

今日のオープニングマッチに「前年覇者」フェデラーが登場しましたが、強かったですねぇ!難敵ハネスクに僅か1時間余りでの完勝でした。
前哨戦も優勝して乗り込んできているようで久し振りに「王者」のテニスを見せてくれたように思います。
土居美咲も登場しましたが、残念ながら惜しくも負けてしましました。。。


日本からは昨年に引き続きシード選手(12シード)として出場する錦織圭(Wilson Team )を始め、予選を勝ち上がり4年連続の出場となる添田豪クルム伊達公子森田あゆみ土居美咲の5選手が出場しています。



錦織圭(Wilson steam pro使用)の1回戦の相手はオーストラリアのマシュー・エブデン
世界ランキングこそ110位ですが、芝コートの前哨戦(下部ツアー)ノッティンガムで優勝していますし、昨年の全豪でも錦織選手を崖っぷちまで追い込んだファイターですので侮れない相手ですね。

とはいえ、今週はロンドンで行われたエキシビションマッチでマレーナダルと接戦を演じ、順調に芝への順応を進めているようです。
順当に勝ち上がっていけばれば4回戦で第8シードのデルポトロと対戦します。昨年ウインブルドンで開催されたロンドン五輪でもフルセットの激戦を演じていますし、本当に楽しみですね。


伊達選手、添田選手、森田選手の相手はランキング格下との対戦でチャンスは大きそうです。

今日からまた寝不足シーズン突入です(笑)
錦織 圭 | 投稿者 arimura 23:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

WILSON アドバイザリースタッフ ミーティング

WILSON ADVISORY STAFF(WAS)ミーティング」&「2014年春夏 展示会」に出席する為に九州国際テニスクラブ(福岡市)に行ってきました。




「コーチミーティング」ではアドバイザリースタッフとしての役割から新製品の性能、そしてロジャー・フェデラーセレナ・ウイリアムス錦織圭ガエル・モンフィス伊藤竜馬等、ウイルソン契約選手の最新情報まで貴重な話を聞くことが出来て勉強になりました。


新しいカタログの表紙は現在、ウインブルドンの予選を戦っている伊藤竜馬選手。
このデザイン格好良いと思いませんか?!来年私はこのスタイルで行こうと思います!
(モデルが違い過ぎますけど・笑)


ウインタースポーツブランド№1のSALOMON社と共同開発したシューズは売れ行き絶好調!!新作も超クールでした!



会場では多くの指導者の方々、大学、高校の同窓とも再会し情報交換をすることも出来ました。
(高校の先輩でもある福永二朗さんとは今回は再会を果たせず・涙。。。九州総体の方へ行かれてました。)

今回、企画から準備、運営までをして下さったアメアスポーツ・ジャパンの関係者の方々、担当の矢野様、本当にお疲れ様でした。
大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。
有難うございました!!

ATA関係 | 投稿者 arimura 11:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

全仏OP 2013

ROLAND GARROS
Paris, France


FINAL
R.Nadal  6-3, 6-2, 6-3  D.Ferrer


スペイン人同士の対戦となった男子シングルス決勝は「クレーキング」ラファエル・ナダル8度目優勝で幕を閉じました!
二人のプレー、勝ち上がりぶりは「この華やかな舞台に立つ為に限界まで追い込んで準備してきたんだろうなあー」と思わさせるものでした。

ナダルは昨年のウィンブルドンでの2回戦敗退以降、膝の怪我により7カ月間にも及ぶ長期ツアー離脱。
復帰予定だった今年の全豪までも欠場した時に誰が今年の全仏優勝を想像できたでしょうか?!

2月に復帰してからは、2005年以降行っていなかった南米ツアーにも出場。そこから全仏OPまでで出場した9大会全てで決勝進出、そのうち7大会で優勝という信じられないカムバックを見せました!!
試練を乗り越えて本来のステージに戻ってきた姿(根性)には本当に頭が下がります。

私はナダルの、「王者になっても2バウンドするまでボールを追いかける直向さ」や「劣勢の試合でも諦めずにファイトする姿勢」等、特にジュニア諸君には見習って欲しいなぁと思います。(打ち方とか恰好だけではなく!)

準優勝のフェレールは準決勝まではすべてストレート勝ちという完璧な内容でも決勝戦進出でしたが、初のグランドスラム決勝ということもあったのでしょうか?ナダルが良すぎたのか?準決勝までの完璧なプレーは封じ込められた印象でした。

身長も175センチと平均的な日本人と変わらないサイズで、しかも31歳!そんな彼が走りまくり、早いタイミングでボールを捉えていく姿には、我々Asianの目指すべきテニスのヒントがあるのかなぁと感じさせられました。



ナダルは例年のごとく決勝戦の余韻に浸る事なく今日にはウインブルドンに備えて芝生の上でボールを打ち始めるのかなぁ!
チャンピオンになっても「隙を見せない姿勢」超尊敬しちゃいます。

バモス!





その他、今大会をテレビ観戦していて感じた事。


男子シングルス「ベスト8に4人の30歳代選手」が進出。凄いぞ!(フェデラー、フェレール、ハース、ロブレド)

男子シングルス「ベスト8に4人の片手バックハンドプレーヤー」が進出。(フェデラー、バブリンカ、ハース、ロブレド) 日本でも有名なドイツ人指導者(学者)のいう理論や方向とは逆ではないのか?!

男子ダブルス決勝戦は「アメリカVSフランス」のデビスカップのような試合で見応えがありました。惜敗したフランス人コンビのスピーチにも感動。

・11年振りに女子シングルスを制したセレナ・ウイリアムスのプレー、そしてフランス語での優勝スピーチ、素晴らしかったです。(フランス語を喋っている事しかわかりませんでしたが・笑)
昨年の全仏初戦敗退後にフランス人コーチ、パトリック・ムラトグルー(PTRプロフェッショナル)が運営するテニスアカデミーで練習するようになりテニスをする楽しみや意義を取り戻せたとの事。
ちなみに二人は プライベートにおいてもステディな関係のようです。(だからフランス語で出来るのか!なんて事は言っちゃいけないですね・笑)

・選手のボディガードには、なぜスキンヘッドが多いのかなぁ。なぜか?親近感がもてる(笑)





写真はジュニアの部で日本人唯一のシングルスベスト16に進出した奥野彩加選手。(あやかパパ2枚の写真有難うございます!)
あやかちゃんは、名門ジョージア大学に入学したばかりのルーキーです。

私もジョージア州との境目の街に住んでいたのでとても親近感のある大学です。プロテニス選手のジョン・イズナーや私の大好きなプロゴルファー今田竜二もUGAのOBです。

私の愛車(自転車)にもサヴァナのウォルマートで買ったジョージア大学・ブルドッグスのステッカーを貼っています。(あやかちゃんとは関係ないですけど・笑)

ガンバレ あやか!!
テニス | 投稿者 arimura 15:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

それぞれの通過点

Paris

全仏オープンは盛り上がってますねぇ!!第13シードの錦織圭(Wilson TEAM)は、全仏7度の優勝を誇る「クレーキング」ラファエル・ナダルと全仏ベスト8入りと世界ランクトップ10入りをかけて対戦します。
本当に楽しみですねぇ!!

ジュニアの部では、中川直樹(Wilson TEAM / 柳川高校)が見事に初戦を突破しました!!
中川ちゃん(お父様の方)おめでとう!!現地からの応援レポート待っています。

直樹君にとってはプロになる為の「通過点」に過ぎないと思いますので引き続き頑張って欲しいですね!





福岡

全日本学生選手権(インカレ)の予選を兼ねる春季九州学生が福岡で開催されました。
母校鹿屋体大勢の結果は以下の通りでした。

女子シングルス  優勝    松元彩良
女子シングルス  準優勝   吉元美咲
女子シングルス  5位    久貝美瑠希
 
女子ダブルス   優勝    久貝美瑠希・吉元美咲
女子ダブルス   3位    粥川捺美・松元彩良

男子シングルス  ベスト4  佐伯直政
男子シングルス  ベスト8  西田浩輝

男子ダブルス   準優勝   佐伯卓郎・佐伯直政


以上の7名が夏の「インカレ本戦」の出場権を獲得しました。おめでとう!!加えて戸田ゆき美・前田彩華のダブルスも「インカレ予選」の出場権を獲得したようです。

女子シングルス優勝の松元彩良(2年)は1回戦から全試合フルセットに縺れる戦いを制しての優勝でした。彩良おめでとう! (写真も拝借しました。)

大学入学以降、左手首の怪我に苦しんだ時期も長かったですが、諦めずにこの位置まで戻ってきました。それだけに今回の優勝は格別だったかもしれませんね!
これでシングルスにおいての九州タイトルは「九州Jr室内」、「九州学生新進」に続き3つ目でしょうか?!


ATA出身の西田浩輝(3年)は、これで3年連続のインカレ出場!!
よく頑張ったと思いますが、九州大会という「通過点」をクリアしたに過ぎませんので全国の舞台でも勝ち星を挙げれるように頑張って欲しいですね。


私が大学3年時(20年以上も前ですが・苦笑)にインカレに出た時の話ですが・・・

女子シングルス「前年 準優勝」だった吉田のり子さんが、その年のインカレでもベスト4進出、それ以外にもベスト162人が入り、ダブルスでもベスト4に1組が進出。
(男子はシングルス4名、ダブルス3組が本戦出場)
九州の端っこの大学でもそう出来ていた時代がありました。

鹿屋体大から五輪選手を輩出している水泳部、バレー部、自転車部のように「地方でも出来る!」という事を証明できるメンバーが今のテニス部には揃ってきていると思いますので是非インカレの舞台でも暴れて欲しいなぁと思います!!

尚、このインカレの総責任者は全日本学生テニス連盟理事長に就任したATA出身の鮫島昴(早稲田大学4年)です。
(これって凄い事なんですよ!事務方の日本のトップです。)

(現在、教育実習中の為鹿児島に帰省中でATAの練習にも顔を出してくれています。)






鹿児島

インハイ予選が開催され多くのATA戦士達が出場しました。

残念ながら個人では全国の切符を手にすることが出来ませんでしたが、団体で岡村浩太(鳳凰)と英凪紗(鳳凰)が全国の切符を手にしてくれました。おめでとう!!

「インハイ」と聞くと名前の大きさが先行してしまいますが、実は、県でシングルス3位でも「全国大会」に出れるチャンスの大きい大会です。(特に地方の選手は)
ただし皆が「勝ちたい!」と気持ちを入れてくる意地と意地のぶつかり合いが多くなるので、それだけ番狂わせやドラマも生まれます。そういう意味では「技」よりも「心」や「体」の方が重視される大会といえます。

会場の雰囲気はいつも活気に溢れ、この年になっても「いいなぁ!」と感じさせられます!!
とはいえ、インハイ予選はあくまでも「県予選」という「通過点」に過ぎませんので全国の舞台では是非勝ち星を挙げれるように頑張って欲しいですね!!
ATA関係 | 投稿者 arimura 12:06 | コメント(0)| トラックバック(0)
arimura

柳川高校、鹿屋体育大学、同大学院卒。インカレ、全日本王座等に出場。日本リーグ(岩田屋)を経て、Van Der Meer Tennis academy(米国 サウスカロライナ州)で2年間コーチ修業。    .
 現在、鹿児島にてATA(アリムラTA)を主宰。全国クラスのジュニア育成に取り組んでいる。                .


USPTA    プロフェッショナルⅠ.
PTR     プロフェッショナル  .
日本体育協会公認   上級コーチ .
日本テニス学会 研究奨励賞受賞 .
Wilson   アドバイザリースタッフ .


☆テニスへの情熱とやる気があれば誰でもウェルカムです。お問い合わせは下記へ・・・                  .
juntaro.arimura@gmail.com
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